2010年11月アーカイブ

ブエナ前代未聞G1で2度目の降着/JC
1位に入線した圧倒的1番人気のブエナビスタ(牝4、栗東・松田博)が最後の直線で走行妨害を犯し、25分間に及ぶ長い審議の結果、2着降着となった。同馬の降着は2着から3着となった昨年の秋華賞に続き2度目で、確定前は勝利を疑わなかったクリストフ・スミヨン騎手(29=フランス)は意気消沈。G1の1位馬降着は06年エリザベス女王杯(カワカミプリンセス12着)以来3件目で、次走有馬記念で名誉挽回を懸ける。

 時間だけが過ぎていった。レース終了後、20分が経過しても、審議は終わらない。ジョッキールーム奥にある審議室。そのドアの上に赤々とともる「審議中」のランプ、確定しない着順。ローズキングダムの武豊と橋口師が事情聴取された後、午後3時42分にブエナビスタのスミヨンが呼ばれた。そして44分には、外ですでに関係者と勝利の握手を交わしていた松田博師も呼ばれた。5分後、審議室から裁決委員3人のうちの1人が出てくる。ホワイトボードの1着の位置に書かれていた「16」の馬番が赤ペンで囲まれ、2着の位置に矢印が書かれた。降着が決まった。3時49分。発走時刻から30分近く経過していた。

 単勝1・9倍の大本命馬は前を次々に抜き去り、2馬身近く離して1位入線と力を示した。スミヨンはゴール後に観客をあおり、もっと歓声を上げるよう腕を回した。ウイニングランから脱鞍所に戻ってきた時も、馬主ら関係者に同様に促し、ジャンプして馬の背から飛び降りた。天皇賞を勝った時よりも、はるかに激しい勝利のアピール。ところがまさかの結末が待っていた。

 直線で内に切れ込んだ際に、前にいたローズキングダムの走行を妨害。最初の斜行で接触したが、2度目の斜行の罪が重かった。完全に前をカットして、武の体勢が崩れた。12月12日まで2週間の騎乗停止処分を受けたスミヨンは「内から1頭来た馬が、豊の馬に当たってこっちに来たことで、手前を急に替えてしまった。それで、よれてしまった。関係者に迷惑をかけてしまった」と謝罪した。

 昨年の秋華賞に続くG1・2度目の降着は前例がない。6冠はお預けで、秋の古馬G1・3連勝で得られる2億円ボーナスの夢も消えたが、トレーナーは騎手を一言も責めなかった。「降着は仕方ない。スミヨンは自信を持って乗った。それでいい」。そして裁定を受け入れた上で、審議を長引かせた裁決委員に不満をぶつけた。「何で自分らで決めないんだ。何でおれを呼んで聞くんや。だからあんなに時間がかかるんだ」。続けて「有馬記念? あんまり気分が悪いと使わないかもしれん」とまで言った。もっともその前に「スミヨンがいる間に、もう1回乗せてやらないとな」と気遣っていたことから、馬体に異常がなければグランプリには使う方向だ。

 レース終了40分後。東京競馬場内の厩舎には、引き運動をするブエナビスタの姿があった。時折立ち止まり周囲を見回す。「勝ったのが分かっているんや」と松田博師は言う。勝ったはずなのに表彰式も写真撮影も、観客の声援すらもらえない。女王の姿が痛々しかった。【三上広隆】 日刊スポーツ 11/29

審議中、引き馬されてるぶえなちゃんがずっとテレビに映ってた。

ぶえなちゃんの、なんで表彰式いかないの?って情景が目に浮かぶ。
一番入線したのに、なんでだったんだろ?って今日も思っているかもしれない。

ぶえなちゃんは、戦う牝馬なのに、
顔はすごくおっとりしてて、品のいい顔してるんだよねぇ。

まぁ、レースはレースだから。ビミョーな判定で納得いかない人も多いかもしれないけど。
(お金も絡んでるし余計だろうね)
ぺるも力あっても、レースには勝てないし(笑)
今回はしょうがないでしょ。

中山では、もっといい枠引いて、やっぱりぶえなちゃんは格が違うよって
ぶっちぎって勝ってほしいな!

【JC】また自滅...ペルーサ5着が精いっぱい
20101129p.jpg3番人気ペルーサは4戦続けて痛恨の出遅れ。最後方から直線で馬群を縫って脚を伸ばしたが、5着が精いっぱい。ジョシュアツリーが枠入りを嫌がり、ゲート内で長く待たされる誤算も響いた。

 安藤勝は「我慢していたんだが徐々に力が入って体が固まった。態勢を立て直しているうちに前に入られ、あの位置で腹をくくるしかなくて...」と無念の表情。それでも「直線も真っすぐに脚を伸ばせていないのに、この差だからね。本当に走る。ケガさえなければ来年はG1をポンポン勝てる馬になる」と今後の飛躍を約束していた。スポニチ 11/29

パドックでも返し馬でもゲート周辺でも妙に落ち着いててなんか違うなぁってどきどきした。

でも、ジョシュアツリーがゲートに入らないのは実に1分強あったように思う。
ぺるは我慢してたけど、最後どうにも、「なんだよコラ!」って暴れてた。
これがなければもうちょっとマシだったかもしれないけど、
このくらいで出遅れちゃうようじゃ~ぶえなちゃんのレベルはまだまだ遠いねぇ。

前が詰まってて不完全燃焼ながら、ぶえなちゃんと同じ末脚タイムをたたき出せるから
ほんともったいない。

ナカヤマフェスタみたいに性格に波のある一発屋コースかなぁ?

いっぱい人気がでるのは、ちぇって思っちゃうけど、
同世代で1番であってほしいと思うのは、複雑なオンナごころ。
やっぱ、ローズキングダムが最強3歳馬なんだろうなぁ。

藤沢さんはジャパンカップの後は考えてないってゆってたけど、
またイチからやりなおせばいいよ。
少し休んでまた鬼脚みせてほしいなぁ。

ジャパンカップ前はあれほどペルーサペルーサって騒いでた各紙が
負けちゃったらちこっとも記事にしてくれないんだもんね。
結果がすべてだからかな。
でも、ぺる、天皇賞のときよりがんばったよ。いいこいいこしてあげたいよ。

【JC】ペルーサ出遅れ5着 追い上げも時すでに遅し...
天皇賞・秋2着のペルーサは課題のスタートがまたしても失敗した。ゲート入りを済ませると、鞍上の安藤勝が尻尾(しっぽ)をつかんで待機。策を講じてなんとか出を良くしようとしたが、愛国のジョシュアツリーがゲート入りを嫌ったため随分待たされた。

 最後方からの競馬を余儀なくされ、炎の追い上げは5着を確保するのがやっと。「ゲートで待たされている間に力んでまた出遅れた」。複雑な表情を浮かべた安藤勝は「それでもあれだけ追い上げてくるのだから大したもの。今後の成長に期待したい」と前を向いた。スポニチ 11/28
ペルーサ猛特訓実らず出遅れ5着/JC
猛特訓は実らなかった。ペルーサはスタートで出遅れ、最後方からの競馬となった。ジョシュアツリーがゲート入りを嫌がり、長い時間待たされたのも響いたか。安藤勝騎手は悔しそうに振り返る。「初めは我慢していたけどね。立ち上がって周りの馬に前へ行かれてしまった」。2週連続で美浦の追い切りに駆けつけ、入念にゲート対策を行ってきた。「もったいない。能力はあるし、先々はポンポンとG1を勝つんじゃないかな」。ブエナと並ぶ上がり33秒5の脚を使ったが、5着が精いっぱい。3歳馬では最上位の3番人気に応えられず、悔いの残るレースとなった。日刊スポーツ 11/29
【JC】ペルーサ打倒ブエナへ背水の陣
1128p.jpgG1初制覇に燃えるペルーサは午前4時半の開門と同時に坂路へ。1本目は4F70秒9、2本目は同52秒4~1F12秒4と追い切り並みの時計で豪快に駆け上がった。水銀灯に照らされた馬体はキラキラと輝き、最高潮の出来だ。その後は北馬場に移動し、ゲートで駐立の再確認と万全の態勢で臨む。一部始終を見守った藤沢和師は「しまいだけ伸ばしたが体調は良さそうだ。見てもらった通り、いい体をしているよ」と体調面に不安はない。

 あとは課題のスタート。ダービー(6着)、毎日王冠(5着)に続き、天皇賞・秋(2着)も出遅れ。週中の追い切りは安藤勝が2週連続で駆けつける念の入れよう。安藤勝は「ゲート内もおとなしく落ち着いているし、前走と同じぐらい状態はいい。天皇賞は毎日王冠の時よりはマシだったが、まともに出てくれたら逆転もあった...と思ったほど。今回もゲートだけ」と打倒ブエナビスタを思い描いている。

 ジャパンCと言えば、04年に父ゼンノロブロイが楽勝した思い出の舞台。藤沢和師は「どこでどう間違ったのか変な癖がついてしまったけど、練習は十分に積んできた。ハナに行く馬ではないし、万が一遅れたとしてもすぐについていってくれれば。タフな馬なので3歳でも2400メートルは合っている。結果次第では距離も考え直さないといけない」と背水の陣だ。持久力に富んだ強じんな末脚は3歳屈指。6年ぶりの藤沢和軍団のジャパンC制覇の期待が膨らむ。スポニチ 11/28
ペルーサ衝撃の末脚で頂点ゲット/JC
ゲート猛特訓を終えたペルーサに◎を打つ。前走の天皇賞・秋だけでブエナビスタとの勝負付けが済んだとは思わない。藤沢和師は「スタートが上手じゃなく後方からの競馬で流れもあまり速くなかった。直線もごちゃついた中でよくあそこまで来た」と評価する。先に抜け出したブエナに対し、直線でも安藤勝騎手は外ではなく内を狙って最後まで仕掛けを待った。レースの上がりが34秒9、ブエナが34秒1の末脚を使う中、ペルーサはメンバー唯一の33秒台の決め手でその差を2馬身差にまで縮めている。あの末脚は勝ち馬の走り以上の衝撃。安藤勝が「まだ奥がありそう」と言うのだからその能力は計り知れない。予想される展開はスローの切れ味勝負。末脚勝負では古馬にも引けはとらない。

 課題のゲート難は前走より良くなるはずだ。この中間は馬具を使って矯正。安藤勝も「効果はある」と手応えをつかんだ。練習場所も美浦トレセン内のあらゆるゲートを使ってきた。南馬場内のゲートは試験を待つ他の馬が近くにいて騒がしい場所。より実戦に近い雰囲気を経験させた。今度こそスタートは決まる。心身ともにピーク。ゲートを決めて流れに乗りさえすれば、頂点に立っても不思議ではない。山本幸史日刊スポーツ 11/27
【JC】ペルーサ好感触「とてもいい状態」
天皇賞・秋2着のペルーサは坂路2本駆け上がった後、この日も入念にゲートをチェック。

 手綱を取った田面木(レースは安藤勝)は「練習の時はゲートでも悪い面も見せない。体の張りも良く、とてもいい状態」と好感触。04年ゼンノロブロイ以来、6年ぶりのJC優勝を目指す藤沢和師は「順調にきているし、気合も入っている。土曜もしっかり調教するよ」と穏やかな表情だった。スポニチ 11/27
【JC】ペルーサ、もう出遅れない
天皇賞・秋でブエナビスタの2着となった(7)ペルーサは、26日は茨城県・美浦トレーニングセンターの坂路(800メートル)2本のメニューを消化した後、北馬場でゲート練習。騎乗した田面木博公騎手(実戦は安藤勝己騎手)は「馬体のハリがいいし、落ち着きもあって体調は文句なし」と仕上がりに自信を見せた。

 3走連続で出遅れており、この中間は特にゲート練習に時間を割き、この日も入念にチェック。「練習では悪さを見せないし、上達もしている。本番で普通に出てくれさえすれば勝ち負けだから」と田面木騎手。見守っていた藤沢和雄調教師も「ゲート練習はしっかりしているし、状態もいい。気合を入れて頑張るよ」と逆転を誓った。サンスポ 11/27

この日2鞍目。
これから4回は指名馬えーちゅ。

前の時間のさんごちゃんのおかげでずいぶんと鐙を踏み込んで
ふくらはぎで馬体をつかんで立つ感覚が身に着いた。

えーちゅは力強いので速歩ではぽよんぽよん跳ねられてしまう。
勢いよくfila尻上がる、勢いなので座れずまた次の跳ねによる尻上げって感じなのだ。
ここで座るという感覚がないとだめらしい。

難しい。

でも、走りやえーちゅでもホルダーなしで速歩をできたし、
リズムも合わせられた。ただ速歩が長く続くとリズムを失ったり、
前につんのめったり・・・。まだまだ修行が必要である。

レッスンの後、2鞍目に一緒に馬装した方と偶然会った。
マンツーマンレッスンとかでもう上のクラスにいるとのこと。
彼女もすっかりはまっているようだ(笑)
彼女は若いから競技会とかも目指せるんじゃないかな!

持参の人参を持ってきた方がいいよ~とアドバイスくれた。
皮は剥かなくてもいいので、食べやすい大きさにして、
りんごだったら芯の部分は取り除いて。
りんごは色が変わっちゃいそうだからとりあえず次回は人参を持参してみよう。

もうちょっとでリアルタイムにおいつくか?

11鞍目はさんごちゃん。白に茶ぶちの若い女の子です。
これがもうメロメロ。ちょーかわいい。
ごあいさつのときから鼻をすりすり。
小首をかしげて、「わたし、この角度が一番かわいいの」といわんばかり。

乗り心地もすんごくやわらかくて、反応もいい。
リズムもすごいあわせやすくて、立って座るタイミングを見失うこともない。
途中から現れた(暇で(笑)手伝ってくれてた多分上のクラスの)インストラクターも
さんごちゃんはかわいいねーかわいいねー連発。
さんごちゃんも常歩のときにインストラクターにすりすりしたり甘え放題。

さんごちゃん専属インストラクターになってくれて(笑)、
常に隣でマンツーマンレッスンのようにリズムの掛け声かけてくれ、
鐙をもっと踏み込んで!足は流れない!
さらにそのままホルダーをはずして!肩の力抜いて!と
あれよあれよとホルダーをはずして乗れたではありませんか。
インストラクターもノリがよく、ほーらもう大丈夫、次から上のクラス行っていいよ!なんて褒めてくれました。

ホルダーを持ってた時ときって、変に肩に力が入っていたのですが、
ホルダーから手を放すと肩から楽に力を抜けて、
鐙もしっかり踏み込めたから足が安定してたのもあるのかな。
コツが完全につかめました。

お立ち台姫が一緒の部班にいたのですが、彼女がまた真ん中のお立ち台に突っ込んできたとき
おびえて一瞬はねあがりそうになったので、少し臆病なんだな。

でも、もう一度乗りたいなと思いました。

2鞍のレッスンのあとは30分間みっちりの馬装講習。

お手入れ組と馬装組の希望で分かれました。
断然馬装希望です。

まずは馬房に侵入し、無口を装着。
それから馬を連れ出して洗い場につなぎます。
わらくずを落とすためにブラッシングと裏ほり。
で、装鞍。

ここまではいいんですがね。。。

いよいよ初頭絡に挑戦。
手綱を首にかけ、頬革を右手でもち、無口をはずす。
下からそのまま右手で鼻梁を抑え、左手を添えたはみを噛ませ、
項革、額革を順に頭にかけ、頬革を締め、喉革にこぶし一個分の余裕をもたせ締める。

書くと簡単なのにね。。

まず手綱がこんがらがり、頭絡の上下がわからなくなり、
はみを噛んでくれず、項革が窮屈なことになり、前髪がぐしゃぐしゃ。

同じグループに小学生の女の子がいて、おっかなびっくり。
しかも頭に手が届かないのに、そばで見ていた母親が
(大人に手伝ってもらわないでも)自分ひとりでできるようになりなさい!とスパルタ。
手を出さずに口でいろいろ指示してあげたけど、あれじゃ~かわいそうだよ。

頭絡は何回か自分でやってみないとまだまだだなぁ。

早いものでもう10鞍。
初めて乗った時よりは全然リズムも取れるし、様になってると思うけど、
いまだにホルダーは手放せないし、まだまだね。

この日の2鞍目はぶらちゃん。
雨の7鞍目のパートナー。
ぶらちゃんとはホント相性がいい。

馬上体操のとき、鞭をもったまま腕まわしてたら、
馬が見たら怖がるから駄目です!とあわてられた。
確かにそうだw

4頭で走る馬ばかりだったので、
すいすい速歩で、立って座るタイミングも存分に練習できた。
足の位置について少しアドバイスをもらう。
自分が思っているより踵をもうひと踏み踏み込んで
足のふくらはぎを気持ち後ろ目に。

立ちあがるとき、足で立ち上がっているときがある。
お尻を前に出す感じで乗れるよう心がけたい。

停止するときに前傾になると注意を受ける。
手綱短め、へそに向かってぎゅっと引くこと。

【ジャパンC調教ベスト3】ブエナビスタ仕上がり文句なし
【1位】ブエナビスタは4カ月ぶりだった前走・天皇賞時も春とは一変した動きを見せていたが、引き続きケチのつけようがない仕上がり。24日もCWコースでグッと重心を沈め、1F12秒3という時計以上のインパクトを残した。反動は皆無だ。

 【2位】美浦で意欲的な調整ぶりが目立つのはペルーサだ。14日に坂路4F50秒4、17日に芝コース5F64秒9とビシビシ好時計。24日も安藤勝騎手と完璧に折り合い余力十分に併入した。ゲート練習での落ち着きも前走以上だ。

 【3位】ローズキングダムは18日に栗東坂路で4F51秒4、24日も武豊騎手を背に4F52秒4で3馬身先着した。春先と違い馬体が減らないため強い調教ができ、動きに無駄もなくなってきた。zakzak 11/26

台風で1週間空いてしまいました。
朝イチから乗馬。部活だ(笑)
朝一番の冷えた空気の中、馬に乗るのは格別。

本日のお馬は2鞍目で乗りましたね。しゃるるん。
鐙をいつもよりひとつ短めにしたら、鐙は脱げなくなったけど、最後膝が痛くなった。
鐙具合の調整がまだ必要です。

今日のレッスンは
いつもの常歩→軽速歩→速歩→常歩→止まるの他に
スラロームをやりました。
コーンをひとつずつ増やして最後は5こ。
どうしても最後の1こはショートカットしてしまい4こしか抜けられなかったけど
方向転換としてはなかなか及第点でした。
曲がりたい方向にひっぱるのではなく、
曲がりたい方向の手綱をゆるめて馬の首が自然そちらに向くように。

まだホルダーを放しての速歩はできないけど、
走り出してリズムをつかむまでが早くできるようになった。
立ちあがるとき、へそを斜め前につきだす感覚がまだつかめてない。
座骨できちんと騎乗できてないのかな。

今日は楽天の通販で買った鞭の初出動。
この鞭、先端に芯が通ってないので先の部分がへなへなで
安物買いの銭失いで失敗(泣)
ループがついてる方が落ちなくていいかなと思ったけど、
あっさり落としてしまい、意味なし。

でも、しゃるるんは見せ鞭が効いて、
鞭を見せるだけで走ってくれるこだったので一応役に立ちました(笑)
強く扶助しすぎたみたいで一度駆歩になってしまった。
でも、案外怖くなかった。インストラクターにもあれくらい落ち着いていれば大丈夫といわれた。

変わったレッスンでなかなか楽しかった。

1週あけてのクラブ。

この日は1鞍のみ。
時間はいつもどおり着いたので、クラスまでのあいた時間上級クラスの人たちのレッスンを見学。
リズムとか姿勢とか勉強になることがいっぱいあった。

今までがむしゃらに1日2鞍とか乗ってきたけど、
メインに決めたクラスの前にあるクラスは人も多くて
練習というよりはただ乗って馬に慣れることがメインって感じだったので、
なんかただ乗りまくるんじゃなくて、見たりイメトレするのも
ダイジなんじゃないんじゃないかな~と思い直した。

秋も深まってきて夕方のレッスンは少し寒くなってきました。
本日のお馬はくれっち。

馬装もだいぶ慣れてきた。腹帯を力いっぱい締めるのはまだ無理だけど。
あとは未体験の頭絡~。

この日も発進→常歩→軽速歩→速歩→常歩→止まるの繰り返し。
くれっちもだいぶご老体で、軽打で扶助を出さないと走ってくれません。
4鞍目のおさぼりくんのおかげで目いっぱい軽打などを習得しているので
発進の合図出しはだいぶできたかな。

ここんとこ鐙がぬけて宙ぶらりんで走ってしまうことが多々ある。
鐙の長さがいまいちわからん。
鐙を踏み込んでないから抜けるといわれたけど、
どうも踵が自然にあがってるみたい。
足の位置もどうもあっちゃこっちゃ動いているみたい。
どう訓練したらよいのやら。

この夕方のレッスンは、クラブの一番最後の時間なので最後に必ず馬の手入れもできてお得です。
蹄の表の砂を大まか払って、裏ほり。
この裏ほり、最初は蹄叉に沿っててっぴを立てるのが怖かったんだけど
(だって爪の間に針金差してるイメージだったんだわ)
馬は痛くないってのと逆にきれいにしとかないと病気になるらしいので、
今じゃ~ざくざく掘ってます。
最後水洗いして、水気を拭いて完了。

来週からよく走るえーちゅを指名して4回乗ることにしました。
ここで速歩のコツをつかめるようになろう。

藤沢和師ペルーサで「勝ちたい」/JC
101126peru.jpg28日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1、芝2400メートル)の出走馬18頭の枠順が25日、確定した。

 ジャパンC最多出走回数を誇る藤沢和雄師(59)が、ペルーサで5年ぶりに参戦する。24日朝、厩舎に戻った師はこうつぶやいた。「勝ちたいなあ」。それはレースはもちろん、もう1つの思いがあるように聞こえた。

 タイキブリザードで挑んだ95年(4着)から数えて、今回が13回目。この中にはシンボリクリスエスで連続3着と辛酸をなめた02、03年や、ペルーサの父ゼンノロブロイで頂点に立った04年がある。が、今年はその時とはまた違う挑戦を迎えようとしている。

 この秋、師はペルーサとの闘いの日々を過ごしてきた。それはダービー、毎日王冠に続く出遅れをどう改善させるかにほかならない。天皇賞ではゲートのそばまで寄り添ってスタートを見守った。通常、調教師はスタンドでレースを観戦する。まさに異例のことだった。並の3歳馬なら天皇賞2着は手放しで褒められるが「もったいない。また1から方法を変えてやります」と肩を落とした。表情は完全に敗者のそれだった。

 これほどまでにゲートに苦しめられた馬も過去いないだろう。「分かっていないんだ。後ろからたたかれて苦しい思いをして(上がり)33秒で走るより、ちゃんと出て34秒で走れば楽なのに。自分で苦しい思いをしている」。この中間は考え得る方法をやり尽くしてきた。腰を落とさないように馬具に工夫を凝らした。ゲートの練習場所も北、南スタンド前、馬場内のゲートと、あらゆる雰囲気の中にペルーサを置いてきた。12日、北馬場で横山典騎手を背に枠内の駐立を確認した師は「今日は完ぺきだったな」と、成長をうれしそうに語った。追い切り翌日の25日は安藤勝騎手にゲートからスタートを切らせた。少しずつ、光明が差しているのは間違いない。今年の挑戦、それは国内外の強豪を負かすだけではなく、ペルーサとの闘いに決着をつける一戦でもある。【山本幸史】日刊スポーツ 11/26

じーん。
藤沢調教師のぺるへの熱い思いがひしひし。
天皇賞での落胆は、ゲートそばで見ていたのならばより一層強かっただろう。
ぺるは、つらい調教もひっくるめて生涯の最高の思い出に残る馬になるよ。
それにしても、読ませる記者だなぁ。こういう文章かけるようになりたいな。

【JC】ブエナ(16)フェスタ(11)
《美浦》ゲートに課題のあるペルーサは天皇賞・秋と同じ〔4〕枠(7)番だった。津曲調教助手は「天皇賞でも入ってすぐはバタついて、最後は落ち着いた。そういう意味でも(先入れの)奇数でも問題ないでしょう。ゲート練習をずっとやってきたので、成果は出ると思います」。追い切り翌日の25日も安藤勝騎手が騎乗して坂路1本からゲート練習を行った。「ゲートはだいぶ良くなったけど、我が強く強情な馬だからね。安心はできませんよ」とアンカツは進歩は認めつつ、気を引き締めていた。サンスポ 11/26
【JC】ペルーサ7番、ゲートもスムーズ!?
ペルーサは天皇賞・秋と同じ7番。「競馬しやすそう。天皇賞ではゲートインしてすぐバタついたが、その後は落ち着いた。奇数でも問題ないだろう。ゲートは練習しており、成果はあると信じている」と津曲助手。25日は安藤勝を背に坂路(4F83秒1)からゲート練習。枠内で暴れようとしたが鞍上が怒るとおとなしくなり、前扉が開くとスムーズに出た。スポニチ 11/26

そう簡単に治るとは思わないけど、
夢も期待も妄想も膨らむ週末です。

ペルーサ「大丈夫」出遅れ解消兵器/JC
hr20101124-003-ns-big.jpgG1馬9頭が集うジャパンC(G1、芝2400メートル)が28日東京競馬場で行われる。

 天皇賞・秋2着から頂点を狙う3歳ペルーサは、課題のゲート対策に余念がない。先週からは、馬具にも工夫をこらした。乗馬用の馬具を改良したもので、輪に通した尾と鞍をつなぐもの。中間のひもを引くことで尾が引き上げられる。悪いことをしようとした時に尾に神経を集中させることで、腰を落としたりするのを防ぐことになる。

 23日も坂路2本の後に、ゲート練習を行った。またがった田面木騎手は「今までも美浦では悪さはしない。息の入りとか、フットワークは天皇賞よりもさらにいいぐらい」と好感触を口にした。

 藤沢和師も出遅れ癖解消には手応えを感じている様子。「相撲だって立ち合いで遅れちゃだめ。タイミング良く出ないと、加速するのに時間がかかるからね。速攻の解決策はないけど、この中間はずいぶん怒られているし、今度は大丈夫だと思う」と笑顔で話した。天皇賞のゴール前の伸びは驚異的。上がり3ハロン33秒6は、2番目に速かったブエナビスタをコンマ5秒も上回った。発馬五分なら父ゼンノロブロイに続く父子制覇のチャンスが広がる。【高木一成】日刊スポーツ 11/24

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ブエナよりフェスタより内枠!
・・・奇数枠だけど(汗)
それでも、期待も大きくこめて。
G1初勝利だ~!!!

【JC】ペルーサ文句なし!ゲートもOK
「ジャパンC・G1」(28日、東京)

 美浦芝で併せ馬を行ったペルーサ。騎乗した安藤勝は納得の表情を見せた。「毎日王冠と比べると天皇賞は落ち着きがあった。今回も前走同様に出来はいい。リラックスして走っていた」。時計は5F67秒2‐38秒0‐12秒5をマーク。クリスタルウイング(5歳1600万下)に半馬身先着で、決して派手なパフォーマンスではなかったが「いい感じに仕上がっている」と手応えは十分だ。

 矯正馬具の効果もあり、課題のゲートも良くなった。今回も追い切り後に南スタンド前のゲートを2往復。「いつも同じところだと慣れてしまうので、きょうは南スタンド前でやった」と藤沢和師。安藤勝も「ずいぶん観念している。落ち着いていた」と好感触だ。ゲートさえまともなら、という気持ちで陣営は一致している。まだ底を見せていない3歳馬が、世界を相手に真っ向勝負を挑む。デイリースポーツ 11/25

底を見せてないってみんな思ってるんだよね~。
100点のレースができたら今いる3歳馬の群を抜いてるよ。
アパパネにだって遜色ないと思うんだけどね。

ペルーサ「もう観念」出遅れも改善/JC
G1馬9頭が集うジャパンC(G1、芝2400メートル)が28日東京競馬場で行われる。

 天皇賞・秋2着のペルーサは、先週に続き安藤勝騎手による追い切りとゲート特訓を行った。追い切りは息を整える程度。僚馬クリスタルウイング(古馬1600万)を2馬身追走し、持ったままで頭差先着した。5ハロン66秒6-12秒0で余力十分の調整を終えた。

 馬場から出た人馬は南スタンド前のゲートで特訓を開始。鞍上は尾からつながるひもを引っ張りながら座り込む悪癖を厳しく指導した。枠内で待たされたペルーサだったが、最後までおとなしく駐立できた。安藤勝は「先週はまだ反抗するところはあったけど徐々に良くなっている。もう観念しているでしょう」と笑う。先週から着用した馬具の効果は絶大だ。

 状態、雰囲気とも申し分ない。「先週も今週もリラックスして走っていた。毎日王冠の時はテンションが高くて、ゲートを出てもどうかなという感じだった。でも前走もこんな感じで落ち着いていたからね」。天皇賞で上がり33秒6の豪脚を繰り出した状態を維持できている。勝敗を分けるのはほんの一瞬。スタートが決まれば、まとめて負かしてもおかしくない。日刊スポーツ 11/25

新聞によって最後の1ハロンのタイムがビミョーに違うんだよね。
ぺる、本当に観念したとは思えないな(笑)
なーんかやらかしてくれそうだよ、また。

【JC】ペルーサ逆転追い12秒5
kba1011250504013-p1.jpg天皇賞(秋)2着のペルーサが美浦の芝コースで軽快な動きを披露。懸念されるゲート難は解消されつつあり、打倒ブエナビスタへ気勢をあげた。

未完の大器ペルーサには安藤勝騎手が2週続けて美浦に駆けつけ調教に騎乗。追い切りとゲート練習をこなして態勢を整えた。
 「すごくリラックスしていい雰囲気です。前走と同じく、いい感じで落ち着いているし、デキは引き続きいいと思います」

 アンカツが好感触を伝えたように最終追い切りは文句なしだった。芝コースでクリスタルウイング(牡5、1600万下)を2馬身ほど追いかけてスタート。鞍上の手綱は動かないまま、落ち着いた走りで僚馬をピタリと追走する。コーナーで内に潜り込んで馬体を並べると、最後まで集中した走りを見せた。5ハロン66秒7、3ハロン37秒6-12秒5を楽にマークし、ゴールを過ぎてからもすぐに緩めずに、負荷をかけられた。

 「休み明けを2度使って大きくは変わらないが、元気で順調にきています」と藤沢和調教師。状態は高いレベルで安定しており、体調に関しては何の不安もない。

 課題はスタートだけ。ダービー(6着)、毎日王冠(5着)、天皇賞(2着)と3戦続けて出遅れて、互角の勝負をする前に大きなハンデを背負ってしまった。「天皇賞は毎日王冠よりスタートは良かったけど、あまり上手ではなかった。引き続き練習していますよ」とトレーナー。根気強くゲート内駐立の訓練を繰り返し、お尻を下げないように馬具を工夫している。できる限りの策は尽くしており、あとは人馬にすべてを任すほかない。

 「ゲートさえまともなら天皇賞は逆転まであったと思う。潜在能力は相当だからね」

 アンカツが本気で打倒ブエナビスタを意識するペルーサの実力はいったいどのぐらいなのか。その答えは28日の東京競馬場で明らかになる。(高尾幸司)サンスポ 11/25
ペルーサ66秒6大人の落ち着き...JC追い切り
◆ジャパンカップ追い切り(24日) ペルーサの弾力性に富んだフットワークは、今回も変わらない。安藤勝を背に、芝コースへ。馬なりでさっそうと駆け抜け、クリスタルウイングに首差先着、5ハロン66秒6をマークすると、ゲート練習に向かった。尻がい(尾と鞍をロープで結び付けた馬具)を着け、ゲートをくぐること、2往復。立ち上がることも、腰を落とすこともなく、無難にこなした。

 「リラックスして、いい感じで走っていた。体調は前走と同じくらい、いいと思う。ゲートも、今日は落ち着いていた。人を食ったような面があるけど、観念してるんじゃないかな」と安藤。若さは残しているものの、少しずつ大人になっているパートナーに、手応えを深めたようだ。

 天皇賞・秋は、出遅れながら2着を確保。安藤は「1頭だけ違う脚で伸びてきたからね。奥がある馬で、まだ力を出し切っていない感じ。普通に競馬ができれば」と期待を膨らませた。「いろいろな場所でゲートを練習してきた。その成果を見せてもらいたい」と藤沢和調教師。高い能力と積み重ねてきた努力を、大一番で披露したい。スポーツ報知 11/25
【JC】底知れない!ペルーサ首差先着12秒0
sponichiperu.jpg関東の若きエースが芝ではじけた。24日、美浦、栗東両トレセン、東京競馬場でジャパンCの追い切りが一斉に行われた。天皇賞・秋2着からの逆転を期すペルーサは芝コースの併せ馬で先着。ゲート練習もスムーズにこなし、2週連続でまたがった安藤勝己騎手(50)も手応えをつかんだ。

錯覚すら覚える雄大な走りだ。2週連続で安藤勝を背にしたペルーサは、芝コースでクリスタルウイング(5歳1600万)を2馬身追走した。序盤から14秒8、14秒0とそれなりのラップを刻んでいるが見た目はまるで軽めのキャンター。大きなフットワークがスピード感を誤認させるのだ。直線は内へと潜りキビキビとした脚で首差先着。ラスト1Fは12秒0をマークしたが、とてもそんな速い時計には見えなかった。

 その後は安藤勝を乗せたまま南スタンド前のゲート練習所へ。多少のイラつきは見せたが暴れるシーンなどはなく、10分ほどで引き揚げた。

 「今回は息を整える程度で息遣いも良かった。2度使っているから調整は楽」と藤沢和師は動きに納得。安藤勝も「リラックスしている。出来は前走同様にいい」と笑顔。となれば、やはり課題はゲートだ。

 この中間、鞍としっぽをひもで結び、尻を落とそうとした時に鞍上がひもで刺激する、乗馬用馬具の改良版を装着。「効果はあると思う」と安藤勝も期待を寄せる。ただ、頭がいいのでトレセンでは素直。悪さをするのは決まって競馬場だ。「人をばかにして、わざとやっている。でも、随分観念しているかな。進歩はしていると思うのだが...」。鞍上も半信半疑だが、そこはスムーズにスタートを切ると信じて準備するしかない。

 安藤勝は力強く語った。「天皇賞では前が開いてから1頭だけ違う伸びだった。普通にゲートを出れば逆転していたかもしれない」。まともに追えたのは、たった250メートル。イン伸びの馬場で外からの強襲。上がり3Fはトップの33秒6。優勝馬と同等のパフォーマンスを示したことは明らかだ。しかも安藤勝はかつてブエナビスタの主戦を務めた男。女王がどれだけの脚を使うかも知り尽くしている。決して当てずっぽうで言った言葉ではない。

 「この馬にはまだ奥がある。力を出し切っていない。普通に出てくれた時の期待感は...相当にある」。やんちゃな3歳馬が安藤勝の期待に応えるか。すべてはスタートに懸かっている。 スポニチ 11/25

人間の期待はどんどんふくらんでるけど、
当の馬はどこ吹く風のぺるなんだろうなぁ。

【安藤勝己トーク】スタートさえまともなら
ジャパンC(28日、東京)の追い切りが24日に行われ、天皇賞(秋)2着のペルーサが美浦の芝コースで軽快な動きを披露。懸念されるゲート難は解消されつつあり、打倒ブエナビスタへ気勢をあげた。鞍上の安藤勝己騎手は「前走と同じくデキはいいですよ」と、手応えを語った。

 ――天皇賞を振り返って

 「天皇賞は内がいい馬場だったから、外には出したくなかった。出遅れたけど、内で前が開くまで我慢するつもりだった。みんな内を狙って少し仕掛けが遅れたが、開いてからは1頭だけ違った伸び脚だった。悔しいレースだったね」

 ――追い切りの感触は?

 「リラックスして走っていたし、いい雰囲気だった。前走と同じくデキはいいですよ」

 ――課題のゲートは?

 「練習の効果もあってゲート内でもおとなしくなった。尻を下げないように馬具も工夫しているし、効果はあると思うよ」

 ――今回は大丈夫?

 「前走はスタートさえまともなら、逆転まであった。潜在能力は相当だね。これまで負けているレースはゲートをまともに出ていない。普通に競馬をしたらどれだけのレースをしてくれるか楽しみです。とにかくこの馬の力を信じて乗るだけです」サンスポ 11/25
【ジャパンC】ペルーサ余力十分に先着!!課題の出遅れは特殊馬具で対処
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 前走の天皇賞・秋はスタート地点まで藤沢和師が付きっ切りで確認も、毎日王冠(5着)時ほどではなかったが、出遅れてしまった。後方を追走する形になったが、直線でスペースが開くと馬場の真ん中を一気に突き抜けて2着。世代(3歳)トップクラスの力量を見せ付けた。スタートさえ五分だったら...。そう思わせるほどの末の切れ味だった。
 今回は1週前の追い切りから安藤勝騎手が美浦TCへ駆けつける熱の入れよう。課題のゲート難に名手が付きっ切りで克服を図る。
 本日(24日)も背中には安藤勝騎手の姿があった。芝コースで僚馬クリスタルウイング(1600万下)を2馬身先行させてスタート。軽快なフットワークから徐々に差を詰めていき、4コーナーで内へ進路を取る。直線は馬なりのまま余力十分の手応えでクビ差先着した。
手綱を取った安藤勝騎手は「動きは前回と同じくらい、リラックスしていい感じだった。まだまだ奥のありそうな馬で、前走も最後は1頭だけ違う脚を見せてくれたからね」。課題のゲートについては「けさは良かったね。馬具で工夫をしたり、練習の効果で観念してきたんじゃないかな」と、練習の成果が徐々に実を結んでいる前向きなコメントが聞かれた。

 出遅れ解消へ、特殊馬具として尻がい(尻尾と鞍との間をロープで結ぶ馬具)を装着。尻尾に意識がいくことで、ゲート内で立ち上がらない効果がある。鹿戸雄厩舎のダイワマックワン(オープン)も出遅れ癖があったが、これを装着して勝ち星を収めており、効果はありそうだ。鹿戸雄一師は07年にムチを置いたが、それまで藤沢和厩舎の馬に騎乗をし、また調教にも跨っており、いわば"師弟関係"とも呼べる間だった。今回、鹿戸雄師の管理馬が成果を出した馬具を師匠である藤沢和厩舎のエースが装着し、出遅れ克服に挑む。ペルーサがこれに応えることができれば、師弟愛が実を結ぶことになる。UMAJIN 11/24
【ジャパンC】美浦レポート〜ペルーサ
美浦トレーニングセンターは昨夜ま小雨が残った影響で調教コースの表面は少し湿っていたがまずまずのコンディション。朝から青空が一杯に広がり、風は少々冷たかったものの、6時半の気温は7度。調教が始まる7時には8度に上がっていた。

 朝一番に馬場に入ったペルーサは芝コースに入り、クリスタルウイングを前に見ながらの調教。内で脚を溜めて最後の直線で楽に追い抜く余裕を感じさせる調教だった。
 その後、南馬場の裏手の待機スペースにあるゲートを潜らせる練習も行いレース本番に向けての準備を滞りなく済ませた。

 1時間後、会見場に現れた関係者の共同インタビューの模様は以下のとおり。
●ペルーサ(藤沢和雄調教師)

○天皇賞のレースを振り返ってください。
 毎日王冠よりスタートは良かったんですが、まだスタートは上手ではなく、しかし、結果としては良く頑張ってくれたと思います。スタートは引き続き練習はしてます。
 スタートのタイミングが良くなかったので、ダッシュするのも時間がかかったし、後方からの競馬になったし、流れもあまり速くなかったので、直線でゴチャついたところがあったんですが、よくあの位置から2着になったと思ってます。古馬と一緒だったんですけど、勝った馬は素晴らしい馬なんでね、よく頑張ってくれたと思います。

○休み明け3戦目で、今日の調教に至る中間の調整は楽だったのでしょうか?
 2度使っていますし、そんなに大きく(状態は)変わってないですけど、元気で順調に来ていると思います。

○今日の調教のポイントは?
 2度使わせてもらってるし、昨日もずっと雨が降っていたので芝の状態も良かったので、息を整える程度の遅い時計だったんですけど、馬の動きも息づかいも良かったですよ。前回と比べても楽な調整だったと思います。

○ジャパンカップのレースのイメージはどう描いてますか?
 ここ3戦、ゲートが良くなかったんで、少しずつでも良くなってもらいたいと思って、そこだけ心配してます。

○走った後のゲートの練習はどんな感じだったでしょう?
 南スタンド前のゲートの練習は今回で2回目で、いろんな所にゲート練習をするものがあるんですが、いつも行くところは慣れてしまってるんで、いつもと違うところでということでやったんですが、稽古はおかげさまで順調におとなしくしていたみたいです。

○一番のセールスポイントはなんでしょうか?
 フットワークのいい馬で、上がりの時計も速いですし、競馬に行っては凄くタフな馬なので3歳でも2400という距離は得意な距離だと思ってます。

○スタートさえ良ければかつて管理した名馬と遜色ない力があると天皇賞前におっしゃってましたが。
 スタートで少しぐらい遅れてもリズム良く加速していけば問題ないと思うんで、とにかくあわてないで、飛び上がったり、ジャンプしないで、ゆっくりでいいですから出て欲しいと思います。
 とにかく体調はいいし、(ゲートの)練習もしてるし、なんとかその成果を見せて欲しいです。

●ペルーサ(安藤勝巳騎手)

○先週に続いての調教での騎乗でしたが。
 いい意味で落ち着いてますしね。天皇賞の時も毎日王冠の時と違って落ち着いてたんですけどね。今回も前回と同じく状態はいいと思います。あとはいつも言うようにゲートだけですね。

○今日の調教の感触は?
 すごくリラックスして走っていて、すごくいい感じでした。ゲートの練習でも今日はおとなしく落ち着いてました。いい感じで仕上がっていると思います。

○天皇賞のレースについては?
 スタートは毎日王冠よりはマシでしたけど、でも位置取りがやはり不利な位置になっちゃったからね。競馬としては厳しい競馬だったですけどね。前が開いてからは素晴らしい脚を使ってくれましたけどね。
 あの週は外を回っても伸びない馬場でしたから、前が開くまで待とうとハラを決めてましたけど。1頭だけ違った伸びをしてましたから、前はブエナビスタだけが1頭抜けてましたんで、ゲートさえまともに出てくれればなって気はしてましたけどね。逆転もあったかなと思ってますけど。

○頭が良すぎる馬という印象を以前語ってましたが?
 ゲートなんかでも、人を食ったというかわざと(悪さを)やってるだけで、ひどいことはやらないですけど、その分扱いにくいというか。でも練習もいつもやってますし、ずいぶん(厳しい教育に馬も)観念はしていると思うんですけど。

○今回のレースに描いているイメージはありますか?
 今のところ、全くないです。競馬自体どんなものになるかわからないですからね。力を信じて乗ろうと思ってます。

(取材:佐藤泉)ラジオNIKKEI 11/24

ある意味、日本中がゲートに問題ないぺるの力がどこまで通用するかを見たいと思っているんだな。
でも、ディープもゲートは苦手だったらしいしね。暴れないで出れるようになってくれればかなりいいとこいけると思う。

【JC水曜追い】ペルーサ「レースではねえ...」
ジャパンCで初G1制覇を目指すペルーサ(牡3=藤沢和)は安藤勝が駆けつけて芝での追い切り。クリスタルウイング(5歳1600万)を2馬身追走。インからジワジワと脚を伸ばして首差先着した。追い切った後はゲート練習も行った。安藤勝は「リラックスしていい動き。ゲートも練習ではおとなしいのだが、レースではねえ...。人をばかにしている感じなんだ」と苦笑い。藤沢和師は「レースを使うごとにゲートはマシになっているから、今回は大丈夫と思うしかない。調教での息使いは良かった」と語った。スポニチ 11/24

ほんと、レースではねぇ。。。
でもアンカツさんの言葉には愛を感じるよ(笑)

hrs1011241317005-p1.jpg ペルーサ、ゲート合格点 追い切りでもリラックス
天皇賞2着ペルーサは、先週に続き安藤勝騎手がけいこをつけた。

 芝コースでクリスタルウイングを2馬身追走。その差をしっかりキープしながら直線に向き、ラスト1Fも手応えは馬なりのまま。それでも内からサッとクビほど抜け出し、余力十分にフィニッシュした。出遅れ癖が抜けないため、続いてスタートの確認。南馬場のゲートを数回通過し最後に駐立をチェック。テンションが上がる様子はなく練習としては合格点。尻がい(尻尾を結ぶ形状の馬具)など装着具の効果もありそうだ。

 「先週まだ逆らったりしていたけど、けさは良かった。我が強く人間をバカにしてわざと(出遅れを)やっているけど、練習でも結構叱ってきたし、観念してきているんだと思う。追い切りでもすごくリラックス。天皇賞はゲートさえ出ていれば逆転もあったんじゃないか。ためれば切れるし自分から動く競馬もできる」と、アンカツはブエナ逆転へ闘志を込めた。zakzak 11/24

アンカツさんもすごくぺるに力入れてくれてるなぁ。
G1悲願達成してほしいよ!

【JC】ペルーサ 発馬決めるさ!
b_03629729.jpg 最強布陣で臨む3歳勢。中でも注目は天皇賞・秋の2着馬ペルーサだ。前走は出遅れながらも最速上がりでブエナビスタを猛追し、圧倒的な能力を改めて示した。中間は出遅れ対策として矯正馬具を使用。課題克服へ確かな手応えをつかんでいる。

  ◇  ◇

 3歳世代のトップ級が集結したといっても過言ではない今年のジャパンC。参戦する4頭の中で唯一、古馬相手でも通用する力を証明済みなのがペルーサだ。天皇賞・秋では出遅れて3馬身のビハインドがありながら、最速上がり33秒6の鬼脚で2着。競馬に"タラレバ"は禁物だが、"ゲートが互角なら"と誰もが思ったことだろう。

 相手はブエナビスタではなくゲート‐。「出遅れると勢いがつくのに時間がかかる。スタートを互角にでないことには」と藤沢和師もVへの最重要課題は百も承知。常勝軍団はきっちりと対策を練ってきた。先週から乗馬道具を改良した矯正馬具を使用。鹿戸雄師が発案した新兵器でゲート難解消を狙っている。

 発案者いわく「馬の尾を輪で挟み、鞍とつなぐ。悪さをしたら引っ張って刺激を与える」ことで、ゲート内の行儀を良くさせるのが狙い。ペルーサの場合は「おちゃらけているのかな」と藤沢和師が話すように馬が人を"ナメている"ために起こる出遅れであり、重心が後ろに傾くために行き脚がつかない。「即効性はないかもしれないけど、中間はゲートで怒ったりしている。それが習慣づいてくれば」と指揮官は期待を込める。

 体調面は至って良好。火曜朝は美浦坂路を元気に2本駆け上がった。「状態は申し分なし。息の入り、フットワークが良くなった」と騎乗した田面木は秋3戦目でピークを迎えたといわんばかり。その後、北馬場でゲート練習を敢行。水曜には安藤勝が駆けつけて万全の態勢を整える。01年ジャングルポケット以来の3歳馬V向けて、抜かりはない。 デイリースポーツオンライン 11/24

乗馬クラブにもいるけど、ぺるも確信犯なんだよねぇ。
騎手にとってはなめられてるなんて恥ずかしいし、腹立たしいことだけど
それ以上に乗り甲斐のある馬だと思うのでなんとか活路を見出してほしいな!
やっぱり最強といわれるブエナやフェスタを倒せる3歳馬かもしれないなんて競馬好きなら夢見ちゃうよなぁ。

今回もキミを買うよ!

ペルーサ状態は前走以上/JC
天皇賞・秋2着から頂点を狙うペルーサ(牡3、美浦・藤沢和)は、課題のゲート対策に余念がない。先週からは、馬具にも工夫をこらした。乗馬用の馬具を改良したもので、輪に通した尾と鞍をつなぐもの。中間のひもを引くことで尾が引き上げられる。悪いことをしようとした時に尾に神経を集中させることで、腰を落としたりするのを防ぐことになる。

 23日も坂路2本の後に、ゲート練習を行った。またがった田面木騎手は「今までも美浦では悪さはしない。息の入りとか、フットワークは天皇賞よりもさらにいいぐらい」と好感触を口にした。日刊スポーツ 11/24
【JC】ペルーサ軽快!馬具に一工夫で勝負 ペルーサは坂路2本(4F66秒8、65秒8)を軽快に上がり、その後にゲートへ。「順調だね。馬体、バランスともいい」と藤沢和師はコンディションに納得。ポイントは、やはりゲートだ。「相撲と同じで立ち合いで遅れては駄目だな。最近は、だいぶ馬を怒っているし前走よりは良くなると思うが...」と指揮官。中間は馬具にも一工夫しており効果を発揮するか。追い切りは安藤勝が駆けつけ、24日に行う。 スポニチ 11/24
ペルーサに特殊馬具...ジャパンC
 課題の出遅れ克服へ、ペルーサ陣営が試行錯誤を重ねている。連日のようにゲートに入れ、18日には安藤勝が乗って練習した。「先行馬じゃなくても、スタートは大事。出が悪いと、スムーズに加速できないからね。相撲と同じで、立ち合いに遅れちゃだめ」と藤沢和調教師は力を込める。

 先週からは、尻がい(尾と鞍をロープで結び付ける馬具)を改良したものを装着。鹿戸雄調教師が考案したもので、尾に意識が行くことで、立ち上がらなく効果があるという。鹿戸師の管理馬では、出遅れが多かったダイワマックワンが、一定の成果を残している。

 「練習では怒れても、競馬ではそうはいかないからね。根気強く取り組むことで、ゲート内でおとなしくする習慣がついてくれれば」と藤沢師。打てるだけの手はすべて打ち、大一番に臨む。 スポーツ報知 11/24

いろんな意味で楽しみになってきました!

帯広行ったらやっぱりばんえい競馬も見なくちゃね。
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この日はちょうどばんば祭りの日で、ばん馬に乗せてもらえるイベントなんかもありました。
もちろん乗りましたよ(笑)

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一直線のコースです。

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ここがゴール。200mのコースの中に坂が2か所。

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このそりを引いて走ります。
重さはG1レースで800kg、1トンを超える重さのレースもあるとか。

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この馬体を見て納得。
で、でかい。
馬体重がのきなみ1トン越え。
ペルなんかの倍。

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ちょうど私のまん前でポーズとってくれました。
それにしても足なんかもすんごいぶっといし、

なにより・・・

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このでっかいおしり!

この馬たちが北海道を開拓してきたんだなぁ。

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レースは坂の前で気合いをためて重いそりをひいて一気にかけあがります。
もちろんかけあがれなくて騎手が鞭でびしびし追ってます。
前足をついて登れなくなる馬もいました。
でも、ゴールする最後までみんな見守ってる感じ。

中央競馬場と違って、観客もさびしい雰囲気で閑散としてました。
例えば普通の競馬と一緒にこれあるともっとにぎわうと思うんだけどなぁ。
馬たちもがんばってるしもう少しみんなにみてもらいたいよね。

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朝の雨がうそのようにきれいな夕焼けでしたよ。

ムボーなことに、いきなり外乗。
もともと帯広に遊びに行く予定があったのだけど、せっかく馬始めたんだし乗らないのは勿体ない!
いろいろ探してたら、初心者でも外乗できて、1時間のピクニックコースのあるところを発見。

北海道十勝サホロ乗馬レストランのヴィレッジ432
友達にお願いして、帯広からサホロまで連れて行ってもらいました。
ヴィレッジ432はサホロの町から車で5分くらいの山の中にありました。

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実はこの日、帯広は朝から雨。
サホロに近づくにつれて本降りになっていました。
予約はお昼の13時から。
多少の雨でも乗るつもりだったのですが、少々不安がよぎります。

しかも友達の車が途中でお亡くなりになり(汗)
サホロの町の手前、行くにも戻るにも中途半端なロケーションで立ち往生。
私がサホロになんか行きたいって言い出したから、
帯広から遠く離れた場所でいろいろ手配するの困っただろうなぁ。
Mちゃんその節はごめんねぇ〜。

12時過ぎには雨もやんで、どうにかヴィレッジ432にたどり着きました。

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ここでとろとろオムライスで腹ごしらえしていよいよ外乗です。

スタッフの方も12時までに雨が止まなかったら中止の連絡をしようとしてたんですって。
サホロまで行って車壊れてさらに中止じゃ目も当てられないことになってました。

雨止んでよかった。

山に入り、けもの道を下ります。
乗った馬は龍くん。けもの道で何度も草を食べられてこれぞホントの道草。
馬になめられてますよ、とスタッフのるいさん。
今年は北海道でも暑かったらしく、一旦寒くなった後、また暑くなったりして紅葉する前に枯れちゃったそうで。
本当は真っ赤に色づいたもみじなんかも見れるはずだったそうですが残念。。。
でも、景色の変わる山道を常歩するのはすごく新鮮で楽しかったです。
あっという間に山をひとつ越えて、途中からは晴れ間ものぞいてあっという間の1時間でした。
馬を走らせることも、扶助を出すことも必要ない初心者コースだったので、次はもっと長い初級者コースくらいには乗りたいな!

また来ますと約束してヴィレッジ432を後にしました。

東京スポーツ杯2歳ステークスは、フェイトフルウォーがやってくれました。

3位。
フェイトフルウォーとトーセンケイトゥーを複勝100円ずつ買いで360円になりました。
2歳馬はやっぱり走りがちょっと上に跳ねてる感じでぽよんぽよん走ってるように見えますね。
でも、フェイトフルウォーの追い込みはいい感じでした。
予想した時サトノペガサスとサトノオーをカンチガイしてたw。

マイルCSは具合悪くて携帯で馬券買うことすらしんどかったので買ってない。
結果的にはかすりもしなかったのでよかったけどね(笑)
やっぱりマイルは短すぎると思うんだけどなぁ。

ペルーサ課題をアンカツと猛特訓!
秋2戦は出遅れが響いたペルーサは課題のゲート練習を猛特訓している。17日の1週前追いに駆けつけた安藤勝が、翌日も美浦に残って付きっきりでゲート練習を行った。

 「いい状態をキープできている。前走は毎日王冠の時と違って返し馬からリラックスしていた。あとはゲートだけだよ」と主戦は課題克服に全神経を注ぐ。スタート五分なら前走で見せた末脚がさく裂する場面も十分ある。 スポニチ 11/23

アンカツさん、すごい力の入れようです。
ブエナやフェスタ相手にどこまでいってくれるか。
願わくは間に割って入ってほしいな!
今週末が楽しみです。

降りしきる雨の中、7鞍目はなーんと思いがけずひとり!
マンツーマンですよマンツーマン。

ずぶぬれでパンツまで濡れても気にしない~。
7鞍目はぶらちゃん。壮年牡馬です。
雨の中付き合わせてごめんよぉ。

でも、この雨のマンツーマンレッスンでそれまでの疑問がすぱっと解決!

日頃のレッスンのときの速歩って、
インストラクターの立つ、座る、立つ、座るの号令でやってたんですが、
この立つ、座るのタイミングがどうもしっくりこなかったわけで。
インストラクターが立つってゆってるときに座った方が楽なんじゃね?って思うこともいっぱいあったわけですよ。
んで、いまいち速歩がつかめなかったのですが。

今日はマンツーマン。
ぶらちゃんのリズムに合わせて私のためだけにインストラクターが
かけてくれた号令は、今までのしっくりこないって思ってたのを覆してくれました。
自分が思っている馬のリズムと先生の号令があっていてそれにあわせて走るとすごく楽。
インストラクターもどの馬かのリズムに合わせて号令をしているわけだから
自分が乗ってる馬とあわないこともありうるってのがわかったのが一番の収穫でした。

踵が浅いと踵を修正されたのですが、自分が思ってるよりもっと深くかかとを下げる感覚で
そうするとふくらはぎで楽に馬体をつかめて力が入らないで立つことができました。
今までは膝で立ちあがってたんだなぁと。
それから手綱を持つ拳が知らず知らず上にあがっちゃうようで
肩に力が入っていることも判明。肩楽にすると拳も上がってこなくて手綱もへんに伸びない。

ぶらちゃんのリズムは速いけど、それがすごく私に合ってて、すごく楽しかった。
インストラクターもいい感じで私に合ってる。
これからのレッスンはこの時間とこのインストラクターをメインにしようと心に決めました。

雨に濡れた皮のチャップスを特に手入れしなかったら、
1週間でカビ生えてしかもへんな巻き癖がついて大変だったので
雨の日は要注意ってのも学習しました。とほほ。

片道90分もかけて通うんだから、1鞍だけじゃ勿体ない。
というわけで、当初の予定を大幅に変えて2鞍ずつ乗ってます。
何かを切り詰めなくては・・・。やっぱり酒代?(笑)

というわけで6鞍目。
この日はしっぽり雨でした。
そして、相棒はなーんと!またお立ち台姫。
2週連続です。

さらにお立ち台姫は雨が大嫌いらしく、出勤拒否(笑)

一応レインコートを持ってきたんだけど、
45分の間に結構本降りに。
それでもいやいやながら速歩はやってくれたのですが、
お立ち台姫とうとう最後の5分には業務放棄で
お立ち台に入ったまま動かなくなっちゃいました。

まぁ、こんな日もあるやね。。。
そして7鞍目へ続く。

この日の2鞍目はお立ち台ちゃん。
若くて白茶のぶち柄のかわいい女の子です。
この子も小柄。

レッスンは休憩なしのぶっつづけ2時間。

このレッスンでは常歩→速歩と立つ姿勢などを習いました。

・たずなが長いと馬に意思が伝えられない。
・足をぶらんと伸ばした姿勢を意識しながら足を縮めて踵を深く踏み込む感じ。
・ふくらはぎで馬体をつかみ、速歩でも足が流れないように。
・ふくらはぎで馬をつかむのは腹帯あたり。
・左回りのサークルの場合右に重心がずれやすいので左重心で傾かないように。

お立ち台ちゃん、名前のとおりサークルの真ん中に入るのが大好き。
扶助をしてないのに前に前にいっちゃって前の馬に怒られたり。
あさって向いちゃったり、ショートカットしたりさぼって常歩したり。

洗い場に入るのがキライで、最後洗い場でUターンしたまま前に突進して引きずられてしまいましたよ。
さすが馬力が違いました。

この日も晴天。直射日光が照りつけて、顔にシミが・・・(汗)

乗り終えると10月だというのに汗だくです。
乗馬はいい有酸素運動です。

本日のパートナーはおさぼりくん。
ひとまわり小柄でかわいらしいけど、
インストラクターの目を盗んではすぐになみあし、しょーとかっとの困ったちゃんです。

少々の扶助では動かないってんで、力いっぱい軽打(もう軽打の範疇じゃないくらい)
圧迫もこれでもかってくらい締め上げ。
踵を上に押し上げる圧迫も。
いかに彼に動いてもらうかに神経を集中した時間でした。

・ひたすら常歩(笑)
・ひたすら軽打。
・ひたすら圧迫。

軽打、圧迫も同じことを繰り返してちゃ効き目がないのでランダムに織り交ぜて。
さらに耳の様子をみながら怒ってないか反応をみながら。

この日は1時間あけて、連続で受講しました。
2時間目はえーくん。青年の牡馬です。このクラスでは一番の走り屋さんらしい。

馬装は鞍かけ。大きな馬なので鞍をかけるのも大変。
この時間はインストラクターがついてくれて都度教えてもらいながら馬装できました。
ゼッケンを後ろ向きにつけたり、鞍を後ろ向きにつけたのは御愛嬌。

レッスンは馬上体操、常歩→軽速歩→速歩の繰り返し。
いやほんと、よく走る。何も合図を出さなくても前の馬やインストラクターの掛け声で走る。
勢いがよいので、ぽよんぽよん体が跳ねられてしまった。

あとでインストラクターにもいわれたけど、リズムはあわせやすかった。
気が合うのかも。

・腕の位置は小さく前にならえ
・馬をとめるときは腕を低い位置でへそに向かって引く。
・立つときはお尻をひきあげるようにして立つ。
・ふくらはぎで馬体をはさむようにして立つ。

と、コツをいろいろ教えていただきました。
・・・できるかどうかはまた別の話(笑)

レッスン終わって、洗い場に帰った時、馬を逆回転させてしまった。
時計回りで前向きましょう。

この日のお馬はシャルるん25歳。
猫で言うとねこまた、人間で言うと100歳以上のおじいちゃん。

ビギナークラスではレッスン前に馬装の講習がついてます。
ビギナークラスといっても、×月期生とかってみんな一斉に始めるのではなく、
オープンクラスみたいなやつなので、私みたいに2鞍目の人間もいれば、
10鞍以上乗ってもうすぐ次のクラスといった方もいらっしゃいます。

今日はわけもわからず馬装の最初から最後までやるという試練。
一緒に馬装やった方も4鞍目とかで慣れてないということで二人でもたもたしちゃいました。
ゼッケン→ゲル→鞍→腹帯→(頭絡はインストラクターがやってくれました)→プロテクタの順番。
・・・だったと思ったけどw。
まぁ回数を重ねるうちにできるようになるでしょう。多分。。

レッスンはまずは馬上体操。
腕や首を回したり、今日は馬の耳に触ってみましょうってことで。
首長いのと、虫を払おうとして頭ふるので一苦労。
できる人は後ろに上体をそらして頭を馬の背中につけましょうと。
岩盤体なのでそれは無理(笑)

レッスンは常歩→軽速歩→速歩→常歩→止まるを繰り返し行いました。

鐙を踏む位置を今日は習いました。
足の指の付け根、親指の付け根で鐙を踏み込むとかかとが上がらずに安定するってことで。
あと姿勢は肩がおへそより前にでないこと。
他にもいろいろ言われたけど、いっぱいいっぱいで覚えてないw。

速歩で馬に合わせて立ったり座ったりするタイミングがどうも合わせられなかった。
まず立つ余裕ないし。今日もいい汗をかきました。

前日に追い切りを行ったペルーサ(藤沢和、牡3)は、安藤勝騎手が騎乗してゲート練習。最初は嫌がる仕草をしたが、2度目からは素直に鞍上の指示に従った。「いつもの静かな場所と違って、きょうは周りでゲート試験をしている中でやった。最初はうるさかったけど、怒ったら素直になった。いい練習ができたね」と、アンカツは課題克服に手応え。サンスポ 11月19日

・・・天皇賞前も練習のときはうまくいったってゆってたなw

すっかり競馬blogになってるので次は乗馬ネタをupしまーす。


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前走、放馬してあちこち走り回ったくせに、最後逃げ切ったフェイトフルウォーくん。
びっくり箱なキミがまたやらかしてくれることを期待しているよw

私これ府中で見てたんだよね。
よもや勝つとはw


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マイルは短くてあっという間だからよくわからんよね。

安勝ペルーサ特訓中「とにかくゲート」...JC1週前追い切り
ペルーサは、安藤勝を背に芝コースへ。シーズンズベスト(3歳500万)、ウォンビーロング(3歳1000万)を追いかけ、内から馬なりで並びかけた。終始、余裕のある走りで、5ハロン64秒5―35秒6―12秒5。安藤は「天皇賞と変わらない感じ。順調に来ているね」と感触を伝えた。

 その天皇賞・秋は、毎日王冠(5着)に続いてスタートで出遅れ。直線で追い込んだものの、2着が精いっぱいだった。「毎日王冠と違って、返し馬からリラックスしていた。とにかく、ゲートだけだね。距離は延びても大丈夫」と安藤。五分にスタートを切れるかが、最大のテーマだ。

 対策は練っている。16日にゲート内の駐立を練習。18日は安藤を乗せてゲートから出す予定だ。藤沢和調教師は「天皇賞は、毎日王冠よりはゲートが良くなっていた。とにかく慣らしていくしかない」と力を込めた。横一線のスタートに加わるため、直前まで練習を重ねていく構えだ。 スポーツ報知
【ジャパンC1週前追い】ペルーサ12秒5であとは... 1118peru.jpg 前走の天皇賞・秋、目の覚めるような末脚で2着に追い込んだペルーサは安藤勝が駆けつけて感触を確かめた。

 芝コースで3頭併せの一番後ろを追走。直線は内に潜り込んで楽に併入し5F64秒5?1F12秒5をマーク。鞍上は「状態は前走と変わらないね。前走は毎日王冠の時と違って返し馬からリラックスして走れていた。あとはゲートだけだね」と巻き返しに燃えている。 スポニチ


ペルーサ雰囲気上々 アンカツ「スタート決まれば」
天皇賞・秋で出遅れながら2着まで追い込んできたペルーサ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)は、栗東から駆けつけた安藤勝騎手を背に芝コースで僚馬2頭を追走。中ウォンビーロング、外シーズンズベストと馬なりで併入した。「雰囲気自体は前走時と変わらずいい。リラックスしているね。あとはとにかくスタートが決まるかだね」とアンカツ。zakzak

ぺる、完璧にナメてるからなぁw。
スタートが決まればってまるで博打。いや、博打だけどさ(笑)。

【ジャパンC1週前追い】ペルーサ「あとはゲートだけ」
ジャパンCに出走するペルーサの1週前追いに安藤勝が騎乗し、芝コースで3頭併せを行った。一番後ろからじっくりと前との差を詰めると、直線で内に潜り込み楽に併入した。鞍上は「状態は前走と変わらない。前走は毎日王冠の時と違って返し馬からリラックスして走れていた。あとはゲートだけだね」と巻き返しに燃えている。 スポニチ

今回のメンツ相手ではゲートの遅れは致命傷になりかねんけど、距離が延びるのはぺるにとってはいいことだし。
とにかく怪我なく有馬まで駆け抜けてほしいです。

テレビや新聞や下馬評にも負けず
スノーフェアリーイチオシ!

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500円が、120円+320円+500円の940円になりました。

外国馬は勝ったことないとか、日本のやわらかい馬場には合わないとか
輸送の疲れがとかなんとかかんとかゆってたけど、
最初から格が違うって私は思ってたよん。

レースは最後スコーンと抜けて、青葉賞のぺる並みのぶっちぎりでした。
ぶっちぎりの馬好き。

ジャパンカップにも出るみたいでブエナやぺるとの走り比べが楽しみです。
現段階じゃ同じ3歳でも、スノーフェアリーの方がぺるより上だろうなぁ。。
でも、このスノーフェアリーって売れ残りちゃんだったってテレビでゆってた。
どう化けるかわからないものですね。

ワールドサラブレッドランキング
 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ワールドサラブレッドランキング」が発表されましたのでお知らせいたします。
 今回の発表は、2010年5月1日?2010年11月7日までに施行された世界の主要レースを対象としています。今回の発表には、新たに米国のブリーダーズカップ、オーストラリアのメルボルンカップ、コックスプレートなどが含まれます。レーティング上位50頭ということで、120ポンド以上の馬が対象となっています。
 ランキングトップは、前回同様、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを圧勝したハービンジャー(135ポンド)です。ブリーダーズカップクラシックでゼニヤッタを破り優勝したブレイム(129ポンド)が第2位に順位を上げました。牝馬トップには、ブリーダーズカップマイル3連覇を達成したゴルディコヴァとブリーダーズカップクラシックで惜しくも2着に敗れたゼニヤッタが125ポンドで並びました(総合10位タイ)。
 日本調教馬の掲載は3頭で、凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ(127ポンド)が第6位タイ、天皇賞(秋)を圧勝したブエナビスタ(121ポンド)が第25位タイ、同レース2着のペルーサ(120ポンド)が第38位タイとなっています。なお、わが国の牝馬で120ポンド以上の評価を受けたのは1996年のファビラスラフイン(120ポンド)、2005年のシーザリオ(120ポンド)、2008・2009年のウオッカ(120ポンド)に続きブエナビスタが4頭目となります。 JRA

ぺる、青葉賞以外ろくなレースをしてないのに、名だたる名馬を押しのけて、ナカヤマフェスタとブエナビスタに名を連ねるなんてすごくないですかー(興奮気味)
おぼっちゃまで困ったちゃんだけど行く末が楽しみです。次走のジャパンカップ、ナカヤマフェスタやブエナビスタ、さらにはオウケンブルースリと実質日本の最強馬がでそろう中、ぺるがどんな走りをみせてくれるのかとても楽しみにしています。

勢いで始まった私の乗馬ライフ。

ファーストレッスンは通常のレッスンとは違って
名前のとおり一番最初の人だけ集めたレッスン。
ハワイで乗馬を体験して、乗馬の魅力に取りつかれたという女性と2人で受けました。

最初はクラブのシステムを詰め込み(笑)
厩舎の案内やらロッカーの場所やら予約の取り方やら
乗り方、馬の扱い方から乗馬前の準備(馬装)やら。

無口の留め金が複雑でこんがらがったり。
馬引きで、左前を歩くのに急いで歩きすぎて
馬を走らせそうになってインストラクターに止められたり。

馬装では自分で鐙を合わせることを習いました。
乗ったのはクラブ一の人気馬。
おとなしくてかしこくてよく走る馬でした。
まぁ最初のレッスンなので彼におまかせで走ってもらってたともいう。

乗馬自体は15分くらい。
乗る姿勢とか常歩を習いました。
注意されたのは、かかとが浮いてしまうことと、
手綱がずるずる長くなってしまうこと。

軍手でやってたんだけど、手綱がずるずる滑ってしまうので、やっぱグローブ買った方がよさそうです。

次のレッスンの予約をしてこの日は終了。
夢は大きく、障害でしょやっぱ(笑)

エリザベス女王杯を予想してみた。


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でも、基本馬券は投資回収目的なので、
全部複勝かワイド、100円買いの予定~。


あと注目してるのが日曜日デビューのペルーサの半弟ソルデマーヨ。
名前も5月の太陽(スペイン語)。
ディープインパクト産駒だから人気高いだろうけど、
ディープの仔だからってんじゃなくぺるの弟だから(笑)応援する~。


【14日京都5R新馬戦】素質も大きいソルデマーヨ
soldemayo.jpg【週刊ディープ】注目度ピカイチの血統だ。ディープインパクト産駒で半兄に天皇賞・秋2着のペルーサがいるソルデマーヨ(牡=音無)が、武豊を背にして日曜京都5Rでデビューする。10日の坂路での追い切りには武豊がまたがった。トゥリオンファーレ(4歳1000万)を0秒1追走しながら0秒2先着し、4F52秒7?1F13秒3をマーク。音無師は「ラスト1Fは13秒を切れなかったけど、今週の坂路は上がりが掛かっていたからね。跳びが大きくて坂路に適性のないタイプだし」と合格点を与える。

 能力に太鼓判が押せるとなれば、残る不安は兄が課題を抱えるゲートか?しかしこの点についても、指揮官は一笑に付した。「気性は難しくないし、兄と違ってゲートも速い。使いながら良くなるタイプと思うけど、初戦から走ってほしいね」。馬体重は490キロ近くとディープ産駒にしては大型だが、秘める素質も負けず劣らず大きそうだ。
 スポニチ 11月12日

まだ猛暑の厳しかった今年の9月。
会社のツテで体験乗馬に行きました。

何気に乗馬人口が多い今の会社。
勧められてタダ券もらって体験に行ったら・・・。
これが、ハマった(笑)

小さなサークルの中でインストラクターがマンツーマンで教えてくれて
30分くらい乗ったんだけど、歩くのから軽く走って方向転換まで体験させてもらいました。
乗ったのはおじいちゃん馬。競馬場で見る馬よりうんと太い(笑)

でも、ほんと楽しかった!

一番ツボだったのは、
馬に呼吸を合わせて馬が走ってくれたときの何ものにもかえがたい爽快感。
呼吸が合わないと馬って走るのやめちゃうんだよ。

しかもすごい運動量。

あの爽快感が捨てがたくてその日のうちに入会即決。
安いもんじゃないけど、体験当日だと入会料30%OFFっていうし(笑)
baba.jpg

こうして私の乗馬ライフは始まったのです。

東京芝2000m 5R 横山典弘騎手

ひときわ目立つ栗毛のぺる。
このときから大外ぶん回して鬼の末脚。
まだ若いね(笑)

ノリG1戦線間に合った!驚異的回復で今週から復帰
9月26日の中山競馬のレース中に落馬し、中心性頸髄(けいずい)損傷、頭がい骨骨折のため戦列を離れていた横山典弘騎手(42)=美浦・フリー=は、今週の競馬からレースに復帰する。9日、茨城・美浦トレーニングセンターで本人が明らかにした。当初、完治までは3か月以上を要するとみられていたが、休養したのは、わずか6週間という超人ぶり。日本を代表する名ジョッキーのカムバックで、佳境を迎える秋競馬は、ますます盛り上がりを見せそうだ。
-中略-
休養中、かつて主戦を務めていたブエナビスタ、ペルーサが、天皇賞・秋でワンツーを決めた。「ペルーサは力強かったし、いいレースだった。使ってガラッと変わった。誰が乗ったとしても、自分が乗っていた馬が、いいレースをしてくれるとうれしい。ブエナビスタにしたって、あれくらいのパフォーマンスは当然だよ」。その言葉からは、真にサラブレッドを愛する思いが伝わってきた。

 復帰週の騎乗馬は、シャイニンロミオ(2歳未勝利)など数頭。「楽しみ? というより、戻って来ることができた。最悪でなくて良かったよ。いやでも、当日になれば気合は入るんだから。自然体で」と穏やかに話す。ほれ込んでいるペルーサは、ジャパンC(28日・東京)でも引き続き安藤勝が手綱を執る予定。 スポーツ報知 11月10日

無事回復されてよかったです。
もし、横山騎手が落馬されてなかったら、天皇賞はブエナとぺる、どっちに騎乗されただろう。
実際はいろんなしがらみとかあるだろうけど、いちファンとしてはそんなことを考えてしまいます。

でも、安藤騎手もぺるにすごく力を入れてくれているのがわかるし、
ぺるの力を十分に発揮させてくれる力のある騎手に恵まれてほしいなぁと思います。

どうしようか迷っていたけど、
乗馬のことや、大好きな競争馬のペルーサのことを書くblog作ってみました。


ペルーサ3歳。

乗馬レッスンの所感とかペルの情報備忘録をゆるーく更新するつもり。
こっちがメインになっちゃわないように(笑)

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