ペルーサ、ゲート合格点 追い切りでもリラックス
天皇賞2着ペルーサは、先週に続き安藤勝騎手がけいこをつけた。
芝コースでクリスタルウイングを2馬身追走。その差をしっかりキープしながら直線に向き、ラスト1Fも手応えは馬なりのまま。それでも内からサッとクビほど抜け出し、余力十分にフィニッシュした。出遅れ癖が抜けないため、続いてスタートの確認。南馬場のゲートを数回通過し最後に駐立をチェック。テンションが上がる様子はなく練習としては合格点。尻がい(尻尾を結ぶ形状の馬具)など装着具の効果もありそうだ。
「先週まだ逆らったりしていたけど、けさは良かった。我が強く人間をバカにしてわざと(出遅れを)やっているけど、練習でも結構叱ってきたし、観念してきているんだと思う。追い切りでもすごくリラックス。天皇賞はゲートさえ出ていれば逆転もあったんじゃないか。ためれば切れるし自分から動く競馬もできる」と、アンカツはブエナ逆転へ闘志を込めた。zakzak 11/24
アンカツさんもすごくぺるに力入れてくれてるなぁ。
G1悲願達成してほしいよ!
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