2鞍のレッスンのあとは30分間みっちりの馬装講習。
お手入れ組と馬装組の希望で分かれました。
断然馬装希望です。
まずは馬房に侵入し、無口を装着。
それから馬を連れ出して洗い場につなぎます。
わらくずを落とすためにブラッシングと裏ほり。
で、装鞍。
ここまではいいんですがね。。。
いよいよ初頭絡に挑戦。
手綱を首にかけ、頬革を右手でもち、無口をはずす。
下からそのまま右手で鼻梁を抑え、左手を添えたはみを噛ませ、
項革、額革を順に頭にかけ、頬革を締め、喉革にこぶし一個分の余裕をもたせ締める。
書くと簡単なのにね。。
まず手綱がこんがらがり、頭絡の上下がわからなくなり、
はみを噛んでくれず、項革が窮屈なことになり、前髪がぐしゃぐしゃ。
同じグループに小学生の女の子がいて、おっかなびっくり。
しかも頭に手が届かないのに、そばで見ていた母親が
(大人に手伝ってもらわないでも)自分ひとりでできるようになりなさい!とスパルタ。
手を出さずに口でいろいろ指示してあげたけど、あれじゃ~かわいそうだよ。
頭絡は何回か自分でやってみないとまだまだだなぁ。
コメントする