ジャパンカップ・ぺる情報-スポーツ報知-

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ペルーサ66秒6大人の落ち着き...JC追い切り
◆ジャパンカップ追い切り(24日) ペルーサの弾力性に富んだフットワークは、今回も変わらない。安藤勝を背に、芝コースへ。馬なりでさっそうと駆け抜け、クリスタルウイングに首差先着、5ハロン66秒6をマークすると、ゲート練習に向かった。尻がい(尾と鞍をロープで結び付けた馬具)を着け、ゲートをくぐること、2往復。立ち上がることも、腰を落とすこともなく、無難にこなした。

 「リラックスして、いい感じで走っていた。体調は前走と同じくらい、いいと思う。ゲートも、今日は落ち着いていた。人を食ったような面があるけど、観念してるんじゃないかな」と安藤。若さは残しているものの、少しずつ大人になっているパートナーに、手応えを深めたようだ。

 天皇賞・秋は、出遅れながら2着を確保。安藤は「1頭だけ違う脚で伸びてきたからね。奥がある馬で、まだ力を出し切っていない感じ。普通に競馬ができれば」と期待を膨らませた。「いろいろな場所でゲートを練習してきた。その成果を見せてもらいたい」と藤沢和調教師。高い能力と積み重ねてきた努力を、大一番で披露したい。スポーツ報知 11/25

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