・6/22未明
とにかくミルクを飲まない。
哺乳瓶から飲まないのでシリンジで入れてみるが、口からダダ漏れ。
途方にくれていると百戦錬磨の乳飲み子のプロから電話が入る。
渡りに船。
地獄に仏。
とにかくあっためないと飲むものも飲まないってことで
親猫の体温より熱めのお湯をペットボトルに入れて保温開始。
夜中の授乳のときには哺乳瓶で無事飲むようになりました。
乳児にとって保温がいかに大切か。学習しました。
2-3時間おきにミルクをほしがる。
5mlは飲まないがシロ・クロは3mlづつくらい飲む。
しかしウシは1mlしか飲まず、排泄も2回に一度くらいしか出ない。
いよいよ連れ子出勤。
勤めだしたばかりの会社でほめられたものではないが・・・。
朝たっぷりミルクを飲んだものの、昼は全くうまく飲ませられず
飲まない=脱水に直結なので仕事も手につかない。
育児ノイローゼ勃発。乳飲み子のプロに泣きつく。
遅くにうちまで来てくれることに。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。 ありがたやありがたや。
プロの手にかかると、イヤイヤしてたウシくんがあっさり10mlもミルクを飲んで
3匹ですやすや。
さて、どの育児書にも書いてなかった私の失敗をば。
・哺乳瓶の口をちからいっぱい閉めてた。しかも閉まりわりーなとか思ってた(笑)
遊びがないと空気が入らずミルクがでないとのこと。
・ミルクが出てないのに一生懸命吸わせてたので哺乳瓶を嫌がっていた模様。
・乳首からミルクの出が悪かった。ぽた、ぽた、としたたり落ちるくらいまで切るそうだ。
・乳首に吸い付くまでは舌の上でころころ転がしてみる。吸い始めると耳がぴくぴくしてわかる。
夜遅くに遠くまで来てくれて、いろんなメーカーの哺乳瓶をいくつも持ってきてくれて、
保温用カイロ、ミルク缶を2缶、ブドウ糖、初乳成分まで全部持参してきてくれて、
本当に頼りになります。
なんとか、この子たちを育ててあげたい。
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