ジャパンカップ・ぺる情報-サンスポ-

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【JC】ペルーサ、切れ極上11秒3
ペルーサが万全の仕上がりだ。最終追い切りは芝コースで3頭併せの最後方から。直線半ば過ぎから一気に加速して、内サトノギャラント(牡2、500万下)に1/2馬身、中レッドスパーダ(牡5オープン)にクビ差先着。テンに無理をしていないため、5ハロンは67秒5と平凡だったが、ラスト1ハロンは11秒3という極上のフィニッシュだった。

 「思い描いた通りに良くなっている」と横山典騎手は合格点を与え、藤沢和調教師も「指示した通りの動き。1回使って、落ち着きが出たね」と満足顔だった。

 約半年ぶりだった天皇賞・秋は3着。4歳秋を迎え、心身とも成長してたくましさを増した。昨年(5着)はゲート難に悩まされたが、今はもうその不安は無い。世界の強豪が参戦する舞台で、ペルーサが世代トップレベルと言われた才能を見せつける。
2011/11/24 サンスポ

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