さすがに、陽が落ちると凍えそうに寒い馬場。
この日は故障の休養明けのどぺさん。
・・・初めて、暴れ馬に乗った。
今日こそ落ちると思ったw(落ちなかったけど)
暴れ馬っていうか、久しぶりの馬場で嬉しくて何度も立ち上がろうとしてたらしいけど。
マンツーマン状態で助っ人のインストラクターがついてくれるも、
落ち着く様子がない。
寒さと落ちないようにしがみついていたので体ががっちがち。
速歩どころか常歩もままならない。
結局、馬の状態を見て、りべさんに交代。
りべさんに乗り替わった後も、体が固まっていてろくに走れなかった。
それより問題が発覚。
マンツーマン状態のとき、助っ人のインストラクターにずっと注意されていたのが、
膝で馬体を挟んで立ちあがっているということ。
確かに速歩もホルダーなしでリズムをつかんで立ったり座ったりできるようにはなったけど、
常に常にふくらはぎで馬体をはさむように気をつけてはいたものの
我流がしみついちゃってしまったようだ。。。
ふくらはぎで腹をつかむというよりは
馬の帯径で馬の脚が確かに動いているとわかるポイントがあって、
そこにくるぶしがついているような感覚。
しかーし、そうすると膝がかなり開いてガニ股になる。
かなり開くのはまずいけど、膝と馬体が少し浮いているくらいのがよいとのこと。
足の位置ってのは~乗馬においてかなり重要なポイントだと思うんだけど、
これがなってないのに上のクラスにあがっていいんかな~。
私と同じくらいに始めた人たちはみんなもう上のクラスにいて、
実際焦らないわけじゃないんだけど、基礎が正しくない上に技術を積み重ねちゃうと
いつかは壁にぶつかるのは目に見えてるし。
でも、そんなのは鞍数を増やしていけば矯正されていくものなのかしら?
うーん。。。悶々としたままレッスン終了。
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