2010/12/5 馬装講習2

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馬装講習10回行くと蹄鉄がもらえるらしい~。
来年がんばってみようかな?

今日の馬装講習はとてもためになりました。
汗取りゼッケンをつけて、ゲルパットをつけて、ボアゼッケンを敷いて鞍を乗せるとこまではいつも通り。
で、き甲の上をちょっとあけると教わっていたのですが、
本当に指入れるくらいしか今まであけてなかったんですね~。

ゼッケンの先端を鞍と一緒にずずいっと上へ本当にずらすくらい引き上げて、
き甲との間に指を縦に3本分くらい隙間を作ります。
この鞍とゼッケンの絶妙な場所というのが、
やや前にずらして鞍の後鞍(お尻の部分)のバコバコしちゃう感じがなくなるところ。
前から後ろにずらしていくとうまくいきやすいらしいんですね~。
そうするとぴったり馬の帯径に腹帯が来る、と。

目からウロコ。
複合クラスになったら、自分で馬房から出して馬装もやって馬場に行かないといけないので
次のときに実践してみようと思いました。

次に難関頭絡。
1.首に手綱をかける(焦ってよく忘れて先に無口をはずしちゃおうとしてしまいます)
2.無口をはずす(焦って右側の鎖をはずそうとしちゃうことが多々あり。頭が遠い時は先にかけた手綱を引くとよいとのこと。なるほど!)
3.右手で鼻梁を抑え、右手で頭絡の項革と額革の間を持って左手ではみを噛ませる。
って、文字にするのは簡単なんだよ!右手で鼻梁を抑えた状態で正しい向きに頭絡を持つのは至難の業です
4.はみが入ったら項革を耳の後ろに通すわけですが、これまでは焦って両耳いっぺんにむちゃくちゃに押し込めてましたが、
片耳ずつ前に倒すようにしてやさしく通してくださいねとのこと。
5.額革の前髪を整えます。
6.鼻革を頬革の内側に通して、割と窮屈目にとめ、咽革はあごの下に拳一個分位の余裕をもってとめます。

馬はある程度は我慢してるから焦らないことなんだよね~。

まだまだです。

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