有馬記念・ぺる情報-日刊スポーツ-

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スタート完璧もペルーサ4着/有馬記念
歴史に残る接戦は2センチ差でヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居)に軍配が上がった。好位から直線入り口で先頭に立ち、1番人気ブエナビスタの猛追を鼻差退けた。

 再三にわたるゲート練習の効果で、ペルーサ(牡3、藤沢和)は完璧なスタートを成功させた。5番手で1周目の直線に入るとスタンドから大歓声が起こったが、前半に脚を使った影響か、秋3戦で見せた爆発的な末脚は影を潜めた。直線は上がり34秒4の脚を使ったが、伸びあぐねて4着。安藤勝騎手は「ゲートは出たんだけど、出が良すぎて逆に戸惑っていた。3角の突っ込めるところでもちゅうちょしていたね。きっと、こういう競馬を経験したことがないからだろう」と首をひねった。日刊スポーツ 12/27

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