ペルーサ超抜48秒9「とにかくすごい体になった」
勝負の秋へ、無冠の大器ペルーサが坂路で強烈なデモンストレーションを演じた。
外サトノコクオーを1馬身追走し、テンからグッとスピードに乗り速いラップを刻んだ。終盤、厳しい流れに脚色が鈍りだしたサトノを尻目に、ラストまでしっかり速いペースを持続。排気量が違うとばかり、4馬身突き放した。
"4F48秒9"。手応えに余裕を残しつつの猛タイムに、「馬って、こんな速い時計が出るのか(笑)。まだ余裕はあったぞ」と藤沢和調教師。春を2戦で切り上げ存分にリフレッシュしたことが奏功し、「20キロくらい増えてとにかくすごい体になった。ぶっつけでGIは厳しいし、ペルーサも休み明けはあまり実績がないけど、それでも今のこの馬体なら」と、胸が張れる仕上がりだ。天皇賞→ジャパンC(11月27日)→有馬記念(12月25日)と王道を進むが、「一番条件が合うのは天皇賞」と昨年2着の舞台へ向け力が入る。
zakzak10/20
春から長い休養を経て、やっと出てきたぺる。
久々の活躍楽しみです。
もちろんペルーサ単勝1点買いでw
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