5th ELEMENT

【特徴】
＜うるちゃん＞
○特徴
生後3ヶ月くらい　♂
全身白毛。右目が黄色で左目がスカイブルー。
尻尾はまっすぐでちょっとふっくらしてます。
○性格
弟を守る兄さん的存在で元気いっぱい。
兄弟の中で一番物怖じしない性格。
抱っこするとネムネムモードになります。

＜しっぽちゃん＞
○特徴○
生後3ヶ月くらい　♂
白地にキジ模様。目は黄色。
チャームポイントは、、キジ模様の尻尾の先の白いところ♪
○性格○
ウルチャンの弟分的な存在。
いつもおにいちゃんの影に隠れるカワイイ甘えん坊だけど
あとから保護した猫にそっと寄り添う優しい性格。
とても食いしん坊です。

＜チビちゃん＞
○特徴
ウルちゃんと同じ全身白毛のオッドアイ♀
初めのうちはシャーシャー怯えながら威嚇されましたが2日ほどでようやく
背中を撫でさせるように、一週間で抱っこさせるようになってくれました。
○性格
抱っこすると気持ち良さそうにウトウトするクタッと猫さんです。
ちょっとビビリな性格ですが馴れたら甘えん坊になるのかもしれません。
母猫に最後までピッタリくっついていた末っ子タイプ。

＜ウル＆シッポちゃん2匹の健康状態＞
保護当初　風邪をひいており目の瞬膜が出て角膜に傷がついていました。
病院で抗生物質を注射してもらい風邪は完治して瞳にほんの少しだけ
薄い小さい膜が見られる程度で見た目まったく気になりません。
日常生活にも支障なし。
便検査済み。カリシウィルスとクラミジア治療済み。3種ワクチン接種済み。

＜チビちゃんの健康状態＞
チビの健康状態について追記しなくてはならなくなりました。

実は一昨日の夜にやっと人馴れしたチビを病院に
診せに行き、呼吸が他の子よりも荒い気がすると
先生に話してみるとこれはおかしいということになり
可能性として肺に体水が溜まってる場合には　針をさして
水を抜かないといけないのでその日はそのままチビを病院に一泊させました。
そして昨日、先生が出した診断結果によると チビは先天性の横隔膜ヘルニアだそうです。
この病気についてネットで調べました
↓
【横隔膜ヘルニア】
横隔膜ヘルニアは先天性のものと後天性のものが有り
先天性とは、遺伝や奇形によるもの、後天性のものは
事故による横隔膜の損傷が大半です。

横隔膜 とは胸腔と腹腔を分けている膜状の筋肉で、呼吸運動の為に働いています。
なんらかの原因で横隔膜が破れると、そこから腹腔内の臓器（腸や肝臓）が胸腔内に侵入して
胸腔内の臓器(肺と心臓)が圧迫される事で症状が現れます。
肺が圧迫されると呼吸不全が、心臓が圧迫されると心不全、不整脈、血圧の不正等の心臓の症状が見られます。

また、心臓と肺の異常により全身症状が現れる事も有りますし、入りこんだ臓器が壊死してしまう事もあります。
それと、腸管や肝臓が入り込む事で食欲不振、消化不全による下痢と便秘、嘔吐、黄疸、発育不全、虚弱等が見られます。
この為、重症例では手術も必要な病気です。
横隔膜の破れた所から胸腔内に臓器が入りこんでいる場合は 1回の食事量も少なめにした方がいいだろうし、消化しやすいものを与えた方が下痢と便秘を防ぐ為にいいし、 発育の面でもいいと思います。

ということです。

先生によると先天性の場合は手術による致死率が高いため
手術はせずに、静かな暮らしを与えてやるのがこの子のため ではないだろうかということでした。
先生には　「○○さんが飼ってやりなよー」って you 飼っちゃいなyoみたいに軽く言われたのですが
うちには落ち着きのない里子に出しそびれた（←言いすぎ？）若い猫がいるので、チビの体のことを考えると
どうなんだろうか、、そんなジャングルみたいな環境の中に放り込むのは体に悪いんではないかと。

チビのためにできればなんとか安住の地を見つけてやりたいと考えています。

人間と同じで激しい運動をしたり興奮したりすると呼吸が
荒く苦しくなるので、環境としては安静にのんびりした
暮らしをさせてやるのが一番いいそうです。

お留守の少ない、また環境の変化の少ないお宅や
落ち着いて友好的な老猫さんのいるお宅なんかに
引き取られてのんびりおだやかに生活させて
やれたらないいなと図々しいことを考えています。

性格はとても穏やかです。走り回ったりミャミャ鳴いたりは
あまりしませんが他の猫に引っ付いていっしょに寝ている時など至福の表情をしています。
食欲は旺盛ですが男の子に比べると食べる量は少ないのでしょうか。

また避妊の手術も危険を伴うためできないそうです。
健常な猫さんと同じように１０年、１５年と長生きする可能性は少ないと思いますがチビのペースでゆっくりと
一緒に生活をともにしていただける方が見つかればチビにとってこんなに幸せなことはないなと思います。

なんとかチビを引き受けて可愛がってくださる方どうぞよろしくお願いします。

【経緯】
会社引越し1週間前に目の前にある病院の脇に住み着いた野良と
子猫たち3匹を見つけました。ひと目みただけでも子猫は
目がぐちゃぐちゃになっていて、残された時間もなかったため
目がぐちゃぐちゃの子猫2匹を先に捕獲しました。

病院の女医さんと看護士さんが無責任な餌やりのみ続け、
繁殖を繰り返してきた場所でした。
女医さんは親猫の不妊手術を訴えても野良だから無理よ～を繰り返し、
子猫の捕獲をお願いしても臆病だから無理よ～と固辞されました。
こともあろうに私が捕まえた子猫2匹は「目がぐちゃぐちゃでよく
見えてなかったみたいだから捕まえやすかったでしょう？」と笑いながら話され、
仮にもお医者さんのなのにと心底ハラが立ちました。

親猫は不妊手術のため捕獲し、手術後リリースいたしました。

【その他】
＜里親さまの条件＞

・健康管理と完全室内飼いをしてくださるかた。
・時期がきたら避妊・去勢手術をしてくださるかた。
（今回は繁殖を希望される方はご遠慮いただいています。
　不幸な外猫保護と繁殖阻止にご理解下さるかたお願いいたします）
・住環境の変化を理由に途中で猫を見放したりしないかた
・猫の引渡しはお宅まで伺います。その場でお渡しはしていません。
・ご本人を確認できる身分証のご提示お願いします☆
・お渡し後一年間は月一ペースで近況報告いただきたいです。

★仲良しの兄弟猫なので　もしも2匹一緒に引き取っていただける方が
いらっしゃる場合は優先させていただくこともあります
★保護場所はJR駅前ですのでお気軽に見学にいらして下さい。

いろいろと条件ございますがどうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせはこちらのアンケートからお願いします。
　　↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P91780274

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http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-33710.html
↑いつでも里親募集中に掲載しています。
是非とも応援よろしくお願いします～♪

母猫ムラちゃんは10/10不妊手術後、10/12元気になって元の場所に
Ｗ田さんにリリースしてきていただきました。
残りのちびちゃんもオッドアイで女の子だそうです。
ウィルス性の風邪気味で肺炎を起こすところだったそうで、
こちらはもう少し馴れてからの里親募集となります。
今回は預かりさんに全面的に窓口をしていただいております。
本当にありがとうございます。

こちらもサイファと同じくらいよい里親さんが見つかりますように。
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写真はすべてサビ風三毛のお客さん里親募集さんよりお借りしました。
「はっきり言って初心者でも安心してお薦めできる性格です。
もちろん玄人さんにもばっちり！誰にでも積極的になつくという、一期一会を大事にしているネコです（笑）。
ごはんをあげても“食べるのはあとでいいから撫でて～撫でて～”という所は変わりません。
手にじゃれるときはちゃんと甘噛みしますし、爪も立てません。」とのことです♪
里親さん募集中です！

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