ねりま猫からの救出
レスキューから1週間。
環境は改善されたものの、まだ十数匹はあのお宅に残されたままになっている。
今日はうちで1匹預かるためにまた練馬を訪問した。
こぎれいにはなったものの、まだ周囲にアンモニア臭は残っていて、
早急に全頭救出してあげたい。
どの子でもいいですよということだったので
ハシにも棒にもひっかからないような凶暴か慣れない子にしようと思っていたのだけど、
みんなとてもおとなしかった。
一匹真っ黒のとてもシャーシャーゆってる子がいたので
その子にしようとしたら、手術がまだ済んでなくて
まぁある程度威嚇する子を連れ帰った。
サビ猫のトラちゃんです。
まだうちに慣れてなくて警戒気味の顔です。
とりあえず慣れるまでは2段ケージで一人暮らしをしてもらいます。
早速コモが興味津々でした。
でも、結局今日は飲まず食わずで、ビクビクしていましたので
早々に暗くして落ち着いてもらうことにしました。
子猫もまだ山のようにいるというのに、
この子たちによいおうちはみつけてあげられるかな…と不安じゃないというとウソになります。
でも、やるしかない。先行きはあんまりよくないけど気長にいいおうち探してあげようと思います。
http://www.geocities.jp/nerima_neko40/
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