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三毛ちゃん家猫修行開始

猫飼いの決心がついた後輩をつれて、三毛ちゃんの一時預かりさんちにお迎えにいった。
10日ぶりくらいの三毛ちゃんとキジちゃん。すっかりうちとけあってじゃれあっていた。
あまりのやんちゃっぷりに、なついてくれるか心配~と不安がる後輩。
ペット不可物件に住んでいるので、ペット可物件に住むまで会社で預かることになっている。

昼、夜迎えるための猫トイレを会社に持っていったら、しばらくしたあとで
猫トイレをのぞいて、猫いるの?と社長。

ま、まだですっ(爆)

お迎えに行くときも乗り気の同僚が、
車出してあげようかー?と(笑)

会社中で楽しみにしていた。

夜、預かりさんのお宅を出て、会社につれていく途中、
後輩の彼氏が家(私鉄沿線)からわざわざ最寄山手線まで出てきて
迎えるにゃんこを待ちきれないって見に来た。
後輩も不安ちょっぴり、でも楽しみでいっぱいってカンジ。

でも、電車の中では始終鳴きっぱなしだった。
福岡から一時預かりさん宅にいくときは平気だったのにね。

22時頃会社について探検させて、トイレもちゃんとして、
ンコもちゃんとできて、落ち着いて静かになったので23時頃置いて帰った

誕生日だったのに、じょりぃさまほっといてごめんよー。
アニモンダ社の猫缶でささやかにお祝いしてあげた。
アニモンダの買い置きがそろそろなくなりそうだ。

ら、社長から電話がっ。

なんと社長の元にセコムから
鍵を閉めたのに中で何か動いてます!って連絡が( ̄▽ ̄;)!
で、うちに電話かかってきた。

大あわてで0時過ぎに迎えにいって
うちにあるケージにいれてケージ部分を簡易的に
脱走防止用に仕切りつけて夜をすごしました。

じょりぃさまは、猫の気配がするものの、
仕切りで見えないため、頭にいっぱい?マークをつけて猫タワーのうえでご就寝。

と。。。

朝フーフー言ってる猫の声で目が覚めたら、なんとじょりぃ様ベッドの上に
三毛ちゃんがちゃっかり座ってじょりぃ様をいっちょまえに威嚇していたのでした。
驚いて飛び起きた。ケージの間隔が広いみたいで外に出ちゃってた!

とりあえず接触はしてないし、白血病は空気感染しないそうだから、
大事にいたらなくてよかった~。

で、会社に連れてご出勤。
社長は大して気にしてなかったものの、
管理会社や警備会社の方からこってりしぼられた。

やっぱ昼は連れてきて、夜は連れて帰るしかないなぁと思っていたら、
なんと三毛ちゃんテンションあがりまくりで
落ち着かずあっちいったりこっちいったり
にゃーにゃーにゃーにゃー鳴きまくりΣ( ̄□ ̄ノ)ノ

電話口でもにゃーにゃーにゃー。

税理士さんやお客さんからご自宅から電話してるんですか?とか聞かれる始末。
いや~これはマズイっす。
後輩も困り果てて、犬を躾けるように三毛ちゃんを叱りつけていたので
猫に鳴くなって躾けても犬のようにはいかないよと教育的指導。

あまりに鳴いて仕事にならないので、
昼に一旦家に連れて帰った。
今度は脱走しないように三重に脱走防止柵をとりつけて
部屋もきっかり締め切って猫ず居住区と完全隔離した。
しばらーくにゃーにゃー鳴いてたけど、そのうちケージの中で眠り始めた。

家で気をつけながら完全隔離で家猫修行をするしかないね。

預かりさんからキジちゃんがすごい心配して三毛ちゃんを探していますって
メールが入ってたのを見て、ああ、三毛ちゃんもあちこちキジを探していたんだなって思った。
離れ離れにしちゃってかわいそうだけど、
家猫になるためにはしかたないんだよー。

http://www.nisshin-pet.co.jp/study/cat_osahou/02/03.html
ここに鳴く猫の対処法がある。
「子猫の夜鳴きの原因は、おもに「空腹」「寒さ」「トイレ」「寂しさ」の4つ。
食事、トイレ、環境を整えても鳴く場合は、寂しさから来る不安が考えられます。
親や仲間と離れてしまったのですから、子猫が心細くなるのは当然のこと。
「うるさい!」と怒鳴ったり、大きな音で脅したり、叩いたりして、叱らないでください。
子猫は不安を訴えて飼い主とコミュニケーションしたいと思っているのに、
一方的に叱られて不愉快な思いをしたら、人間不信となってしまうかもしれません。」
とあった。
まずは不安を取り除けるようがんばろうね。
後輩、結構いらついて叱っていたのでこのページ熟読させよう(笑)

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