5th ELEMENT

～お楽しみのあなたに贈る冬の輪舞～
金曜日のあらすじ
しんちゃんと再会したしのぶは、しんちゃんを過去を思い出させる辛い存在だということを納得してもらい、しんちゃんはよい同僚となるよう申し出ます。そこに哲也がたまたま営業でやってきて、しんちゃんとしのぶのただならぬ様子に気づきます。ぷぷ。
で、しんちゃんが哲也に「しのぶはあなたと一緒になって幸せそうだ、これからもよろしくお願いします」といったところ、なぜ幼馴染にすぎないあなたがしのぶの幸せを気にするんだ。しのぶを幸せにするのは俺だと噛み付く哲也。だまるしんちゃん。
そんな中、しのぶの部屋を片付けようと言い出す父に胸をいためたちづこは、強引におじさんのお店に父としのぶを呼び出し鉢合わせさせる。そこでしのぶの心はとけ、その晩哲也に過去のすべてを話す。ここでいつもの決め台詞「抱いて」（爆）
ちづこは冷たくなった哲也のうっぷんをしのぶに話し、しのぶと一晩家で飲み明かそうと誘う。

そして、帰ってくる哲也と鉢合わせ（つづく）

鉢合わせした後、お酒が急にまわっちゃったわとちづこは早々に家を出る。心配するしのぶに俺がタクシーをひろってきてあげるよと後を追う哲也。私たちどうするの？とちづこに問い詰められた哲也が何も言えないでいると、わーっと絶叫して走り去るちづこ（笑える）

そして家に帰ってきた哲也に、しのぶは子供がほしいの。今日がチャンスよ。抱いて（いつもの決め台詞（爆））ところが、哲也は今日は疲れているんだといって、背中を向けてしまう。呆然とするしのぶ。翌朝かいがいしく朝ごはんの用意をしているしのぶ。哲也は急ぐからと早々に立ち去ろうとするが、今日は一緒に外食しましょうよと食い下がるしのぶ。哲也は今日は打ち合わせがあって遅くなるからとそっけなく、せめてジュースでもとコップをすすめるしのぶを振り払い、コップがガッシャーンと割れてしまう。

呆然と病院に行くしのぶ。お昼にちづこを強引に呼び出し、だんなが浮気しているとちづこに相談する。挙動不審なちづこ。もし、だんな様がその女性を本当に好きだったら？と問いかけるちづこ。しのぶはわからないわ。。。と。そしてちづこさんも苦しい恋をしているのに、こんなことを相談してごめんねと相手を気遣うしのぶに益々罪悪感が増すちづこ。病院に戻ったしのぶをしんちゃんが夜の有名な脳外科の教授のシンポジウムに誘う。手術があるから遅れていくわというしのぶ。そして、遅れてシンポジウム会場のホテルについたところ、急ぎ足にエレベーターに乗る哲也を目撃。後をつけていくと、部屋の中からちづこがドアを開け、そして哲也が中に入っていくのを物陰から見て愕然とするしのぶ。

つづく。

そして、明日の予告は、なんと浮気の相談をしんちゃんに！
ある意味お約束！
私の予言は当たるであろう（爆）