ハゲ
マーニャちゃんがいたときのハゲはダイブ治ってきた。
しみじみ、マーニャちゃんは運がよかったにゃんこなのかなぁと思った。
外生活が長かったのに、ムシもナシ、病気もナシ。
今は広いおうちで飼い主さんと何のストレスもなくのびのび楽しく暮らしている。
今回の福岡にゃんこは、カリシウィルス、ムシ、白血病と
まだ幼い2ヶ月の体で精一杯がんばっている。
カリシウィルスも2~3ヶ月治らなかった子たちの症例もたくさん読んだ。
白血病も今はキャリアであるだけだけど、万が一発症してあっという間に逝ってしまったら、
せっかく縁あって我が家に迎えてくれた里親さんのショックはどれほど大きいだろう。
会社の後輩がかわいそうだからもし残るようだったら
飼ってもいいですよと言ってくれていた。
あれよあれよといろいろネットを検索し、同居の彼の承諾を取り、
ペット可物件をいろいろ物色し、猫の飼い方の本を読み、
いろいろある猫グッズや猫タワー、どれがいいかなぁと相談してくる。
もうすっかり飼う気満々ですと昨日ゆってくれた。
そのキモチをとてもうれしく思う。
でも、、、
脅すわけじゃないけど、自分が後輩にもちかけといてなんだけど、
かわいいと思うキモチだけじゃ飼うことができない子もいる。
だからこそ、私の方が重く考えて、慎重だった。
でも、発症して悲しいことになる可能性が普通の子より多いことも、
飼うからにはと、命としてすごくちゃんと考えていてくれていたことも
(若いチャラチャラしたところがある子かと思っていたのでちょっと心配だった)
2匹目がほしいと思ったときに飼えない可能性があることも納得してくれた。
最初は9月に引越しを予定していたのを、
早く迎えられるならと引越しを早めて不動産廻りを進めていることも知った。
普段はおちゃらけた話しかしてなかったのである意味とても意外で
ひとつひとつ私の中の不安材料がはがされていった。
近くにいるからこそ、いざというときに手を差し伸べられるし。
彼女だったら猫飼いとして成長していけるような気がする。
来週時間をつくってご飯でも食べに行ってまた話しをつめようと思う。
コメント
カリシはたぶん空輸中に発症して、そのまま獣医さんに診て頂いて気付いてくれたから治療が早く済んでよかったですよね
ぼくも白血病のことについて、いろいろ調べてみました
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=159801816&owner_id=943861
よかったら参考にしてみてください。後輩もこの前の里親さんも、たぶんよく理解はしていないと思います。治療費とかじゃなくて、愛猫が変わっていく姿を見ることの辛さは飼い主にか分からないということを
投稿者: はしもと | 2006年06月24日 17:00
拝見しました~。ありがとうございます。
こないだの里親さん、いいお医者様にめぐり合えているとよいですね。。
三毛ちゃんにとって、病気のことをメンタル面でも、資金面でも、
手間とかそういう物理面でもすべて不安がない里親さんを
時間がかかっても探したい反面、
今このときに病気のことも受け入れてくれるという里親さんに
託して少しでも幸せな時間を過ごさせてあげたほうがいいのかと
非常に悩むところですね。。。
投稿者: ひとみ | 2006年06月24日 22:00
ジョリィちゃん少し太った?
やっぱマーニャと合わなかったのですね~。。。
病気は難しいですね。
以前飼っていたいた猫は一匹鼻水何時も垂らしてたのがいたけど、他は特に問題なくみんな18年間位生きました。
マーニャもそのくらい生きるもんだと、勝手に思い込んでいますが、それもどーかは解りませんもんね。
お口の臭いもあるからたまに何も無くとも病院に連れてこーとは思っています。
投稿者: kay | 2006年06月25日 12:16
マーニャたん、お口以外はまるっきり健康そのものですもんね。
じょりぃさまもなんのストレスもなく、ぬくぬくぶくぶく(笑)
毛が生えてきたのでふっくらみえるってのもあるかもー。
野良にゃんの過酷な環境を考えると本当に一刻も早く
おうちをみつけてあげたいなーと思います。
福岡の子猫たち、第2陣が今日到着して、
第3陣も7月に入ったら届きます。
Kayさんもにゃんこ飼いたい人がいたら是非打診してみてねー
なんならマーニャちゃんの弟か妹に…(笑)
投稿者: ひとみ | 2006年06月25日 16:06