カテゴリー別アーカイブ: MT

MT:新着表示

MT:新着表示

備忘録。
愛用している小粋空間さんのところの新着表示だとなぜか日付表示が消えない。
多分、非常にいじりにくくしているmonsterのcssテンプレのせいだと思うけど、
スクリプト解明する時間も能力もないので、javascriptだけに頼ってみた。
参考にしたのはOMUSUBIさんとこのiPhone MT に新着表示を付けた
とりあえず日付表示はされなくなって、新着表示はされるようになったけど、
なぜか改行されてしまう。
人の作ったcssはめんどくさい。。。

mt:Entries limit=”$limit”

mt:Entries limit=”$limit”

ここのblogはMovable Type。
自分でいろいろメンテナンスしてやらないといけない。
MT5にしてからずーっと
アーカイブにすべての記事が表示されなくて、
いつか調べようと思いつつ、
ここ1カ月前まで毎日blogを書くという習慣がなくなっていたので
記事数が少ないんでアーカイブに全記事表示されないことなんか忘れてたwww
んで、やっと思い立ち調べてみると

limit=”N”
lastn モディファイアがブログ記事の作成日順に指定件数表示するのに対し、limit モディファイアは、指定された条件でフィルタリングした結果を指定数を最大件数として表示します。
値に auto を指定した場合、[ブログの設定] で設定した表示件数または、日数分で出力します。 from MTEntries | テンプレートタグリファレンス
吉川さんのつかっているテンプレート(テンプレートキング)では、<mt:Entries limit=”$limit”>になっていて(MT4.1の頃のタグのままか?)、”$limit”という値がなにを意味しているのかは知らないが(リファレンスにも書かれていない)、”auto”と同じように機能していると思われる。なので、[ブログの設定] で設定した表示件数である15件しか表示されない。
この制御を外すのは簡単でlimit=”N”の部分を削除すればよい。つまりはただの<mt:Entries >もしくは<MTEntries>とすればよいだけのことだ。
モモログさんの記事より

テンプレートキングもMT Monsterもテンプレに<mt:Entries limit=”$limit”>が使われてる。
ここをさくっと削除して解決~♪
記事の折りたたみについてはまた別途考えよう~。
久々にバイク以外の記事書いたなw

MT5 コメントのCAPTCHA 認証/CPAN による perl モジュールのインストール

MT5 コメントのCAPTCHA 認証/CPAN による perl モジュールのインストール

コメントの画像認証をつけたいなぁとずっと思っていたのですが
設定が面倒そうという理由で避けてました。
でも、MT4からデフォルトだったんですね・・・。
知らずにperlモジュールのAuthen::Captchaを一生懸命サーバーにインストールしてました( iдi )
せっかくなのでメモ(いつかどこかで独学でがんばるみなさんの参考になるかも?)
参考はいつもの小粋空間 Authen::Captcha をインストールして Captcha Plugin を利用する(CPAN による perl モジュールのインストール)
手順は
1.UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 のインストール
2.サーバにログイン
3.perl ディレクトリの作成
4.perl モジュールインストールの前準備
5.perl モジュールのインストール
という手順。
さくらインターネットのレンタルサーバーの場合、
4のperlモジュールのインストール前準備でCPANを使えるようにするコマンドを入力するのですが、小粋空間さんの説明とは違い、automaticallyにインストール完了します。
一度CPANを使えるようにしたら後はラクラク。さまざまなperlモジュールをインストールできるようになります。
ここからはCPANインストール後の備忘録。
・基本コマンドの備忘録
telnet または sshでサーバに接続。
%のあとに ls -l
と入力すると
www
mailbox
・・・
perl
というサーバー上のいくつかのフォルダ記述がみれる。
ここでさっき作ったperlフォルダに移動するためのコマンドcdを使って
%のあとに cd perl
と入力するとperlフォルダに移動した状態なのでここで
%のあとに ls -l
と入力するとlibなどのフォルダが作成されていることがわかる。
※ちなみに上位フォルダに戻るときは
%のあとにcd ..
と入力すれば戻れます。
・モジュールのインストールの備忘録
%のあとに perl -MCPAN -e shell
と入力し、
cpan> install perlモジュール名
と記述すればperlフォルダ内にperlモジュール名をインストール可能です。
※ちなみに終了するときはコマンド
exit
で終了します。
ひとみんのサーバーはさくらインターネットのスタンダードプランです。
さくらインターネットはスタンダードプラン以上でシェル(SSH)ログインが可能です。
ちなみにMT5のコメントのCAPTCHA 認証は下記の通りカンタン設定でした。
1. ナビゲーションから、ウェブサイトあるいはブログを選択します。
2. サイドメニューから、[設定]の[登録/認証]を選択します。
3. 認証方式の”認証なしコメントを受け付ける”を選択し、[変更を保存] ボタンをクリックします。
4. サイドメニューから、[設定]の[コミュニケーション]を選択します。
5. “CAPTCHAプロバイダ” で “Movable Type 既定”を選択します。
6. [変更を保存]ボタンをクリックします。
7. ウェブサイトあるいはブログを再構築します。