人気の猫ブログの猫さんが突然死で虹の橋を渡ってしまったその日。
残業で遅く帰ったのですが、
1匹猫が出てきませんでした。
いつもは、出迎えて、餌の催促をするので、
あれ?どうしたのかな・・・と思いましたが、
とりあえず、まぁ寝てるかもしれないしな。
と、思って遅かったしその日は休みました。
翌朝、やっぱりその猫は出てきませんでした。
トイレを使った形跡も夜中にご飯を食べた形跡もありません。
そもそも前の日は窓も開けてないし、
会社に行くときにドアを開けた以外は
どこからも外に出ることはできないはずでした。
なので。
もしかしたら、家の中で突然死しちゃったのかな?と心配になりました。
が、その日、家に帰ったらのそのそ押し入れから出てきたのでした。
以前、ぢょりも押し入れにこもっていて出てこなくて大騒ぎして、
ここで怒られたことがありましたが・・・。
押し入れ自由出入り禁止にしようかなと思ったできごとでした。
ねこは熱が少し高かったのと、血液成分のうち炎症を起こした時にあがる数値が
ちょっとだけあがっていたので何かしら具合が悪かったのだろうと思います。
先週の話で、今はもう通常営業ですが。
長くない病気だとわかって、心の準備をしながらその残された時間を一緒に過ごせる方がいいのか、
本当に苦しんだそぶりもみせないで突然逝ってしまうのがいいのか。
どちらも経験し、見送ったことがありますが。
やっぱり突然いなくなってしまうのは、
なんで気づいてあげれなかったのだろう?と
自分を責めてしまうものだと思います。
どうか、時間が飼い主さんの悲しみを解決してくれますように・・・。