何をやぶからぼうに・・・と思われるかもしれませんが。
ひとみんは今バイク通勤です。
走り屋の血が入っているので、運転しているときは凶暴です。
前に車がつまっているわけでもないのに頻繁にブレーキを踏む車。
チッへたくそめ!呟きながら走ってます。
コンビニの前は路駐の車でいっぱい。
都心で車でコンビニに行くなや。
と、車との攻防は尽きませんが。
バイクに乗り始めてから実感することがふたつ。
ひとつはロードバイクに乗って幹線道路を走るバカチャリ野郎の危険極まりなさ。
ロードバイクチャリ野郎どもは、歩道がどんなに広くても路肩を走る。
しかも交通法規を守らない。信号無視は当たり前。
渋滞で路肩をのろのろ走らざるを得ないバイクと車の間を追い越していく。
後ろから音もなくやられるから本当に危ないんだよ。こっちが急発進したら巻き込むで。
法定速度50キロのところをちんたら道の真ん中を走って渋滞を作る。
何度轢いてやろうとやろうと思ったことか。
ケーサツはどうしてあいつらを取り締まらないのか。
それから夜や雨のときの歩行者。
自分が歩行者のときは見えてるだろうって思ってたけど、
実際乗ってみると本当に見えない。
雨の日なんか最悪。
さらに黒っぽい上着だと本当に暗闇に同化しちゃっててツライ。
しみじみ雨の日や夜歩くときは明るい色の上着または反射素材を身につけることをオススメ。
車やバイクに乗らないと見えなかった。
普段何気なく歩いていても、危険とはいつも背中あわせなんだなってこと。
車やバイクが歩行者にどれだけ気をつかっているかってこと。
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チリ救出完了
信じられないほど暑かった今年の夏・・・。
それがすっかり肌寒くなってきた今日この頃。
その間中、地中に閉じ込められていたチリの鉱山夫のみなさんがさっきみんな救出された。
最初に引き上げられたのは、サブリーダー。
何か起こった時に自力でカプセルをこじ開けて脱出できる健康で強靭な精神力の持ち主が
必要だったとのこと。
そして最後がこの69日間を統制してきたリーダー。
ウルスアさんを待ちわびる全世界の視線が集まる脱出口。
歓声をあげるレスキュー隊員。
途中就寝はされていたでしょうが、最初からずっといらした大統領。
結構ダンディ。
世界中が注目していたのもあるでしょうが、この人の決断が国民を救ったのだし、
最初から最後まで見守ってた姿勢に感動を覚えました。
日本の首相だったら最初と最後だけチャーターヘリかなんかであらわれそうだよね。
いつか、この事故は映画になると思うけど、この人の人知れない苦悩なんかも描いてほしい。
強靭な精神力を支えたのは、みんなを無事に地上に戻すという使命感からでしょうか。
武骨なイチ鉱山夫かもしれないけど、この瞬間彼は世界的ヒーローでした。
国家斉唱するレスキュー部隊。
まれにみる感動を与えてくれました。
健康を取り戻して末永くご家族と幸せに暮らしてほしいです。
脱・転職難民:*.;”.*・;・^;・:?(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*: ワーイ♪
大変ご無沙汰しております。またもや月1ペースに突入のひとみんです(;´▽`A“
さて、表題のとおり、5月20日に無事新しい会社に入社することができました。
実際はその1週間前から派遣で通っていたので、新しい会社ももう3週間。
新しい環境にも、長い通勤時間にもやっとこ慣れてきたところです。
転職活動中のことは、愚痴だけになるので書きませんでしたが、
11月末に辞めてから半年。
100を超える応募、その中でわずかに書類選考通過した会社も1次面接落ちが10件と
長く続く転職活動にお金も底をつき、食事は1日1食、
ほそぼそ早朝のバイトしながら年金暮らしの親の年金のすねをかじり、
自分という人間への自身喪失、社会から取り残されたような焦燥感、
次々に襲ってくる諦めの気持ちとのがけっぷちの戦いでした。
実は今通っている会社も一度面接で落ちていたのです。
しかし、私と比べて採用したほうの方が2日でネをあげて辞めてしまったらしく
(内心、ざまみろと思ったのは内緒)前職の方の退職も迫っており
(てか、経理なのに決算締める直前にやめるってどうよ?)
急遽次の方が決まるまで短期の派遣にいかないかと紹介会社からお話をもらいました。
経理の仕事を離れて久しくカンを取り戻したかったのと、時給がよかったのと、
そのときちょうどとある法律事務所の面接が最終段階に進んでいたので
食いつなぎにちょうどいいと2週間の約束で通うことに。
しかーし。ひとみんは大変優秀なので(自分で言うな・笑)
派遣2日目で実力を認められ、3日目には役員面接を受けてほしいと懇願され、
役員面接ではその場で内定即決。同じ日に法律事務所からも内定をもらい
なんと転職日照りがうそのようにどちらを選ぶか迷うなんて贅沢な状況に!
結局通勤遠くて、始業が早いけど、自分の組み立て次第で時間の融通がきき、
給与も今までより高く、仕事のやりがいもあって、何より熱烈歓迎の今の会社に決定。
事前に働いていたので働き始めてからのギャップもないし、人間関係も良好。
あとで聞いたら70倍の狭き門だったそうで。
今のご時世、本当に求職者があふれているんだなぁと実感。
しかもアラフォー世代(この言葉ももう死語っぽいね・笑)
書類の時点で門戸はより狭い。
でも、敵は不況じゃなくて、自分の中にある諦めの心だと本当に思います。
無職のときって、ひとりでいるとろくなこと考えないから
友達とあって話したほうが気分転換にもいいんだけど、
お金ないから友達と会って遊ぼうにも自由にならないわけで。
しかも会っても、みんなおごってくれたりするから余計気を遣ったりして。
特に、落ち込んだとき電光石火で励まし、時には渇をいれてくれ
なんだかんだ世話焼いてくれた私を知り尽くしてる
主婦になってからほとんど会ってなかった親友と
無職の私をほぼ毎週連れ出して、
私の愚痴にも根気よくつきあって
楽しい話で笑わせて気分転換してくれた
(しかも毎回ご馳走してくれたm(_ _)m )
前職の同僚との大切な絆は一生の宝物。
こうして今笑って働くことができるのもみんなに支えられてきたからこそ。
ホントに人はひとりじゃ生きれない。
この気持ち忘れずにがんばっていきます