カテゴリー別アーカイブ: 今日の日記

インスタント焼きそば

インスタント焼きそば

インスタント焼きそばについての考察。
今週の初め、
職員の誰かがインスタント焼きそばを食べていましてね。
ものすごいインスタント焼きそば食べたいモードになってしまったのですよ。
で、今日になってもインスタント焼きそば心が消えないものですから、
今日のお昼に食べました。
うえぇぇ。
多い。
乾燥キャベツがおいしくない。
ソースがくどい。
後味が悪い。
食べるたびに、失敗したって思うんですよね。
なんでしょうね、あのインスタント焼きそば臭の強烈な支配力って。
あの臭いをかぐと、意思に反してでもおいしそうに感じてしまう。
なんども失敗したって思ったじゃないかって学習した記憶すらあらがえないほどの存在感。
しかも一度火がつくと食べるまで消えないインスタント焼きそば心。。。
そういうのってないですかぁ?

ドイツ大統領のいわき訪問に思う

ドイツ大統領のいわき訪問に思う

独大統領いわき訪問 津波被害の現状理解
ドイツのウルフ大統領は25日、東日本大震災の被災地視察のため、いわき市を訪問した。原発事故の影響で市内の仮設住宅などに避難している楢葉、広野両町民と懇談したほか、津波被害を受けた沿岸部を訪れ、被災地の現状を理解した。
 市内中央台の仮設住宅で山田基星広野町長、草野孝楢葉町長と両町民から、原発事故に伴う不安の声などを聞いた。「日本の専門家とも協力し、できる限りの支援をする。皆さんが一日も早く困難な状況を乗り越え、明るい未来が来るよう心から祈っている」と述べた。
 津波で甚大な被害を受けた市内平豊間では、地元の住民や子どもの前で足を止め、「家は大丈夫でしたか」などと気遣った。
 市内小名浜のアクアマリンふくしまで、佐藤雄平知事、渡辺敬夫市長、安部義孝館長の出迎えを受け、館内を見学。同館職員が撮影した大津波の映像などにも見入った。 2011/10/26福島民報

ウルフ独大統領、いわき訪れ住民と懇談 /福島
来日中のドイツのクリスティアン・ウルフ大統領が25日、いわき市を訪れた。原発事故後の状況を知り、支援につなげたいと、中央台高久の避難住民仮設住宅集会所で住民らと懇談した。

 懇談には、広野町の山田基星町長、楢葉町の草野孝町長、両町の住民6人と町職員が参加した。

 住民からは、原発事故のため、いつ町に帰れるかわからない不安や、戻れるようになっても若い人が帰ってこないことで、コミュニティーが崩壊する懸念のあることなどが述べられたほか、「ドイツでは放射線の安全基準はどうなっているのか」との質問も出た。

 これに対し、大統領は「安全の基準はあるが、実を言うと、経験したことと研究したものとでは異なる。福島原発事故はチェルノブイリとの比較も困難なので、難しい。だが、どういう形の支援になるかは別にして、何ができるか希望があれば具体的に言ってほしい」と応えていた。 2011/10/26毎日新聞

あんまり報道されてないよね、このニュース。
他には日経と河北新聞くらいなんだよ。
いち早く脱原発を決めたドイツの大統領。
一番被害を被っている人たちのところへ足を運び、
現場の声を聞こうとするその姿に感動を覚えました。
それにしても変だよね。日本の報道。