呉での災害ボランティアの次の週。
半休とって愛媛県松山空港へ飛行機で向かう。
南相馬のボラでお世話になっているボランティアチーム援人に合流し、
愛媛県西予市でのお手伝いを3日間の予定。
平成30年7月豪雨災害義援金の方法をふたつ紹介します~。
●Tポイントの場合●
Tポイントのトップページの使うボタンを押して、Tポイント募金を選びます。
↓直リンクはこちら。
http://tsite.jp/donation/index.pl
そこから平成30年7月豪雨災害義援金ご支援はこちらからを選びます。
↓直リンクはこちら。
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=467
2.Yahoo Japan IDでログインします。
パスワードは1回いれると再度ログイン画面に戻されますが、2回入れるとログインできます(2回パスワード入力仕様)
3.ログインしたらポイントを入力する画面になるので、ポイント数を入力し、次へボタンを押す。
●楽天スーパーポイント●
↓平成30年7月豪雨災害募金直リンク
https://corp.rakuten.co.jp/donation/nishinihon201807_ja/nishinihon201807_ja.html
3.楽天にログインして、ポイント利用にチェックを入れて、支払うボタンを押して完了~。
●pontaカード●
↓平成30年7月豪雨災害募金直リンク
http://www.lawson.co.jp/ponta/tsukau/environment/
1.「平成30年7月大雨災害義援金」募金のお申し込みはこちらをクリック
2.ローソンIDでログイン(ローソンIDはメルアドとパスワードとpontaカード番号で登録します。店頭roppiなら登録いらずでできます)
4.1000、100、10、1ポイントと単位が決まっているので、追加ボタンを押しながら該当金額分を入力し(ちょっとめんどくさい)、次へボタンを押します。
●nanacoポイント●(※ワタシはnanacoカード持ってない)
https://www.nanaco-net.jp/point/use/bokin.html
※ふるさと納税やったことないって人は後半でふるさと納税について説明しますねー。
ふるさと納税の各ポータルサイトで被災地募金の特集サイトができています。
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?category_id[]=934&page=1
さとふる
https://www.satofull.jp/static/oenkifu/oenkifu_201807.php
ふるなび
https://furunavi.jp/c/disaster_support
なかでも、ふるさとチョイスでは「ふるさと納税の代理寄附受付」自治体への募金が可能です。
平成30年豪雨(7月豪雨)で被災された自治体への支援方法のご案内
(1) 被災された自治体に代わって寄附を受け付ける自治体へ寄附をする
被災地の事務負担軽減や、迅速な対応を目的に、被災自治体に代わって寄附を受け付けている自治体。今回のような大規模災害時には被災地にとって手間がなく、寄附金が確実に届く大変ありがたい仕組みですのでぜひご活用ください。(2) 被災された自治体に、直接ふるさと納税による寄附をする
下記「受付中」の自治体より寄附へお進みください。
※被災地は今もなお大変な状況が続いており、寄附金受領証明書の発行や物理的な郵送手配などが大幅に遅れる可能性があります。
被災された自治体に直接寄付したい!
でも、被災している自治体は災害復旧でいっぱいいっぱい。
そんななか代理寄付受付自治体に寄付すれば、寄付金は被災地に行く上に、
被災地の役所をワンストップの事務で手を煩わせることなく寄付できるという
すばらしい仕組みだと思います。
代理寄付受付以外に、↓「平成30年7月豪雨」被災地支援パートナーシップ自治体というのがあるそうです。
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/july_heavyrain_disaster?top_body
これは、ふるさと納税制度を通じて集めた寄附金額の3%を
「平成30年7月豪雨」で被害を受けた自治体へ寄附する仕組みで、
たとえば下記の被災地応援自治体の表示のある返礼品のある自治体を選んで寄付すると、
自分のところに返礼品が寄付した自治体から届き、寄附金額の3%を被災地に募金してくれるというもの。
例えばここにふるさと納税申し込めば、8000円の住民税の控除があって(1か所しかふるさと納税しない仮定)、梨ももらえて、被災地に300円の寄付もできるっていうことですね。
じゃあ、ふるさと納税ってよく聞くし、やってみたいと思ったけどやったことないって方に
ふるさと納税をスッゲー乱暴にかみくだいて説明すると、
「自分の来年の住民税(や所得税)の一部分(上限がある)を、
自分の納税したい自治体を選んで、
税金の使い道を指定して先払いできる制度」
のことで、
ふるさと納税したら金額に応じて
返礼品を送ってくれる自治体もあります。
↓ふるさとチョイスによるもうちょっと親切なふるさと納税とは解説ページw
https://www.furusato-tax.jp/about?top_conts_guide
もうちょっと詳しく書くと、
・ふるさと納税できる金額は自分の収入に応じて「控除上限額」があり、
↓控除上限額が計算できるシミュレーション(源泉徴収票をご用意ください)
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?header_guide#simulation-easy-link-pc
・ふるさと納税額(上限額内)から2000円引いたものが翌年の住民税(や所得税)から控除されて計算される
例えば50000円ふるさと納税したら、翌年の住民税額から48000円控除されます
※なので5か所返礼品のあるふるさと納税を行ったら実質各400円で返礼品がもらえるってことですね。
・通常税金の控除を受けようとすると確定申告などが必要ですが、
ふるさと納税に限って控除上限額内かつ5自治体以内におさめれば確定申告する必要はなく
(※注:医療控除や副収入などもともと確定申告が必要な人は上記の条件を満たしていても確定申告が必要です)
寄附金税額控除に係る申告特例申請書を送り返すだけで控除が受けられます。
※ふるさと納税すると自治体から寄附金税額控除に係る申告特例申請書
(いわゆるワンストップ特例制度の申請用紙)が送られてくるので必要事項を記入し
個人番号(マイナンバー)および申請者本人を確認できる書類を添付して納税先の自治体に送り返します。
ヒトミンの説明じゃワケわからーん!とかもっと詳しくーとかいう方は
会社の経理の人に聞いてみましょう( ´∀`)bグッ!
酷暑が続いています。
被災された方も、
復旧作業されている方も、
ボランティアに汗を流されている方も、
くれぐれもお体には気をつけて。
8月頭にある試験が午前中で終わるので、
その足で被災地に向かってそのまま泊まりで
数日ボランティアしようとか考えていますが、
県外ボランティアの受け入れが思いのほか少なく、
8月のあたまじゃ~もうそんなにニーズがないのかな・・・とか考えたり。
それは県外のボランティアを受け入れるほどのニーズがないのか、
県外のボランティアがどっと押し寄せてそれを受け入れる側のキャパがないのか。
気持ちばかり急いても仕方のないことで、
今できること、やらねばならぬことに専念しようと言い聞かせる毎日です。