江月水仙ロードの入り口からちょっといったところにある住宅街の川沿いの道へ。
すっかり青空で、夕方のやわらかい日差しがキラキラ。
こういう道を毎日ミ・エストと走れたらいいね~。
そう、写真でもわかるとおり、水仙は桜の並木道に植えられていました。
ひとつだけ、咲いてましたよ。
ピンクの寒桜。
今頃いっぱい咲いてるかも!
咲いてれば桜と水仙と青空とエストエスト。
そんな春爛漫の景色ももうすぐですね。
東北に春が訪れるのはまだまだ先かもしれませんが・・・
春は鋭意北上中!
悩んだり、落ち込んだりすることあるけど、
南そー馬で踏ん張ってる皆さんや、
寒風の中頑張ってるボランティアのみんなのことを思うと
まだまだ頑張れる自分って励まされる。
ボランティアセンターでは社協からの補助金が今年度から減って
運営資金が困窮しているという話だ。
災害派遣従事車両証明書もいつまで発行されるかわからない。
復興特別所得税は被災県を含むすべての日本国民から徴収され始めていて
じわじわ、じわじわ、目に見えないところで、
いろんな補助が打ち切られている。
I do remember.
You’ll Never Walk ALONE.
このステッカーを見るたびに、心はいつも南そー馬に向かってる。
春が来る。
真っ先に行くところは、決まってる。
だから・・・
春がどこまで来ているのか、
毎週探しに走りに出かけてしまうのだw
アクアラインに乗って帰るあやんちゃんとはここでお別れ。
ワタシは下道で帰るつもりだったので、午前中と同じ場所で陽のあたった花の撮影をした。
花はやっぱり太陽光の下だと美しさが際立つよね。
幼馴染?
仲良しさん?
ミドルエイジのおふたりが楽しそうに散策されてました。
なんとなくオキニイリw
16時前には鋸南を出発して北上してたのだけど、17時過ぎ日が暮れてから
急激に気温が下がってガタガタふるえながら走ること30分。
どうにも寒くて途中hideさん御用達暖房施設の2りんかんで真似して暖をとるも
やっぱ店だと落ち着かないので兼ねてから行ってみようと思っていた蘇我のフライングガーデンへw
やっぱここのレアハンバーグ好きだ~。
クレームブリュレはイチゴがのってました。
んで、最後の力を振り絞って帰還~。
冬のツーリングはやっぱ日が暮れる前に家に帰りつくが鉄則ですね~。
気兼ねない友達と行く楽しい写真部活動でした!
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下田から下道とか、房総から下道とか下道好きだねってよく言われるけど・・・
ワタシが高速を好まない理由は
・そもそもスピード出すのあんまり好きじゃない。エストは60km/hくらいが快適。
・帰りはとんでもない渋滞に巻き込まれることが多いが、高速のすりぬけはめっちゃ疲れる。
・信号待ちで休憩できないし、景色や香りを楽しむこともできない。
・一回乗ったが最後決められた場所まで路肩によけて停まることもできないし、走り続けなければならない。
などなど。
自分が走りたくて走ってるのに、道路に走らされてるっていうか、
目的地への移動だけが目的な気がして高速はあんま好きじゃない。
下道走ってると、あ、この店今度行こうかな!とか
このへんなんかおいしいパン屋さんの匂いする~!とか
こんなところからこんな絶景が見れるんだ!とか
走ってること自体に感動があるし。
それに下道走んないと交通の流れのタイミングはいつまで経ってもわからないと思う。
よく路肩で停まってるタクシーの真後ろまで行ってタクシー出発するまで
車線変更できないサンデードライバーがいるけど、
それってやっぱ交通の流れを読めないからだと思うんだ。
前方にタクシーが止まってると目で認識したら、
無理なく危険なく車線変更できるタイミングをはかって
車線変更を事前にしてスムーズに停まることなく走ったりとかの感覚とかは
やっぱり下道でないと培えないと思う。
さらには高速に乗ってたらギアはMAXで高速クルージングだけ。
細かいクラッチワークは全く必要ないから
渋滞時の足をつかないでクラッチとブレーキで走る感覚や
信号減速のクラッチのタイミングなんかも培えない。
やっぱり公道を危険なくかつ快適に走れる交通の流れを読めるようにならなきゃ
走ること自体を楽しめないと思うわけでありますよ。
エストは街乗りにあったバイクだし。
3月は熱海梅林と水戸の偕楽園に行こうと思ってるけど、それも下道のつもりwww
どんな景色に出会えるか楽しみです。