突発性高速登り心停止症候群を発症したエスト・ミオ。
今日ショップから戻ってきましたー。
はっきりした原因が判明したわけじゃないのだけど
これが原因かもってのがあったそうです。
もちろんワタクシが聞いてもよくわからんので割愛w
エンジン止まっちゃうのは、乗り方が悪くて
カーボンがたまってるからだっての読んで
相当たまってたんじゃないかなあと思ってたら
カーボンは殆んど出てなかったよって。
キャブとエンジンのオーバーホール、
だいぶへたれまくってたフォークオイルの交換と
ついでにエンジンオイル、ブレーキフルード、
ブレーキパッドもプラグも盛大に交換しちゃって!
と、お願いし、
更には整備さんが同じ症状発症しないか30キロほど
乗り回してくださったそう( ノД`)…
帰り道。
エンジンがかるい!!!!
アクセル回したレスポンスがめちゃはやっ!!!
こっちの意思をくんでぐっと加速してくる!!!
もう体感して以前とは雲泥の差!!!
メットの中でニヤニヤ興奮しながら、
このままゲートブリッジ行っちゃうかあ?
いや横浜まで行っちゃうかあ?
と、どこまでも走りたくなるほど調子めちゃ快調!
カメラももってないし、風も強かったので
おとなしく家に帰りましたが。
エスト・ミオも代替わりしてるけど
エンジンはもう138,000キロ走ってる。
でも、全然走り足りない。
まだまだハッとするような、
ドキドキするような、
ニヤニヤするような驚きをこんなにも与えてくれる。
エスト・ミオの大先輩だと思ってるバイク。
ひとつは整備さんのバイク。1980年代からずーっと整備して乗り続けてるバイク。
もひとつは旅人みっちゃんのバイク。ずーっと毎年日本中をみっちゃんとともに走り抜けてるバイク。
それに比べるとエスト・ミオはまだまだひよっこだけどw
買った値段よりはるかに整備にかけてる値段の方が高いけどwいや新車買えるくらいだけどw
でも、ワタシの相棒はエスト・ミオだけだよと再認識した今日でした。