グリップヒーターが壊れた（Ｔ△Ｔ）
まだ大丈夫だけど、これから気温ひとけた台になったら電熱グローブだけで耐えられるかなぁ。

年々軟弱モノになっていくので
今年は電熱ジャケット買おうか真剣に検討中w

では、気持ちがのってるうちに2016年verツーレポ先いきますよぅ！

　霧の摩周湖・・・

ぐんぐん高度をあげてやってきました摩周湖第三展望台です。

硫黄山が今日もきれい！

もうちょっと駐車場が手前ならいい写真撮れるんだけどねぇwww

さぁ、前回見れなかった霧の摩周湖なるか！

だよねーーーーーーーーー！

ええ、この快晴、この湿度ですからね・・・。

見る前から霧ないのわかってたもんっ！

ウルトラ摩周ブルーだぜい（ちょっとガスかかってる）！

いつか、霧の摩周湖を見れる日は来るのでしょうかねぇwww

フォア様とエスト・ミオ

ガスが広がってくる前にさくっと下山します。

ちょっと雲広がってきてて見渡せないけどここからの眺め好き～。

　双湖台

阿寒横断道路に入って山道を走ると～

前回疲れててスルーした双湖台へ。

ここから見る湖が北海道の形♪

雌阿寒岳も見えました。これも一度登ってみたい～。

北海道の絶景とみちことワタシシリーズw

そのあと山深い道を終え、牧草ロールの道を快走しました～。

さて、足寄まで降りてきた時点ですでに15時になっていました。
日没まで4時間で、美瑛までは結構な道のり。
道はふたとおり。
街の方に降りるか、糠平国道で大雪山をぐるっと回るか。

そりゃー楽しい方の道を行くよねーーーーー！

　水没のタウシュベツと廃線幌加駅

で、タウシュベツまでやってきました。

相変わらずひっそりとしています。

橋が水没していますねー。

前回きたときは同じ時期なのに水が少なくて橋の全貌が見えてましたけど、
これはこれで趣深いです。

森の中からフォア様とエスト・ミオ

この苔むした感じがまたイイ。

この緑のトンネルはかつてあった線路の名残だそうです

タウシュベツから少し行くと、その廃駅まわりを散策することができますよ。

あっ、もちろんバイクで移動ですよ？w

　走る～走る～層雲峡を超えてひたすら走って美瑛まで

そして西日の差す十勝三又の白樺林を快走します。

この時期に来るとルピナスが沿道にずーっと咲いてます♪

って、のんきにかいてますがすでに17時超えてますw

三国峠に来たときはすっかり太陽は山の向こう。

次に三国峠くるときこそは、晴れた日中に来て赤い橋とエスト・ミオ撮ってやるw

大雪山をぐるりとまわると正面から夕陽が直撃！

超絶走りにくかったけど神々しい写真が撮れましたw

もーノンストップ、休憩なしで先を急ぎまくります。

そして日没。北海道では夜間走るのコワイですが、あとは国道だけなのでちょっとコンビニ休憩。

この後写真はないけれど、19時50分頃美瑛の道の駅にたどり着きました。
ここでキャンプ泊のみっちゃんとはお別れ。真っ暗な中テントの設営させてしまって悪かったです。

タイトルに冠しました相乗効果で快晴ツーリング。
ワタクシは自他ともに認める雪女で荒天女。
で、みっちゃんはというとここ近年の大災害をすべて経験している災害女。
FBではワタシとみっちゃんが遭遇すると大荒れになるぞーーーー！と騒がれていたのですが、
強烈なマイナスエネルギーとマイナスエネルギーがぶつかり合って
相乗効果でとんでもない快晴続きとなった楽しい北海道ツーリングでありました。

夏は北海道、冬は暖かい地域へ渡り鳥のようにわたるみっちゃんに会いに行くのは、
バイク乗りの醍醐味を存分に味わえる気がします。

バイクとそこに通じる道さえあれば日本中どこにいたってまた会える。

さよならの対極にあるのがバイクだと思う。
「またね！」って言ってそれぞれの道を走っていって、それがまた交差するときは、
まるでその間のタイムラグがなかったかのように笑い合って、その刹那、その絶景の中を一緒に走れる。

みっちゃんに会うとね、バイクに出会えてよかったなぁと再認識できるのです。

2014年の6月に福島で出会いました。
2015年は9月に熊本で会いました。そして12月には長崎で再会。
2016年は6月に北海道で会いました。そして10月に福島、11月に和歌山で再会。
2017年は9月に北海道で会って、12月にはまた今いるとこまで会いに行くよw

ミ・エスト・ミオがくれた出会い、ひとつひとつを大切にしていきたいですね。

この日走ったルートはこんな感じ。

移動距離557.7km
ガソリン13.48L 1,631円
宿　　　 3,240円
飲食　 円

合計　 円
データは発見し次第更新しますw