警視庁二輪車交通安全教室レディースクラスその1

警視庁二輪車交通安全教室レディースクラスその1

行ってきました警視庁二輪車交通安全教室~。
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富士山が見える多摩川沿いの絶景ポイント!
昨日の雨も、日のあたるところはだいぶ乾いていました。
迷うかな~と思ったけど、多摩堤通りの教育センター入口の信号のところで
前を行くバイクがいたので着いて行ったので道はだいじょぶでした。
しかーし、センターに入るところの道が悪路・・・。いきなりハードル高いよ~。
進行方向向かって左側がバイク集合場所のようでいくつかバイクが停まってました。
バイクを停めて、教習センターとは逆側にある受付へ。
住所や氏名、免許証の取得日とかバイクのナンバーを書いて提出したら
初めての人は受付カードとシール、それから講習中に使う緑のゼッケンをもらいます。
青いのが初級。赤いのが中上級。
受付から戻ると続々バイクが到着します。
みんな男の人かとみまごうほどの流麗なライディングとでっかいバイク!
並べると、ミ・エストがちっちゃく見えます。
やっぱり真っ赤なバイクが多くって、私はバイクに赤は却下って思ってたけど
カッコよく乗れる人は赤いバイク似合う~。
しかもみなさん皮のパンツ。カッコイイ~!
9時30分になると、講師の先生方がバイクで一斉にセンター内へ来られました。
にっくき白バイ・・・かと思いきや、講師の先生方いろとりどりの自前のバイクwww
早速講習の始まりです。
初回参加の人は最初講師がマンツーマンでついてくれます。
最初は車両の点検から。
例の「ネンオシャチエブクトウバシメ」
ネンは燃料で、ちゃんと蓋をあけて中を確認。
オはオイルで、オイル窓から見てオイルがちゃんとあるか確認。
シャは車輪。空気圧は正常か、タイヤに異物がはさまってないか確認。
前輪、見えるところだけチェックしてたら、ちゃんと前輪のフェンダー持ち上げて
全部見るようにとのこと。
前輪のフェンダー持ち上げるって・・・と躊躇したものの割と楽だったw
タイヤ、もうちょっと走ったら交換したほうがいいよっていわれました。
だいぶ古くてグリップがなくなってきてるらしい。
まぁ、2000年式で5000キロしか走ってないからタイヤ交換してないだろうし、
来年早々には交換を視野にお金ためないとねー。
チはチェーン。ゆるんでないか確認。
エはエンジン。エンジンまわりからガソリンがもれてないか確認。
エンジンまわりからガソリンがもれてるってどうやってわかるんですか?って
質問したら、一晩駐車してガソリンが下にもれてたら要注意とのこと。
そういや、職場のドラッグスターよく駐車した下がガソリン染みてる。
漏れたまま乗っててだいじょぶなのかね?
ブはブレーキを握ってみてワイヤーが切れてないか確認。
クはクラッチ。ブレーキ同様ワイヤーを見る。
トウは灯火類。玉切れしてないか確認。
バはバッテリー・ハンドル・バックミラー。バッテリーはエンジンかけてみてかかるか。
ハンドルは左右いっぱいまで切ってみて異音がないか。ミラーは後方がちゃんと見えるか。
シメが各部締付。サスペンションとかステップ、クラッチ、リアブレーキとか
すべての箇所がきちっとしまってるかゆるみがないか確認。
教習所のときは車体のチェックは習ってないからね~。学習になりました。
チェック終わったら、準備体操です。
久々にラジオ体操がっつりやりましたよwww
体操終わったら、乗車姿勢の確認でした。
まず見本ってことで、白バイにまたがってみたい人~と挙手を求められwww
一瞬乗ってみたいかもって思いましたけど、こんな何十人もいる前で
見本になるのは恥ずかしいwww
車体の上に立って座っても、左右足の長さは違うし、重心のクセがあるから
まっすぐに乗るのは結構難しいそうで。
それから座る位置。しっかりニーパッドできる位置じゃないと、
ブレーキかけたときとか前のめりになって腕に力かかって制動の妨げになるとのこと。
先週栃木にいったときに思ったけど、私だいぶ前方に座ってるんだよね。
最近少し後ろに座るようになったら格段疲れ度が変わった。
んでもって足はちゃんとギアとブレーキの上に乗せるようにと。
ミ・エスト、リアブレーキもシフトペダルもなんか上の方についてて
上に乗っけると足が吊りそうになるんだよね・・・。
乗車姿勢の確認が終わったら、各自バイクに乗る準備で、いよいよ乗車です。
つづく。

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