4日ぶりに、エンジンかけたら~
一発でゴキゲン~ヽ(o⌒▽⌒o)ノ
やっぱ、バイクはイイ。
昨日、たまったツーレポの写真を延々と加工していたら、
記事下書きが8コになった。溜めすぎだ・・・。
覚えているうちに書かなくちゃ~。
今シーズン半ばから福島行きのときはフルに稼働していた、
キャンピングシートバッグを虫干しして押し入れにしまって、
代わりにスキーバッグを引っ張り出してきた。
バイクでは行けなくなっても、春も夏も秋も冬もやっぱり山が好き!
で、久しぶりに捨てウェーブが来た。
押し入れの中の
「痩せたらまた着ようと思っていた服(お気に入り)」
「とてもこの年齢じゃもう着れないだろうっていうフリフリの服(結婚式参列用)」
「ちょっと染みがついてしまったので部屋着にした服(大量)」
「引っ越しして以来開けてない箱(8年前から?)」
「いつかスクラップしようと思っていた昔の雑誌(捨てようと思うと読みふける)」
「どこにそんな出かけるんだってくらい大量にあるバッグ(実際はどこに行くにもウエストバッグ)」
「いつか再開するかもしれないからととっておいた高価なフラメンコの衣装(めっちゃ高かった)」
「どんだけ客が来るんだってくらい大量にあるクッション(昔集めるの好きだった)」
を処分するのは今しかないw
これ捨てられたら押し入れ1コ分くらい余裕であく( ̄▽ ̄)V
ガツンとみかんシリーズから出た数量限定の
「ジューシーガツン、と もも」
これめっちゃうま~い~!!!
さて、脱線は元に戻して・・・
10月31日の話です。
この日は季休取得最終日、この日取らなければ休みは消滅してしまう日です。
代休も有給も消滅寸前ですがとりあえず一番消滅度が高い季休の残り0.5日分を強引に投入。
午前中仕事を終えて、そのまま職場から首都高へ。
ワープ!
初めての日光~(≧∇≦)/
いろは坂に入ったのは15時過ぎくらい。
いや~数々の峠を走ってきましたが、いろは坂くねりすぎw
でも渋滞してて車が煽ってこないのも、二車線あるのも、一方通行なのも安心ですね。
ま~道の途中で駐まることはできませんが。
途中、どっかの展望台で(ホント思いつきで行ったのでろくに名前すら覚えてなくてすいません(⌒_⌒;))、
滝みたいなのが見えたので、友達に写真見せてこれ華厳の滝~ってゆったら怒られたwww
んで、通り過ぎて中禅寺湖。
ここではちょうど暮れかけた太陽光が湖面と紅葉を照らしてとてもきれいだったのだけど、
ワタシの目的はもっと奥なので涙をのんでスルー。
何人かのバイク乗りさんとすれ違ったので、
ピースサインを送ったら100%返答(手をあげる、会釈などなど)ありましたよ~。
ちょうど16時ころたどり着きました。
ホントは小田代が原に行きたかったのだけど、なんの下調べもなく行ったので、小田代が原の分岐を通り過ぎた上に、
歩いていくと1時間はかかる場所なのでたどり着くころには真っ暗だろうから戦場ヶ原で手を打ちましたw
標高が高く、結構な寒さでした。
でも、澄んだ空気で男体山もばっちし見えました。
カラマツの林の中に白樺。
この白樺が草紅葉の戦場ヶ原や小田代が原にポツンと立っている姿がまたイイんですよねぇ。
だんだん空が焼けてきて、遠くにはカラマツの林がかすかに判別できます。
でも、やっぱりちょっと遅かったですね。
草紅葉がもっと赤く、カラマツがもっと黄色い頃また来たいところです。
山の夕焼けはあんまり焼けないと思っていたので大満足でした~。
駐車場では、どこかの小学生が「かごめかごめ」をしていました。
「かごめかごめ」って徳川埋蔵金の隠し場所を表した歌だっての、糸井さんが昔相当掘り起こしてました番組でやってたの思い出しました~w
徳川の埋蔵金があるかないかとかそんなのはどうでもよくて、
そこにたどり着くまでがロマンですよね~。
ハイ、頭の中はワンピースですなうwww
さて、もたもたしているとどんどん真っ暗になって、どんどん寒くなっていくのでとっとと下山します。
いろは坂下りについたときにはもう真っ暗。
大渋滞のくねくね下り、しかも路肩には大量の枯れ落ち葉(たまにぬれ落ち葉)を
前の車のテールランプだけを頼りに下りました。
いや~なかなかの体験でした。
でも、夜山道で恐ろしかったナンバーワンはやっぱ、
「街灯もなく、車どおりもなく、さらに雨の降っている二本松の山の中をナビに迷わされてぐるぐる回ったこと」
なのでそれに比べるとまだまだw
で、高速乗って宇都宮の帰宅渋滞にはまるのもばかばかしいので
そこから行きつけのご用達、郡山のペニンシュラ東洋健康センターwwwまで下道。
車は流れてるし、ほぼほぼ東北道と並行して走っているので快適にたどり着きました。
途中やっぱり那須高原では4度表示とかになってました。
この時期、高速で体温を奪われ続けながら長距離走るのはもう無理ですね~。
下道でちんたら走ったり休んだりしていく方が体力的にも楽でした。