家のゲリラはやりすごすとも、
道中ゲリラに見舞われまくる、夏。
※道=川、前方視界5m
———————ここからまじめなお話。
豪雨災害で被害にあわれた地域の方に、心からお見舞い申し上げます。
お世話になっているボランティアチーム援人さんのFBの記事を引用させてもらいます。
【西日本豪雨:お住まいの地域の災害ボランティアセンターにご依頼を】
今回の西日本各地の豪雨によってご自宅に土砂や泥水が侵入してしまい、片付けや掃除に困り果てている方へ、大切なお知らせです。
お住まいの市町村の「社会福祉協議会」に、「災害ボランティアセンター」が開設されているか、近々開設される可能性があります。
ご自宅の片付けに人手が必要だという場合は「社会福祉協議会」に連絡をすると、ボランティアを派遣してもらえる可能性があります。ボランティアのお手伝いにお金はかかりません。
地域の被災規模があまり大きくない場合には、災害ボランティアセンターを立ち上げず、平常時からの「登録ボランティア」が手助けをする場合もあります。また、ボランティアを求める声が多くあがれば、社会福祉協議会が災害ボランティアセンター立ち上げを再検討する可能性もあります。
お困りの場合、まずは地域の社会福祉協議会にボランティアを頼めないか連絡してみてください。
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もう一つ、重要なお願いがあります。
お住まいの市町村で災害ボランティアセンターが開設されていても、シニアや一人暮らしの方、片付けに追われている方などは、その存在を知らないこともあります。
どうかご自身に少しでも余裕があれば、身の回りのシニア世帯、一人暮らしの方、障害のある方などを気にかけ、災害ボランティアセンターの存在について教えてあげてください。
先の地震の被害もまだ深く、そして沖縄には台風が接近している状態、
梅雨前線はまだ日本海に停滞し、
次なる災害が襲い掛かる可能性がないとも限りません。
一日も早い災害復旧を応援するとともに、
今回被害にあわなかった我々も、災害に対し備えをいまいちど見直しましょう。
とりいそぎ。