今年の受験の後、来年は絶対合格する!と根詰めて勉強していたときに、
去年一度習ったところの実力テストでは自分の思ってた点数の結果を出せずにいて
こんなことじゃ来年もまた不合格だよ!と焦っていたときのことです。
八郎右衛門さんとこにかけてあるカレンダーに
「結果が気になるのは実力以上のものを望んでいるからである」
とありました。
そのときにすごく目からうろこの気分でした。
自分が求めていた実力テストの点数という結果は、
自分が毎日やってる努力にみあったものなのか?
本当にその点がとれるほど毎日限界まで努力してるのか?
---答えは否。と気づかせてもらったのでした。
気ばかり焦って結果を求めるよりは、
足元の一歩を固めて行こうと焦る心をいさめる毎日です。
そんな昨日受験の合否結果が届きました。
まぁ、開ける前から不合格はわかっていたのですがw
驚いたのは点数が自分が思っていたのよりずっと取れていて
努力の積み重ねの上に結果がついてくるんだなぁと改めて思いました。
若いうちから勉強しとけばよかったな、と思うこともありますが、
いや、年とってからでも努力した分は身につくんだなと改めて思いました。