陸上自衛隊神町駐屯地(東根市)の第6師団は、被災地での救助活動や給水支援などのため、掛川寿一師団長を派遣部隊指揮官として、第6師団司令部、同駐屯地の第20普通科連隊、福島駐屯地(福島市)の第44普通科連隊の計約1500人からなる部隊を被災地に派遣した。第6師団に所属する隊員の約4分の1に相当する。
http://mainichi.jp/articles/20160417/ddl/k06/040/124000c
土曜日、東北道でこの部隊に遭遇しました。
泣けて仕方ありませんでした。
奇しくもこの日福島にいました。
あちこちでテレビのニュースを心配そうにみているみなさんをお見かけしました。
福島の地方ニュースでも、自身の体験を思い出されて感極まる方の映像も流れていました。
そして皆口々に恩返しをしたい、と。
まだ、自分の住んでいるところが復興しているとは言い難い状況なのに、
胸が熱くなる思いでした。
福岡は余震で揺れているだけですが、
母は相当まいっているようです。
また、バイク乗りの聖地でもある阿蘇も深刻な被害を受けているようです。
崩落した阿蘇大橋は前回の旅行で弟たちと待ち合わせに使った場所でした。
日本中が応援している。
祈っている。
その思いは絶対届く。
そう思います。
早く余震が落ち着いて、本格的な復旧がすすみますように。