目が覚めて、灰色毛玉が 目の前に。
もっふもふ~。
我が家の猫らが、目覚めたらワタシにぴったりくっついて寝てる( ´艸`)
秋だなぁ~。
そして、朝リハビリのためにウォーキングをしているのですが。
朝の空気が変わりましたね~。ひんやり冷たく、秋の気配を感じます。
あの暑かった猛暑がウソのようですね。
でも、記事は夏真っ只中ですwww
これは8/8 4:00~10:00の出来事です。続きへGO↓
明けて8/8 4:00am!チェックアウトして下北半島最北端を狙います。
初日はくうさんちのガレージ、2日目は立体駐車場と今回の旅はミ・エストほっとんど汚れてませんwww
前日の夜からかなり涼しかったのですが、道の温度表示は19度!
すんごい快適に走れます~。
前日、あまりの道の混雑に給油してなくて、こんな朝にGS開いてないだろうな~と思ったら、
R7沿いのGSは割と開いてて事なきを得ました。いつか痛い目に遭いそうですがwww
誕生日、名もなき池でのご来光
R7からR101を走り、五所川原市に入りましたよ~。
このあたりから岩木山が見えてきました!
そしてフツーの住宅街を通っていたら!
なんと朝靄の立つ池の向こうにご来光の気配が!
農業用ため池なのかな~?
よもやこんなところで朝靄の池に遭遇できるとは!
ほどなく黄金色のご来光が!
誕生日の朝にこれはなんと縁起がいい!
ご来光までの間、ほんの10分くらいだったと思うのですが、シールドがすんごい結露してました。
朝から、というより新しい1年から幸先がよいです( ´艸`)
岩木山を眺めながら走る!
ご来光の名もなき池をすぎて五所川原市に入ると、この日最終日の立佞武多の看板をあちこちに見ました。ねぶたを縦にしたような山車が練り歩くようです。立佞武多も一度見てみたいな~。
と、途中で青看板も何もないところでR101から道をそれてしまい?なぜか目の前に見えていたはずの岩木山が背後に・・・。
こりゃ道を間違えたと思ってぐるぐるナビ先生に案内してもらったのですが、
県道からR101に合流する交差点でも青看板がないー!何気にトラップですwww
軌道を修正し、岩木山から雲が沸き立っているような景色をずっと眺めながら
ツーマプに岩木山を眺めながら走れると書いてある県道12号までやってきました。
岩木山の反対側は雲がかかってしまってましたが、この県道12号どこから見ても岩木山がずーっとバックミラーに見えます~。
竜飛岬側から走ってくるとサイコーだろうな!
もー時間に余裕さえあれば100m進むごとに停まって写真撮っちゃいそうな勢いでしたがwww
この日はフェリーの時間があるので泣く泣く自粛www
ほどなく十三湖のほとりにつきましたけど、なんだかあっという間に駆けぬけてしまった。
ここは国道の十三湖展望台から見た方がよかったのだろうな~。
念願の龍泊ライン。 があああああ!
十三湖を抜けたところで、R339に合流。
海岸線沿いの港町を快走します。
りゅうはくラインとばかり思っていましたが、たつどまりラインだったとはwww
これからどんな24kmの絶景なんだろうと胸をわくわくさせながら
ぐんぐん高度を上げていきます。
極上の晴れの日に出る巻層雲も!
さっきの青空はどこいったーヾ(。`Д´。)ノ彡☆
そう、ここまで青空で来ていて、あの!うねる壮観の道はまさかのガスガスに巻かれていたのでした・・・
龍泊ライン。今回の一番の楽しみだったといっても過言ではないのですが。
ワタシには三顧の礼を尽くさねばならぬ場所にときどき行き当たるのです。
富士山も3回、浄土平も3回、白駒池も3回、八方池も3回・・・。
3回訪れねばその雄大なお姿を拝見することかなわぬ地・・・。
うーん、龍泊ラインは三回通うにはちと遠すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
諦め悪くぎりぎりまで粘っていたら
願わくは青い空と青い海の元のこの道が見たかったけど、このうねるラインが見れただけでもよしとしようではないか!
ミ・エストと龍泊ラインも撮っとかないとね~!
でも、展望台の上から見るより、駐車場で見た方がうねる道は見えるかもwww
ここで、日本一周中のチャリダーのティーノくんに会いました。
ブログはこちら。ティーノ、行きます!
竜飛岬の方から3時間もかけて押して歩いてきたそうですよww
北海道に渡る前にお会いしたのですが、今は北海道に無事渡ってるそうです。
通勤チャリダーは天敵だけど、日本一周チャリダーのみんなには体に気をつけて頑張ってほしいです。
竜飛岬から脇野沢へ~
不発の龍泊ラインを抜けて、竜飛岬へ。
この津軽海峡冬景色の碑、ボタンを押すと大音量で「ご覧あれが竜飛岬~!」と歌います。
当然お約束ですwww
このへんあじさい街道といってあじさいがまだきれいに咲いてました。
竜飛の漁港の、雲の向こうに北海道が見えました。
近いけどこの海を渡るのが遠いんだよね~。
青函トンネルの犠牲者の慰霊施設なんかもありましたが、時間があまりなかったのでスルー。
脇野沢フェリー港を目指してR339を南下します。
途中今別から近道だという内陸を通ります。ジェットコースターの道みたいなのありましたよー。
んで来年3月には北海道新幹線の駅になるという道の駅いまべつで休憩。
9時前だから開いてなかったよwww結構鉄な方々がきてました。
小泊の案内看板と眺瞰台。同じ場所で写真撮ってますね~ヽ(´▽`)/
オラも看板を見るまで、りゅうはくラインだと思ってますた( ̄▽ ̄;)
>とんそくさん
とんそくさんの青森ツーレポ、がっつり参考にさせてもらいましたよ~。
尻屋崎は行きたいな~と思ってたけど、遠いのでまぁいいか・・・って思ってたんですが!
あの馬とバイク写真見て何が何でも行く!と決めましたww
おかげで馬とバイクのいい写真いっぱい撮れましたよ~!
東北は本当に楽しいです。願わくはもうちょっと近いといいんですけどねwwwww
私もずっとりゅうはくって読んでたー!!w
青森も空が広くて気持ちいいねー(*´∀`)
>ミユちゃん
青森も信じられないくらい青く広い空だったよ~。
食べ物もおいしいし、見るところもあちこちあるし。
北海道と一緒にいつかは行けるといいねー!
階段国道!20代前半の時に、男3人放浪旅で行ったなぁ~
雲が猛暑を思わせない、秋を感じさてるね~
今更だけど、やっぱりひとみんの写真って、俺のやる気スイッチ押してくれるアングルですわぁ~
テクニックとかじゃなくて~
行ってみたいな~って素直に思います!
>赤忍さん
まさか青森までバイクで行ったの?Σ( ̄□ ̄ノ)ノビックリ!
車やなwww←決めつけwww
旅はいいよねー。新しい発見とか、なんか余計なモンを洗い流したりとか。
たくさんのエネルギーをもらったり。棚ボタで絶景の中とか走れるともうハイテンショーン!
赤忍さんの場合は、体の衰えによりたどり着くまでに心折れてしまうのが問題やな。
車ばっか乗っとらんで歩け歩けーwww
すごい!すごい!絶景三昧!!
朝霞の景色が幻想的で素敵だわい!!
りゅうどまりって読んでたけど、たつどまりっていうんだね。
勉強になりました ^^;
最近、そういう景色を狩りに行ってないなー。
綺麗な景色をありがとうね~♪ ^^
>たぁさん
今年はお互い出鼻をくじかれたので絶景のシーズンに
なんもできなかったもんねぇ。。。
朝靄の池、全くノーマークで国道の途中でいきなり出てきたから
すごいテンションあがったよー。棚ボタでラッキー♪
そろそろまた走りやすくなってきたからたぁさんもキャンプ&絶景ツー始動かな?
ワタシもあともう一つ大ツーリングが待っているので
とりあえず体の調子を戻して体力ゲージ満タンにしていかないとねー。
津軽良いですね~、でも、今はボタンを押すとあのメロディーが流れるとは!!(自分で歌うのが正解かと)….。
東北での迷走は自然な現象と思います(笑)。
私も気がついたら、気分良く結構な距離を間違えて走ってしまっていた記憶があります。
>じみ井さん
メットの中ではもう朝からずーっと♪ご覧あれがたっぴみさきぃ~が
エンドレスでしたよんwww
今年はルートの全部をナビまかせってのをやめようと思って
ツーマプを開きながら古き良きツーリングを楽しんでいるのですが、
自分のいる場所がわからないってのは久々でしたね~。
去年標津のあたりで自分がどの農道走ってるかさっぱりわからなくてテキトーに走り回って以来かも!
あいかわらず、走ってますなぁ。
たまにはこんな↓カフェでお茶したり
http://tower.jp/article/campaign/2015/06/26/01/03
こんな↓ので癒されても良いのではないか。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000026100/hpg000026063.htm
>狸師匠
あーリラカフェ、会社の後輩が行ってましたね~。
でも、休みの日を東京で過ごすなんて自分の中で損した気分になるんですよねwww
やっぱ休みは東京脱出してリフレッシュしないと!
私もりゅうはくラインと..(笑)
硬くなり始めている頭に ぶっこみなおしておかないと、です。^^;
もやがたつ
朝早い時間でないと 見れない風景 めっちゃ幻想的です~
バイクで走っていると こういう風景みていても つい、走り抜けてしまって
後悔するんですよね~。。
ほんと 綺麗。。 の一言につきます
>chiiさん
朝の時間は、絶景と遭遇する可能性が高いですよね。
特に山らへんはとんでもない表情を見せてくれたりしてテンションあがります。
絶景を前にするとワタシはもう全く進めなくなる方で、
写真撮りまくって残りの行程がひどいことになるというwww
でも、本当にこの日はすばらしい景色に恵まれました。
またこういう旅がしたいです~。