日別アーカイブ: 2015年5月10日

暗黒のイライラ

暗黒のイライラ

くもひとつないきんようかいせいのそらのもと。

びょういんにいく。

せんしゅうとかわらない。

まったくほねがくっつくけはいがない!

せんせいはくっつくまでようすみで、がまんですというだけだ。

とうしょはひとつきくらいのみつもりが、

まったくくっつくけはいがない。

どこにもいけなくていらいらがつのっているのではない。

どこかにいけないわけじゃない。
だんさがなくてげんにでいけるところならどこだっていけるのだが。

どこかにいったところでほねがくっつくわけではない。

さらに、どこかにでかけてまたあっかしてほねがながながと
くっつかないとおもうとでかけるきにもなれないし、いらいらがつのるいっぽうなのだ。

こんなにおとなしくしているのになぜくっつかぬ。

ちょうおんぱのちりょうをすればじゃっかんはやくなおるとかいうけれど
ちりょうひに、じゅうまんちかくかかるという。

しきしんふにとはよくいったものだ。
からだがむしばまれると、こころまでむしばまれる。
ごねんぱいのかたがこっせつして、そのままねたきりになったり、
それをきっかけになくなるというのもいまそのたちばになるとよくわかる。

そらがはれわたればはれわたるほど、あんこくのもやもやのなかのいらいらだ。