職場で、出産退職する事務の女の子の後任の方が3日前に入社してきました。
今朝、連絡もなしに欠席したあげく、
携帯に連絡したら、
会社の電話番号が着信拒否になっていたというねwww
人材紹介会社の番号も着信拒否してるらしい・・・。
30代半ばにもなって、辞めますすら言えないとは・・・。
出産退職する子は自分がいなくなった後のことをすごく気に病んでるのだけど、
ワタシは会社ってのはこう思ってる。
自分が辞めたら仕事がまわらない・・・厳しいことを言うようだけどそんなことは決してないんだよ。
会社って自分が辞めたって、残った人を養うためにどうにでもまわっていかざるを得ないものなんだよね。
自分が辞めた後、会社がつぶれたって話は聞かないでしょう?
だから気に病むことなくやめて行きなと送り出したけど。
仕事ってさ自分の体を壊してまで、自分の精神が病んじゃうまで
自分がいなくなったらこの会社がどうなるかわからないから・・・と言って働くのは本末転倒。
そもそも自分が健康で充実しないといい仕事はできないし。
自分がいなくなった後、残された部下が心配。
これもワタシはおかしな話だと思う。
自分が上司の立場なら、部下に自分がいなくなっても仕事を回していけるだけの知識や技量、
そして社会人だとか仕事に対峙する心得もそうだし、
会社が明日つぶれてなくなったとしてもほかのところに転職してやっていけるくらいのスキルを
普段から学ばせて叩き込んで育てていかなければならないと思う。
自分がいなければ会社がまわらない。
そういってる人は、自分が無能だと吹聴してるようなもんだなぁといつも思う。
自分がいなくても会社はまわせる。
消極的いてもいなくてもいいという自分がいなくてもではなく、
仮に自分が欠けたとしても、自分がいるときの仕事のクオリティと同じものを提供できるというところの自分がいなくても、を目指している。
これができてるからこその、大型連休だって夢じゃない職場環境w
自分が充実して、よい仕事を会社に提供する。
その対価を報酬としてもらい、自分の生活をより充実させたものにしていく。
その相乗効果で会社はよくなっていくし、そこに自分の仕事への評価があるんじゃないのかな。
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