3日間にわたり福島で遊んで、昨日の大雨の中、
6時間にわたる雨走行で今回も無事東京に帰ってこれました。
南相馬から走ること1時間強。
もう体が冷え切って寒くて寒くて、気温は11度とかになっていました。
この時点で11度では、鬼門那須高原を超えるのは夕方日が暮れる頃。
気温は一桁台が予想され、自分の体力的にもこの冷たい雨に打たれた寒さの中、
那須高原を超えられる自信がなくなり、急遽磐越から常磐道へ抜けるコースを選択。
刻々と強まる風雨の中、いわきとつくばの紳士に常磐道を先導していただいてw、
日曜日のゴールデンタイム。いつもなら渋滞の赤表示必至だというのにスカスカの首都高。
しかーし。ご存知の通り、
道が斜め+S字+金属の橋のつなぎ目と3重苦を背負った首都高を
+強い風雨+夜という更にグレードランクを上げての苦行でございました。・゚・(ノД`)・゚・。
首都高の電光掲示板で雨注意だけでなく、滞水注意の警告を見たのは初めてで、
その警告通り、水たまりの上を車が高速で走り去ると水が刃となって襲い掛かってきました。
今まで水たまりを車が通って頭の上からばっしゃーっとかけられたことは何度もありましたが、
あんな風に鋭く向かってくる水の刃は初体験・・・。
そして、これといった欠点もなかったSHOEIのGT-Airでしたが、
この長時間の大雨走行で痛い弱点を発見。それはまた別のレポにて。
福島編の更新は~いつになることやら~の先週の続きから行ってみましょうw
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