前回の福島ツーでまるせい前でやったニューウマウマ。
hoshizouさんのブログで新バージョンがとうとう公開されましたよーwww
`;:゙;`;:゙`;:゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブハッ
仕事中に見てしまい、盛大に吹きましたw
hoshizouさんには、なんだかんだとネタにされ気にかけていただいており、誠に光栄至極でございますw
皆様方にはよほど破天荒なオンナなんだろうと過分なご期待をいただいておりますが、
ワタクシ、ただの雪女の呪いにかかった恥ずかしがり屋←ココ大事。のぺーぺーライダーです。
日曜日のどんぐり次男坊会で見かけてもやさしく扱ってくださいねw
では今日の続き行ってみましょう。
右手にようやく燕岳の姿が見えてきました。
ほんとどこから見てもまっきいろだな。
そしてさっきから左手にちらちら見えているあのとんがり・・・
気になるぅぅぅ…(-_-;)
きっとハイジとおんじが住んでるに違いない!
北アルプス3大急登で逝ってしまった脳みそが、私にそう確信させたのでしょうか。
このままついに天国にいってしまうのだろうか。
天国の階段が途絶えるところ。
そう。本日のお宿。燕山荘に到着しました~。
すっごい明るくてきれーい!(初の山小屋が富士山だったものでその違いに感動しています)
一応今のところひとりひとつ布団を使えるとのことで、
ワラの寝どこじゃない・・・
お食事券と記念のしおりをいただきましたよ~。
あの天国への階段を登りつめると・・・目の前と同じ高さに飛騨山脈が連なっていました。
感動の涙を禁じえません・・・
燕岳まで1km。30分ほどで到着の予定です。
あのお方がこそっと写っていますw
が。その前に。
時刻はちょうどランチターイム!
これまた憧れだった山の上でカップヌードル~!
お湯は山專ボトルのお湯で無問題!
サブザックに山專ボトルと飲料と行動食だけ入れて身軽になりました。
ゴミはたぁさんに教えてもらった通り、ジップロックに入れて汁漏れもなくて便利でしたよ~。
そ・し・て。
ついに、南の「乗鞍」から北の「白馬」まで続く北アルプスの交差点に立つ
見えているのは「日本のマッターホルン」と呼ばれる北アルプスのランドマーク、槍ヶ岳(3180m)です。
通称「槍」。
まぁ、「ヤリ」という名称は登る人が使うようで、
山女子の間では畏れ多さを込めて?「槍様」と呼ばれているようですw
よもや、こんな間近に自分の目で槍様の姿を見られるとは思っていなかった。
いつか、登りに行く日が来るのだろうか・・・。
いや、それはナイなwww。
ここから南へ表銀座を通って槍ヶ岳、穂高岳を目指す者
あるいは北へ丸山新道を通って、餓鬼岳、唐沢岳を目指す者
人それぞれです。
いやいやここだけで充分もう大満足ですw
いろいろな思いにふけりながら、自分の今日の目的地である燕岳を目指します。
ここまでは某ブログの構成をまるっとパクらせていただきましたwww
ダガシカーシ!
その前にプチ縦走気分を味わおうではないか!
この先1時間ほどのところに蛙岩というのがあるそうなので、先にそっちを目指します。
続く。
すげーなー! ウマウマの新バージョン!
笑っちまったよ。危険!!(笑)
しかし、どの景色も最高だね。
日本って素晴らしいわ。最高^^
>たぁさん
でっしょー仕事中に動画は危険すぎるw
山の上にこんな景色があるなんて
日本にはまだまだ知らない絶景がたくさんあるんだろうね~。
そろそろベストシーズンも終わりに近づいてるから
国家権力に気をつけながら走ろうではないか~!
シリーズ終わってからコメントしようと思ってましたが、
「さすがにこれはコメらないとな…」と、今朝、新幹線のホームで固まってました(笑)
今更見返すと、この頃結構私も自撮ってますね、ハジカシィ(^^;)
しかも10時前に下山してたのか。
若かったなぁ、俺(笑)
しかし夏も良かったけど、やっぱり秋もいいですなぁ。
あっぱれ。
お祝いが後先になりましたけど、
北アルプス燕岳、登頂おめでとうございます。
そして槍様ね(笑)
見ちゃいましたか。
ドキドキしますよね。あのとんがり見ちゃうと。
ヒトミンさんも、多分いつかは…^m^
山登ってる時とバイクで走っている時ってなんか似てませんか?
「対、自分」みたいなところが。
自分自身といろんな会話をするような感じ。
それから楽しい反面、「危険の中に身を置いている」という意識も。
先日の御嶽山のこともあって自粛する人もいるんでしょうけど、
今回なんか特に誰が悪いわけでもないし。
気の毒だけど運が悪かったとしか言いようがない。
山ってつくづく思うんですけど、自分が危険領域に入っていることに気づきにくいんですよね。
しかも経験を積めば積むほどその危険が生み出す結果が大事になるっていう。
ご存知の通り私もいろんな山でいろんな失敗をやらかしてますが、
その失敗も書いておいて良かったなって今なら思えます。
後々いろんな形で自分に返ってきますから。
あのころは夢中で書いていた山ブログ。
まさかこんな形で返ってくるとは思ってもみませんでしたけど(笑)
ああ、ごめんなさい。とりとめもないコメになってしまった。
安達太良も登られたようで。
くろがね小屋の温泉や名物カレーは食べられましたか?
記事楽しみです(^^)/
>みちろうさん
コメントありがとうございます~。
燕岳に登ると決めてから、みちろうさんのブログをパクってやろうと思い立ちw、
できる限り似たようなところで写真撮りまくりましたよ~。ひょっとして怒ってます?[壁]ڡ≦)www
槍様、本当に一生この目でみることなんかないと思っていたので感激でした。
本当にどこから撮っても絵になる山ですね。
明日更新する写真も槍様を追いまくっていますので楽しみにしていてくださいましw
ワタシにとっては今現在は槍様はまだ見るだけで充分な山ですが・・・
あんな岩の塊登れっこないと決めつけているのは自分の心の枷だけなので
いつか登りたいと思う日がくるのかもしれません。
そのときはまたみちろうさんの記事に穴があくほど足跡つけまくりますねw
山とバイク、燕岳登ってる時はですね~次のベンチまだ?とかwww
何分経った?(20分経ったら立ち止まって少し休んでよいと決めてた)とかwww
いや~やっぱもう登るの無理だから今からでも下った方がいいんじゃね?とかwww
まだまだみちろうさんの境地には達せませんよーw
でも、実は今回登山靴からライダーブーツに履き替える瞬間が感慨深かったです。
山を後にしてライダーに戻る瞬間。
もともと一番好きなツーリングは山の景色を見に行くことでしたし、
山に登るのはツーリングの延長の気分でもありますけど、
山を見たくてバイクを走らせているのもあり、卵が先か鶏が先かの気分でとても感慨深かった。
御嶽山については本当におっしゃる通りだと思います。
同じ山頂にいても無事下山が出来た方、力尽きて倒れられた方。
同じ日に違う山にいた身としては、たまたまこの山にいただけで、
いつなんどき自分の身に起こってもおかしくない紙一重の状態だと思ってました。
母親が噴火の1時間後にはあわててあんたのいる山じゃないよね?とメールをしてきていて、
山にしても、バイクにしても、無事に家に帰るための経験を毎回積んでいるのだとつくづく思います。
みちろうさんのいろんな山での経験は、後続のワタシにはとても貴重なお手本です。
谷川岳の記事がよほど印象的だったのか、おかげさまでどんな低山でも
簡易ブランケットとヘッドライトは持ち歩いていますよwww
安達太良はですね~いろいろやっちゃってますのでこの後をお楽しみにwww
ウッウッ\(^o^)/ウマウマ♪( ´θ`)ノツーリングで疲れたら観んなで初めるとしますかね( ̄^ ̄)ゞ
ウケました(笑)
>85popさん
この世には二種類のライダーがいる。
それはウマウマをやったことあるライダーとやったことないライダーだ。
とはhoshizouさんの名言ですw
みんなでやっちゃうとなんだか楽しいですよ~ぜひ!