月別アーカイブ: 5月 2014

2014/05/24 エストエストエストエストエストエスト+エスト?富士山撮影会(ときどきツー) その1 足柄峠から忍野まで

2014/05/24 エストエストエストエストエストエスト+エスト?富士山撮影会(ときどきツー) その1 足柄峠から忍野まで
2014/05/24 エストエストエストエストエストエスト+エスト?富士山撮影会(ときどきツー) その1 足柄峠から忍野まで

2014年ショップでの整備記録
2014/01/11 62674km フォークオイル、フォークブーツ交換、前後ドラム清掃
2014/02/02 63920km エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/02/11 63997km Oリング交換
2014/03/30 66040km エンジンオイル交換
2014/04/12 67024km シート貼替、打ち直し
2014/04/26 68571km リアタイヤ交換、エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/05/10 69790km 前ドラム清掃
2014/05/25 71710km エンジンオイル交換

日曜日出勤前にエンジンオイルの交換に行ってきました。

最近ちょこちょこ気になるところがあったので整備さんにあれやこれやと質問。
Q:フロントフォークの沈み込みがなめらかでなくなってきてる感じ・・・オイルがへたれてる?
A:フロントフォークの接続部分が経年劣化で緩んできているようだ。
対処:とりあえず接続部分の〆直しで経過観察。

Q:ブレーキをかけてからブレーキ灯の反応までにタイムラグがある。
A:ドラムブレーキの構造上、スイッチでランプをつけているが、その突起が摩耗してきている
対処:もう少ししてからスイッチボックスごとの交換

やっぱりオイルを3000kmも交換しないと、ギアの入りがかなり渋くなるのだけど、
オイル交換するとちゅるんちゅるん快適~。

これからもバイクが出してるサインを見逃さないよう気をつけたいと思います。

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2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その3 女の神展望台からぶどう峠、そして長野から下道で帰還

2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その3 女の神展望台からぶどう峠、そして長野から下道で帰還
2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その3 女の神展望台からぶどう峠、そして長野から下道で帰還

仕事の合間にwww北の情報をリサーチして、
行きたいところを書き出してるんだけど
実際行くところの取捨択一が本当に難しい。

あれもこれもと欲張っちゃうんだよねwww
ツーリングのブログを見ては絶景道は外せないと思い、
風景写真家のブログを見ては絶景風景は外せないと思い、
このままではまたもや弾丸ツーリングになってしまうのでは?(°m°;)

ネックはオホーツクライン。
まっすぐでエサヌカ線のほかに特に見るとこなさそうだけど、
この日は稚内から斜里まで移動したいので、軽く400km超え・・・。

斜里からが迷ったけど・・・
知床半島、納沙布岬はそんなに見たいわけでもないので諦めて
内陸側から釧路に向かうことにしたけど、
オンネトーや神の子池でワタシはいったい何時間費やしてしまうのでしょう?
アラーム持って行っといたほうがいいかもwww

道東で見たいところがありすぎて、
一日生馬乗りを半日にするかぁ?とか思ったり・・・。
あと一日滞在日数が伸びたらなぁとか思ったりw

あと30日後には、北に向かって出発するんだなぁ。

(≧∇≦)/冒険楽しみだー

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2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その2 御射鹿池

2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その2 御射鹿池
2014/05/17 下道愛好峠部2014年度始動~ その2 御射鹿池

そばもんという全国を放浪中のそば職人を描いた漫画があるそうで、
ちょうど今、会津編をかかれているそうです。

そしてコミスンという小学館のサイトで、
「一部分だけではなく、すべて読んだうえで語ってほしい……
そう考えたコミスンでは、『そばもん』第134話を全文公開します」
ということで現在全編が6/9までの期間限定で読めるようになっています。

「福島産のものは食べないという読者もいる」というライターの問いかけに
ひとつひとつ難しくなりがちな文献を大変わかりやすく噛み砕いて説明してくれています。

http://comic-soon.shogakukan.co.jp/blog/plane/big-201411-sobamon/

中でも、放射性物質の濃度が「検出せず」の値であったとしても、
それを「ゼロじゃない」からやっぱり危ないと懸念する心情を、
事故が起こったから、
今まで気にしていなかった放射性物質の含有量に敏感に反応するようになったという説明をしたうえで、
放射性物質に対してどういう態度をとればよいか迷っている我々普通の国民は、
出来る限り勉強し、どの説に身を任せるかは自分で選択するしかないんだと言われているところは非常に共感しました。

ヒトミンやでも何度も書いていますが、
今の時点で放射性物質が体に及ぼす影響をゼロだと言い切れる人も、
ゼロじゃないと言い切れる人もいないのです。

そして、主人公がそのまま続けてこういってます。
「放射性物質がゼロでないと気が済まない人には笑われるかもしれないが、
俺はこの町のひとたちのそばに対する取り組みをずっと見てきた。
そばにかかわるもののひとりとして尊敬しているし数値にはでないが信頼している。
だから最後はこの人たちを信じてありがたくいただくのさ。」と

ありがたいことにワタシはまるせいさんをはじめ、
たくさんの福島で農業に携わってきた方々と接する機会があり、
作物に対するわが子のごとく注がれる愛情と、
他の地域より困難があるからこそ、より安全なものをとこだわって
(もちろんワタシが見聞きしたものは表面的なものでしかなく、
その裏に隠された苦労は想像することもできませんが)
日々苦闘されてこられた姿を垣間見てきました。

おかげさまで危険が含まれているかもしれないから食べないという選択肢はワタシにはありません。

人間には二種類あるんだ。
福島県産を食べなくて損はしない人たちと。
危険が危ないwと食べず嫌いで食い逃すことはなくって人生得をしている人たちだw

是非とも、ここを訪れるみなさんはお時間の許す限りこの作品を一度見ていただけたらと思います。

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