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復興フラッグの下へ・・・For complete revival
というサイトが立ち上げられています(FBやってない人でも見れるはず)
福島県の浜通りの一番北に新地町というところがあります。
そこにお住いのライダーさん(ワタシの親友wwwの弟さん)が、
発起人となり、福島を思う全ライダーの熱き思いをフラッグにこめて
今年の正月に先代のフラッグの跡をついで復興フラッグが旗揚げされました。
↓これが復興フラッグ。
↑画像はまるおくからパクってきましたwww
この復興フラッグの元へ、ライダーさんたちが集い、
たくさんの思いが込められてきています。
そして、昨日は初めての試みということで、新地町の釣り師浜というところで、
地元のボランティア団体さんと有志ライダーによる海岸清掃活動が行われていました。
集ったのは80人を超えていたとか。
そして、それが、NHKのニュースになっていました!
ライダーが海岸清掃
震災の津波で大きな被害を受けた新地町の海岸ににぎわいを取り戻そうと、地元のボランティアグループと取り組みに賛同するオートバイのライダーたちが海岸の清掃活動を行いました。
この清掃活動は、新地町で震災後から海岸清掃に取り組んでいるボランティアグループと、新地町の海岸をたびたび訪れている東北や関東のオートバイのライダーたちがきれいな海岸を取り戻そうと企画しました。
27日は午前9時に集合場所の目印として海岸に立てた「復興フラッグ」のもとにライダーたちが次々と集まりました。
そして地元のボランティアを含めたおよそ100人が、班ごとに分かれて、砂浜に流れ着いたゴミや流木などを拾い集めました。
中には、大木や鉄の柵など一人では運びきれないゴミもあり、力自慢のライダーたちは、円陣を組んで気合いを入れるなどして、力を合わせて撤去していました。
ボランティアグループによりますと、海岸に流れ着く家庭ゴミなどの量は震災以降、大幅に増えているということです。
宮城県から参加した52歳のライダーの男性は「ライダーのみんなが被災地のために何かしたいと考えていた。みんなで汗を流して楽しいです」と話していました。
ボランティアグループ「しんちビーチク隊」の川上照美代表は「新地の海はとてもきれいなのでみんなが走り回れる浜に戻したい」と話していました。
04月27日 19時24分
NHK福島県のニュースより(リンク先で動画も見れます)
トップの画像は、ヨシさんからパクってきたみなさんが清掃した後、きれいになった浜の写真です!
ボランティアに初めて参加された方も多かったと聞きます。
ワタシも社畜期間でなければ休み取っていきたかった!
できる人が、できるときに、できることをする。
南相馬のボランティアセンターにかかげられている言葉ですが、
本当にこういう形でお手伝いできるのは素晴らしいことだなぁと思いました。
参加された皆様方、本当にお疲れ様でした~ヽ(o⌒▽⌒o)ノ
暑い中での作業でしたので、体調など崩されませんように・・・。
ま、普段暑い中走り回ってるからだいじょぶかなwww
では、ここからはブログの続きです。