昨日、おくさんが相馬のはらこ飯を食べた記事をアップされていて・・・
凶悪にうまそうな写真で、早急に食べたくなったので、
そうだ、相馬に行こう!
と、気持ちだけはMy Favorite Things。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
が、ここであきらめるヒトミン屋ではない!
大都会TOKIO。
探せばどっかで食えるはず!
と、新宿は歌舞伎町まで行って食べてきましたはらこ飯。
酢飯ではなかったのだけど・・・
いくらはおいしかったし、全体的にはおいしかったのだけど・・・
鮭が・・・
シャケフレークだった~。・゚・(ノД`)・゚・。
ワタシが食べたかったはらこ飯はこんなのじゃないやい!
都内または神奈川、がんばって千葉あたりでホンモノのはらこ飯食べさせてくれるお店絶賛募集中ですwww
11月1日の続きです。
R115。
2011年、お盆前の猛暑の日。
豪雨災害の金山町からのボランティアの帰り、渋滞回避のためにバスが通ったこの道を見て、
バイクの免許取ったら絶対この道走る~!
と心に決めた快走路。
福島にお住いのみなさんからすれば生活道路でしょうが、ワタシにとっては思い出深い道。
ただの生活路がこんな紅葉道路なんて羨ましすぎ~!!!
へっへ~でも、R115の脇にこんな小川が流れてるってみんな知ってる~???
カラマツの黄色が太陽光に輝いてちょうど見ごろの季節でした~
で、ここで写真撮ってたら、写真右の右側を歩いてるおじいさんがわざわざ左側にいたワタシのところに渡ってきてくれて、
この先、ちょっといったところを右に曲がるといいよと教えてくださいました。
平日のこんな朝っぱらから観光客丸出しで写真撮っていたからでしょうかwww
で、半信半疑で道っていうかケモノ道っていうか、ホントここバイクで入って大丈夫???みたいな道を入っていくと・・・
ヽ(o⌒▽⌒o)ノきれーい!
とてもオンロードじゃ入っていけない落ち葉の敷き詰められた泥道を徒歩で進むと、こじんまりした沼が現れます。
ヽ(o⌒▽⌒o)ノきれーい!
そして、水面に映るもみじの赤や黄金色。
ここ、夕方に来てもきれいだろうな~。
おじいさん、教えてくれてありがとう~( ´艸`)
ここ、地元の人くらいしかこない姫沼というもみじの名所だそうです。
で、猛烈にトイレに行きたくなったのですが、この先行きたかったところにトイレなどなさそうだったのでいったん戻ります。
R115沿いの産直野菜が売ってる一角にあるお店。
ここで、トイレをお借りしたら、まぁコーヒーでも飲んでいきなさいとコーヒーをすすめられ、
更にゆで卵までサービスで頂戴しwwwなんだかんだと話し込み、丼いっぱいのキノコ汁300円とアユの塩焼き大600円をいただいていくことに。
話の楽しい店主さんで、次回はおそばを食べに伺おうと思いましたよw
で、ここでも店主さんに
「えっ!栃木から来たんじゃないの?」
と、言われてしまいました。
おくさんにも宇都宮だったよね?とか一番最初に会った時言われたしw
栃木県民のオーラでも出ているんでしょうか?
前世が栃木県民だったとか?www
結局ここで1時間くらい話し込みwww
名残惜しかったのですが、行ってみたかった達沢不動滝へ向かいます。
ここで~達沢不動滝の行き方をろくに調べておらず、たしか母成グリーンラインの近くだったはずと
グリーンラインを走り、走ってるうちに看板くらい出てくるだろうと思ってたら甘かったw
峠を越えて下り始めたので、さすがにこれは行き過ぎたとgoogle navi先生に頼ろうとするも電波が弱く、
ツーリングまっぷるを見ても達沢不動滝は載っているものの、周辺の道路までは載ってませんw
どうすっかなぁ~と、来た道を戻っていたら、グリーンラインから分岐する一本の道。
これかも!
と、進むものの道は途中からダート
でも、達沢不動滝に行くにはダートを走っていくというのをどこかで見たことがあったので道はどうやらこっちで正しいようです。
この先に滝なかったらどうすんだい自分・・・とか思いつつ1kmくらい?ダートを走ると駐車場がありました。
渓流沿いを歩くとすぐにあります。まず左手に雌滝。
水量がいつもより多いそうで、滝らしく流れているのも珍しいとのことでした。
もうちょっと早ければ手前の樹木がつけてるきれいな黄葉と一緒に撮れるんですよ~
ホントはこの滝を横から撮りたかったんですよ。
そのためには奥に移動しないといけないのですが・・・
この達沢不動滝、見れるポイントがすごく限られていて、そこには三脚立てたカメラマンがびっしり。
更になんか撮影講習会?みたいなのを開いてる方がおられて初老の方々が10数名あとからきて滝前はごった返してました。
ワタシが、ちょっと移動しようと歩いてると、その方々のアングルに入ってしまったのでしょう、
どえらい勢いで
「邪魔ぁっ!!!!」
とその集団に怒られてしまいました。
そんな目くじら立てて怒らなくても。・゚・(ノД`)・゚・。
でも、ホント狭いので足場がないような岩場の上に三脚立てて写真撮るわけですが、
どう見ても70歳前後の方々の撮影講習会にこんな岩場スポットを選ぶとは主催者側は安全確保をどう考えているのかねぇ?
案の定、女性グループの方はこれはちょっと登れないわねぇとかって撮影をあきらめておられましたけど。
きれいだけど・・・ここにはカメラマンがたくさんいそうな時間帯にはもう来るもんか~と
写真もそこそこ退散しましたw
で、予定ではこの後沼沢湖や只見湖の方に行こうと思っていたのですが、
トイレ休憩で大幅に時間オーバーしたり、母成グリーンラインで迷走したり2時間くらいロスしてしまったので、
もうすっぱりあきらめて裏磐梯を探検するプランに変更~www
カラマツのきれいなレイクラインから中津川渓谷へ。
去年は早すぎて・・・今年は遅すぎたようですwww
中津川渓谷はこの川沿いに行くときれいな場所があるようなのですが、
枯葉がなくてもつるつる滑る岩場で、この敷き詰められた枯葉を見てとても先に進む気になれずwww
早々にレイクラインに戻って湖景を楽しみました~。
で、これまた行ってみようと思いつつ行ったことなかった五色沼へ。
ちょうどもみじがきれいでしたよ~。
でも、五色沼、ひととおり歩くと1時間かかるようですが、
行ったら戻ってこないといけなくなるので毘沙門沼のまわりだけを歩きました。
独特の碧緑色です。
で、だいぶ日が傾いてきたので、前回朝もや沸き立つ秋元湖撮影を試みるも、
秋元湖にたどり着けなかったという失態を回避すべく、
秋元湖へのルートを事前にしっかり学習し、撮影スポットの下見にでかけましたwww
秋元湖へ入る道がわかれば道なりに走ってると秋元湖展望台なる場所があり、そこから秋元湖が一望できる高台になってたので
翌朝はここを目指して来ようと下見終了。
この展望台に至るまでの道の、森林の香りがすごくいい香りでした~。
アロマで売ってくれないかな~この香り。
で、秋元湖のこの場所。
大きな地図で見る
ここには看板があり、中津川渓谷探勝路と書いてあります。
中津川渓谷とつながっているのでしょうか?
ちょうど昇ってくる朝日と秋元湖が撮れそうな、ここからちょっと行った地点に車が止まっています。
ので、進んでみます。
↑事前の下調べもなくこんなことをするので、いつも泣きそうな目に遭うのです。わかっているのですが。
よいこのライダーのみなさんは決して真似してはいけませんwww。
ぬれ落ち葉が敷き詰められた車1台通れるだけの名ばかりの舗装路。
しかも、脇から湧水が流れ出し、道路を横切って湖へ。川が横切る名ばかりの舗装路。
もうそりゃ~アナタ、こんな物好きな道通ってくる車もバイクもいないのでセカンドギア、20km/hくらいで走りましたよw
でも、その道から見える景色ときたら、夕日をあびて黄金色に輝く湖面に映る紅葉の山!
この先、どんな景色が待っているのかと道の続く限り進みたかったのですが、前述のとおり道の状態はとてもバイク向きではなく、
日が落ちてしまった後この真っ暗な道を走って滑って湖に落ちるのも怖いので、Uターン・・・。
あとで調べたら、この道中津川渓谷沿いを走るガレガレダートの林道につながっている舗装路だったようです。
まぁ、舗装路の部分だけならゆっくり走ればオンロードバイクでも行けなくはないでしょうが
写真を撮りたいとか、ネタに走ってみたい以外でお奨めできる道ではありませんので!
の、途中でうっすらピンクに染まる秋元湖も見れました。
R459に出たころにはすばらしい夕焼け空でした。
これがあるから知らない道の冒険はやめられないw
んで、この日も郡山のペニンシュラ健康センターにご宿泊~。
翌朝に備えて休みますw
しかしヒトミンいい絵、撮りますよね~、どれも素敵な物ばかりです。
でも、君の美しさに比べたら・・・あ゛~入れ歯じゃないのに歯が浮いた~(笑)
>フチコマさん
きれいな被写体とちょっといいカメラと、
時間・辺境をいとわない根性があればそれらしい写真撮れますって。
で、なぜ歯が浮くのです?
事実を事実のとおり告げただけでしょうにξ^▽〆オーホッホッホ
紅葉の風景って、やっぱり写真になってもすてきですね。
鑑賞した場所は皆さん同じなので混んでしましますね。
でも、鉄道写真でも航空機写真、富士山写真、野鳥写真など
大きなレンズに三脚立てて撮ってる方達って、
自分勝手で場所をずーーと占領しているので好きになれませんね。
みんなすばらしい景色を観てみたい気持ちは同じなのにね。
>メカ好きおじさん
紅葉~みたいな広範囲のものだったら、自分だけの秘密の場所みたいなことができるでしょうけど、
滝みたいな一点物はやっぱりどうしても人がたかってしまいますよね。
それに紅葉という付加価値がついてたらなおさら人がたかってしまいますよね。
風景写真家の方のあの徹底的な人工物排除の考え方はワタシもあんまり好きじゃないですね。
人がいるところであるならば、人を生かして撮ればいいわけで。
でも、そういう人に限って、構図に邪魔な植生をちぎったり、
効果的な絵になるように葉を人工的においてたりするんですよね。
ワタシはありのままの奇跡の一瞬の方がたとえ技術的にへたくそでも訴えかけるものがあると思います。
沼沢湖よりもいい写真撮ったんではないでしょうかwww
でも、君の美しさに比べたら…あ、ヅラが浮いた!!Σw(゜o゜)w⌒ヅラ
>ななみるいじさん
見ましたよ~!!!ありがとうございましたっ!
このときの紅葉はすばらしかったのですが、
金山から奥只見まで一度紅葉の頃伺ってみたいんですよね~。
来年こそ。
で、なぜヅラが浮くのです?
事実を事実のとおり告げただけでしょうにξ^▽〆オーホッホッホ
あ〜、今度、ひとみんさんに福島の絶景ポイントに案内して
いただきたいです。日帰り800kmなら圏内ですねで!(笑
ただ、洗い越しやダートは重いCBFだとキツいですが・・・^^;;
>takさん
日帰り!下道で?www
そいじゃ~来年はいよいよ福島進出やりましょう!
紅葉のR401はtakさんもたぁさんも気に入ると思いますよ~!
ただし高速では100km巡航でお願いしますwww。
はらこ飯リベンジはこうなったら自分で作るしか><b
いくらは今の時期、生筋子がお魚屋さんで出てますから、100均の焼き網使って塩水の中にほぐして洗い、煮切った酒と醤油味醂で1晩漬ければOKですよ。
あとは鮭を焼いてほぐし、市販の寿司酢で酢飯にするか、すし○郎でちらしを作って盛り、錦糸玉子と海苔、大葉や白ゴマ茗荷なんかをお好みで振り完成(-v-
>PONさん
ほほ~青森の方では酢飯になるんですね~。
相馬のは鮭の煮汁でご飯を炊いたものに鮭といくらを混ぜたものなんだそうで、
おくさんのブログのはらこ飯がそれはそれはおいしそうだったんですよ~!
神楽坂に新潟のはらこ飯を食べさせてくれる店はあったのですが、
いかんせん場所が神楽坂だけにいくらなのか・・・www
不動では滝上まで登って尺イワナを何本か釣ったです
それよか母成グリーンラインの郡山側にある銚子ヶ滝のほうが絶景ですぜ
滝壺には大イワナがうようよいるし・・
>王大人さん
銚子が滝はたどり着くのが大変じゃないですか~www
ガチで遭難しそうなので手軽に行けるところをチョイスしたわけですよw
釣りもできるんですね~でもカメラマンばっかでこの日はお見かけしませんでした~。
こんばんは
はらこ飯は、郷土料理なので隣町でも作り方が違ったりします。
だけんども『酢飯』を使うってぇのは、そりゃ『鮭の親子寿司』(^^;)
確か基本は、鮭の煮汁(あらなんかを煮た)で炊き込みご飯だったかな?
鮭フレークってのもがっかりですねぇ。写真ではウニかと思っちゃいました。
まぁ自分で作るのが、手っ取り早いかと。(^^;)
>はちさん
あれ?はちさんは東北のご出身なのですか?
ここのはらこ飯、出てきたときに一瞬え?寿司?って思っちゃいましたよw
とりあえず白飯でしたが・・・。
鮭の煮汁か~鮭のアラってそんなに簡単に手に入りますかぁ???
それに食べたことないものを自分で作ると、違うものが出来上がるじゃないですか~。
やっぱ見本を一度食ってから!www
来年の秋まで食べれないんだろうなぁwww