月別アーカイブ: 7月 2013

マイカー規制前富士山堪能ツー その2 富士宮口から六合目へ

マイカー規制前富士山堪能ツー その2 富士宮口から六合目へ

家に蚊が居候してもう3日経ちました。
毎晩毎晩繰り広げられる攻防。
寝る→刺される→かゆくて目が覚める→蚊取り線香炊く→蚊がいなくなる→安眠→蚊取り線香消える→蚊が戻る→刺される→かゆくて目が覚める→以下エンドレス。

家中蚊取り線香臭いし!

寝不足が続いてます!ヒトミンです。

今晩こそ、退治したい・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

さて、7月12日の続きです。

水が塚駐車場を後にしてスカイラインを五合目まで登ります。
富士宮口で晴天に恵まれることってあまりないのですが・・・
この日は違いました。

いつもの富士山が見えるポイント。
ここから眺める富士山も素晴らしかったのですが・・・
 

それ以上に、眼下に広がる景色が絶景でした!

青い世界が一面に広がっているのです。
青い空、淡く霞む青い山々・・・

海よりはるかに広い青い世界なのです。

どこまでも、どこまでも青い世界が続いていました。
遠く南アルプスの山々も見えました。
 

この青い世界に案内してくれたオレンジの翼・・・

これはなんと久々に・・・

凶悪にすてっきー(≧∇≦)/

そして調子くれてひの字からの~久々のウルトラソウル!ハイッ!
 

富士宮口では車の駐車場待ちの渋滞ができてましたが、
例によってバイクにはやさしい富士山。
延々と並ぶ車を横目に通らせていただき、富士宮口五合目!
いつも厚い雲に阻まれて山頂を見ることはめったになかったのですが
この日は違いました。
 

そうそう、バイクの駐車場にエストの先客がいましたよ~。
1996年メタリックキャニオンシルバー/エボニー。
シートやグリップ、丸目のウインカーとかいろいろカスタムされてました。

カスタムするつもりはないけど、この丸目のウインカーはいいなって思います。
今のウインカーのひび割れがもっとすごくなったら、買い換えようかな!

思いがけずエストエストを撮影することができてご満悦。

なんとこの後、ワタシが宝永山に登っている間に、
このブログをご覧いただいている方がちょうど来られていて
お留守番中のミ・エストを見ましたよ~ってメッセくださいました。

その節は心暖まるメッセージありがとうございました!
いつかどこかでお会いできたら是非是非お声をおかけくださいませ~(≧∇≦)/

すばるラインの吉田ルートに次ぐ初心者向けコースの富士宮口。
標高は他の五合目の中でも一番高い2400mからはじまります。
 
この入口の部分にボランティアのガイドさんがいるのですが、
そこで六合目まで行けるので是非行って来てみては?と勧められました。
こんな軽装でも大丈夫なんですか?って聞いたら問題ないとのこと。
いつか宝永山に行きたいって話もしたら、宝永山への地図などもいただきました。

六合目までゆるい登り坂を20分。
このとき11時30分くらいだったのですが、結構登っている方がいました。
八合目くらいまで行って山荘に泊まって明日の朝ご来光登頂を目指す方々のようです。
 

空へ続く登山道。
登山道のすぐ脇にはブルドーザー用の通路もありました。
 
振りかえるとミ・エストがお留守番している駐車場が小さく見えました。

そしてさして苦労もせずに六合目の山荘、雲海荘さんに到着。

ここから見ると空の青なのか、山の青なのか
もう判別もつかなくなるほどの景色が眼下に広がっていました。

山荘を過ぎると道しるべがありました。
山頂へ向かう道。そして、宝永山に向かう道。
 
山頂へ向かう道はここから急激にガチ登山の様相でした。

そして眼前には宝永山火口が見えてきました。

山荘の方が、こんな快晴の富士山も珍しいんだよとおっしゃられていて、
宝永山の火口だったらすぐだから行ってくるといいよ、と。

このとき、宝永山登山は翌週の日曜日、部署内登山部で計画していました。
でも、山荘の方の、
「こんな快晴の富士山も珍しいんだよ」
との言葉があたまをぐるぐるまわってしまってました。

目の前に、快晴の絶景を惜しげもなく両手を広げて見せてくれてる宝永山。
次に来る時、富士山がこんなに快晴かどうかなんてわからない・・・

今、登らないでいつ登るの???

ワタシの足は、道しるべに導かれるままに宝永山を目指したのでした。

次回、感動の宝永山初登頂編へ続くwww

マイカー規制前富士山堪能ツー その1 須走口~御殿場口の絶景

マイカー規制前富士山堪能ツー その1 須走口~御殿場口の絶景

今朝未明。2時に仕事がひと段落・・・。
家に帰って3時に寝れるとして・・・
5時30分には起きてまた職場にとんぼ返り・・・。

仮眠する場所はいっぱいある職場で寝た方が睡眠時間確保できるのは重々承知!

でも、腹をすかせた猫らが玄関で帰りを待ってるので眠い目をこすりながら帰る!

それが猫下僕クオリティ。
ヒトミンです。

超絶眠いです。
昼ごはん食べた後がきっと地獄です。

そして今日は歯医者((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

眠いのに、痛くて眠れないかも・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

さて、7月12日の話です。
7月12日17時。
この刻限を持ってスカイライン、すばるラインが夏中連続マイカー規制となるってんで
その前に走っとかなきゃ!と行き先は問答無用で富士山。

4時過ぎに家を出て、日の出をバックミラー越しに眺めながらR246を巡航。
6時30分。御殿場着。そのままあざみラインに突入。

金曜快晴!!!!

今年も夏の赤い山肌の富士がお目見えです。

7月も初旬だとまだ雪渓が残っているのですね。

遠く靄にかすむ山々の稜線を眺めながら・・・

山中湖方面も絶景です。青い空と爽快な風が吹きわたっています。
 
あざみラインのいつもの富士山ポイントでひの字~。

人口物に邪魔されずに富士山背景にミ・エストの写真撮れるのも
また夏が終わるまでお預けになっちゃいますね~。。。
(あざみラインは週末とお盆前後の規制なので他の2ラインよりはゆるいですが)

それから御殿場口へ。
富士山で始まった日本のスキーってすごいですね~。
御殿場口の登山道。登山の方が映っています。
 

御殿場口。ちょっとだけ登ってみました。
砂で足をとられて結構大変です。
 
そして、前方に宝永山に続く道。

こんときはまだ、今年いつかこの宝永山に登りたいくらいにしか思ってなかったのですがwww

御殿場口からはしばらく高山植物が楽しめます。
これはなんて花なんだろ。

そのまま水が塚駐車場へ。
水が塚駐車場からは宝永山火口がよく見えます。

登山道や山小屋もこの日は望遠でとってもクリアに見えました。

宝永山火口の赤い土と、宝永山山頂あたりのオレンジの土。
この色の配色も好きなのです。

宝永山を背景にちょっと得意げなミ・エスト( ´艸`)

たっぷり宝永山を堪能した後、富士山スカイラインから富士宮口を目指します。

つづく。

中華街激辛刀削麺プチツー

中華街激辛刀削麺プチツー

日曜日の高速ってバイクがいっぱい走ってるんですね~。
SAで停まるたびにバイク見るの楽しかったです。

昨日は車の後部座席でラクチン移動してました。ヒトミンです。

先週の木曜日の話です。
木曜日は後輩と外食デーという暗黙のルールができていますwww
というわけで!

真夏の激辛道を極めに仕事帰りに中華街に行ってきました!

ワタクシ、前職は某中国系の会社勤務で、
転職する前の最後の半年間は週の半分は中華街勤務だったので・・・
お気に入りの店がいくつかあります。

その中のひとつ。
四川料理杜記。

この地図にありますように、ちょーっとわかりづらいところにあります。
香港路から行く方が近いのですが、まがる場所の目印がないので、
市場通りから永福楼の角を曲がって行った方が迷わないと思います。
が、この杜記のある通りは細くてちょっとヤサグレた感じの通りなので
中華街行き慣れてない場合は昼に行った方がいいかと思います。

秘密の0円パーキングにバイクを停めて、中華街の隅のさびれた道を抜けて市場通りに入ります。

でも、メインの中華街大通りや関帝廟通りにある観光客向けの店よりこの細い路地にある店の方がワタシは好き~。
何より安いしね!

更にその細い市場通りからさらに細い路地に曲がり、
こんな道に店あんの?ってくらいの道を進むとあります。

四川料理杜記さん

お店の中と、目の前で刀削麺を削ってくれる料理人さんと、カウンターのお札。
  

そして杜記さんのメニュー全部。久々にメニュー全部撮りしましたwww
左のメニューの川菜辣子鶏は唐辛子なかなかがつんと効いてますw
右のメニューは前菜ばっかなのであんまり辛くない~w
 

杜記さんの看板メニューの刀削麺。
イチオシは左側メニュー。もちろん四川叉焼麺!激辛!
でも、燃麺もいつも気になる存在です。
右側の方はほっとんど辛くないものばかり。
 

で、こっちのメニューは注文したことないのばかりなのですが、一度試してみたいですね~。
 

というわけでこの日後輩はあんまり辛くない杜記牛肉麺を。

ワタシは定番四川叉焼麺を注文しましたよ。

上のじゃ~スープの色がわかんないのでwww

このお店、四川出身の中国人に連れられてよく食べに来てました。
当然、味は日本人向けにマイルドに作られているので、
本場の味にしてくれ!とよく頼んでいて
普通に頼んで出てくるのより数段辛いものをいつも食べてました。

だもんで料理長から
「オマエは実は日本人じゃないだろう?我ら本場の四川の辛さを平気な顔して食べる日本人はオマエだけだ」
とよく言われていましたwww

今もあの辛さを食べたい衝動にかられるのですが、
いかんせん中国人に連れて行ってもらったときしか
言葉が通じないという壁がwww

あとメニューの写真につられて四川風水餃子も頼んでみました。
メニューの写真のたれは非常に辛そうなのに、
これも日本人向けにマイルドにされていたのでしょう、殆ど辛くなかったです。
 

帰りは関帝廟に寄ってみました。
夜は超ライトアップされて、昼よりゴージャスさが増して見えますね。
 

ミ・エストの背景に写真撮れるのも夜ならでは~。

中華街、夜は大通りの店でなければ、
バイク程度なら結構店の前に路駐できるとこ多いのでお勧めです。
遅くまでやってる店もあるしね~

で、山下公園に寄ってみよっか~なんて話してたのですが、
そんなの女2人で寄るところじゃないよね( ´艸`)とスルー。

赤レンガの倉庫の前でベイブリッジを背景に1枚。

この後、まんまとスコールにあいましたとさ。

自分備忘録:チェーン注油45800km