生きてますよぅ。
いや、ほぼ死亡w寸前ですが。
土曜日より瘧の病を患いまして
(もちろんウソ。咽頭炎で喉をやられたのです)
熱が下がらずくたばってます。
この風邪は長引くそうで、
くれぐれも皆さんご用心あれ。
会社も全休で、鋭意回復に向けて
おとなしく療養中ですので
ご心配召されませんよう。
コメントは返すの大変なので
お気持ちだけありがたく。
生きてますよぅ。
いや、ほぼ死亡w寸前ですが。
土曜日より瘧の病を患いまして
(もちろんウソ。咽頭炎で喉をやられたのです)
熱が下がらずくたばってます。
この風邪は長引くそうで、
くれぐれも皆さんご用心あれ。
会社も全休で、鋭意回復に向けて
おとなしく療養中ですので
ご心配召されませんよう。
コメントは返すの大変なので
お気持ちだけありがたく。
蚊とり対策にプシュっと押すだけのを買ったら・・・
夜の間は蚊の襲撃に遭いませんでした\(*T▽T*)/ワーイ♪
しかし、明け方薬効が切れたころに、蚊の襲撃に見舞われました・・・。
ってことは、蚊を寄せ付けないだけで
やっぱり蚊の居候は続いているということなのですか。・゚・(ノД`)・゚・。
まぁ、寝れただけよしのヒトミンです。
7月12日の続きです。
登山道から見上げる富士山は、五合目から見る富士山とはまた違います。
この雄大な斜面の先に、念願だった宝永山が続いていて、
雲海の青空に向かって歩くとは、あまりにも非日常の体験です。
そして、森林限界を超えた赤土の大地。
右の写真は山頂を撮ったものですが、富士山とはわからないですねwww
10分ほど歩くと宝永山第一火口縁にたどり着きます。
眼前の景色はそれまでの景色から一変。
初めて宝永山を見たのはLTCさんのサイト。
ワタシがこのゆる登山にハマったのもこのサイトを見てからと行っても過言ではないです。
水が塚駐車場からいつも眺めるだけだった宝永山の第一火口の
巨大なあり地獄のような穴と赤土とオレンジのグラデーションの大地が今ワタシの目の前に。。。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚感動っ!!!
標高2420m、宝永山第一火口。
ここではアウトドアグループ(昔のボーイスカウトみたいなの?)の
小学生たちが昼食をとっていましたよ。
そして・・・ここまであまりにあっさりたどり着いてしまったせいで・・・
この先の道・・・
1時間くらい平気で登れるんじゃね?( ・∇・)
と、更なる感動を求めて突き進んでしまったのです。
さて、左の写真は上の写真の解説図ですが・・・
広角で撮るとわかりづらいですけど、人はこの大きさなのですwww
右の写真は後ろを振り返ったものですが、
富士山では2400mを超えたあたりから火山荒原というらしく、
気温が低く火山砂礫が絶えず移動しているため植物が育たないらしく、
この先の写真を見ると明らかですがこのあたりを境に植物はもう見当たりませんでした。
左写真:宝永山には健脚者向けのショートカットコースがあり、急勾配の足元が不安定な道がありました。
下って行く人は盛大に砂埃をあげて下っています。
右写真:一般人が登る方のコースも、
火山砂礫がふかふかで足がとられ滑りやすく、また途中で休憩できる箇所もないのです。
登山道の中腹辺りで、しまった・・・とは思ったのですがwww
ここまで登っといて断念とかワタシの辞書にはなーい!!!
更なる修行は続きましたwww
中腹あたりではかろうじて目の前が道なのはわかりますが、
途中分岐で標識があるわけではないので
これガスってたり、雨が降っていたら道を見落としてしまったかもしれません。
このときワタシの他に独り登山の方が2人いたのですが、
あまりの登坂斜面に何度も何度も休憩し、そのたびにすれ違ったり挨拶して
最後の方には仲良くなってしまいましたwww
つらい道中ではありましたが・・・
下から眺めるだけでは決して見れない富士山を仰ぎ見て元気を出し・・・
疲れたら自撮って休憩www
宝永山に行くには3度角度を変えて登らないとダメなのですが、
この道・・・上の写真にもあるように、登っているときはその先が全く見えないので
自分がどのへんを歩いているのか、
この先どのくらいあるかないといけないのかわからないので
相当な修行でございましたwww
でも、2度の曲がり角を過ぎて、眼前に岩の積み上げられた標とロープで張られた道が見えてきました。
きっとあれが馬の背!!!!
そして、馬の背に到達したワタシを待っていたのは360度展開された天空回廊!
この雄大さ・・・少しでも伝えられたらと連写した写真を繋げてみましたが・・・
実際の感動はこんなもんじゃ~済まされません。
写真でお伝えすることも一生無理ですwww
登ったものだけが味わえる飛翔感。
来年には必ず富士山に登る。
そう心に決めました。
天候にも恵まれ、こんな軽装備で登れてしまったのは本当にラッキーだったのだと思います。
この後の下りは登りより楽ではありましたが、
ライディングブーツの中に砂礫が入りまくり、
また慣れない道だったので豆が出来てしんどかったのですが・・・
六合目の雲海山荘に戻ってきていただいた氷イチゴが本当においしかったです。
五合目に戻ってきたときにはもう15時になっていて、
もう富士山も思い切り満喫できたので、帰路に着きました。
途中湘南経由にして生しらす丼でも食べようかと思ったのですが、
もうほんっとにへとへとでwwwR246からR1に抜けてまっすぐ帰宅w
この日も結局朝コンビニパンと氷イチゴしか食べてない( ・∇・)ウフフフフ
なんか絶景の中走ってると食べるのどうでもよくなるんですよね。
たとえば事前にこの店に行こうとか調べる。
そうするとどんなに絶景の中にいても、
その店が営業している時間にその店にいかなければならない。
おいしい店だったりすると行列もできているだろうし、
店に並んで入って、料理が出てくるのを待って食べる。
そんな時間があったらその分絶景を見て走りまわりたいと思っちゃうんですよねぇ。
だもんんで、ソロツーのときのぐるめ紹介は期待しないでくださいましwww
その分マスツーや普段の生活圏のぐるめ紹介には力いれてますんでご容赦くださいまし。