月別アーカイブ: 5月 2013

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ウルトラソウル!ハイッ!(´Д`;≡;´Д`)

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ウルトラソウル!ハイッ!(´Д`;≡;´Д`)

フジヤマツーをお届けしている最中ではありますが、
緊急ニュース速報です。

ワタクシが、ゆーほーみた!とか浮かれてほざいている間に

北のお国では・・・

福島・岩手の2か所でウルトラソウルの祭典が行われていたとのレポートが入りました。

なっ・・・なんということでしょう!(´Д`;≡;´Д`)おろおろおろ
い、いつのまに・・・!

発端は・・・ワタクシが買ったブーツ・・・。
ソールが厚くてシフトペダルの操作がしにくいとぼやいた記事。
それが・・・
ソールが厚くて、クラッチレバーの下に足を入れられないと書いてしまったばっかりに

ブログは炎上w

そして、思いもかけない華麗なる見事なhoshizouさんのツッコミにより
ソールが熱い!ウルトラソウル!ハイッ!が誕生したのであります!

ウルトラソウルは・・・B’zのお歌であります。

が、愉快な派生亜種が数多く存在している歌でもあります。

このノリのよさに御賛同いただいた皆様方により
福島、石川、大阪からもウルトラソウル!ハイッ!の自撮写真が届けられ
ほそぼそと流布活動を開始したわけでありますが・・・

このたびあり得ない規模にっ!!!

福島からは東北の二大良心。南北の二傑による夢のコラボ。
 

・・・に加えて

あの、あの、、、、、こ・・・これは・・・

今までヴェールに包まれていた
あのハートマークのお方様では???(違ってたらどうしようwww)

ワタシまだおくさんにもお会いしたことないのにっ
なっなっなっなんと
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル おっおっおっおそれおおいぃぃぃ(´Д`;≡;´Д`)

さらに!

それだけじゃ終わらないのが東北クオリティ!

集団ウルトラソウル!(≧∇≦)」ハイッ!



なんと楽しそうな( ´艸`)

ワタクシなぞ、アナタ誰?状態でしょうに、
ご協力いただいた皆様方には本当にありがとうございます~。

福島だけじゃ~ありませ~ん。
この拙いサイトにおいでくださっていた見ず知らず同士だった
ピロノレヤさんとミッドナイトイエローさんが
岩手でランデブーしてその短い時間の間に
ウルトラソウル!ハイッ!の写真まで撮ってお送りくださったという。・゚・(ノД`)・゚・。

さらにピロノレヤさん、両足で超ウルトラソウルハイっ!!!(≧∇≦)/

本当に、なんともうしあげてよいやら、
心が熱くなってしまいます。
この拙いサイトにご訪問くださった皆様方が
こうやって楽しく集いあって親睦を深めながらの自撮( ´艸`)

何度も書いてますが・・・

ワタシ、震災がなければバイクの免許はとってませんでした。
ミ・エストを手に入れてからのワタシは、出会うことがなかったであろう新しい世界、
出会うことがなかったであろう新しい友人をたくさん手に入れましたよ。
それもこれもバイク乗りになれたおかげ。
福島に何度も通いたいと思わせてくれた福島のみなさんのおかげ。

(●⌒◇)<バイク乗りに生まれて本当によかった~

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フジヤマ1周ツー その2 まぼろしの滝

フジヤマ1周ツー その2 まぼろしの滝

カラマツの森の階段をひーひー登る。
途中の分岐でいくつか迷いそうになったけど、
基本道沿いにロープが張ってあるのでその通り登る。

心臓が躍り上がりそう~。
そんなときは写真撮影~。いい休憩になりますw

森を抜けて視界が開けると、今度は空に向かって続く道。
テンションMAX!
振り返ると稜線沿いにカラマツの林。遠く山中湖も見えます。
 

火山特有の色をした土と石ころの道。

ここでユキフラシの力を返納する祈りをささげ・・・
下界に向かって紅天女ごっこを行いつつ・・・。
※誰もいないのでやりたい放題ですw
 

と、そこへおじさまがwww

この登山道の雄大さは筆舌に尽くしがたいです~。

須走口で見るより、更に圧巻の頂上から続く稜線。
はるか先に宝永山が見えます。

写真撮り撮り25分くらい歩くとまぼろしの滝にたどり着きます。
5月~6月の初め頃、雪解け水が滝となってあらわれるというまぼろしの滝。
雪渓がダイナミックです。
 

さぁ、そのまぼろしの滝とご対面~。

心の美しい人には滝が見えます。

が、心が美しくない方のために注釈を。
しずくが2、3滴・・・www

たまたま滝には先達者がいらっしゃいました。
ご年配のおじさまと初心者っぽい女性のふたりづれ。
そのおじさまが女性に説明していたことを盗み聞きしていると、
この上から雪解け水が降りてきてここで滝のように水がくだってくるとのこと。
今年はこの様子だと滝がみれるのは2~3日しかないだろうとも言われてましたね。

まぁ、滝より道中にいたる壮大な富士山の景色で大満足なので早々に下山。
富士山上空特有の雲も出てました~。
 

この砂走の広がる景色は本当にすばらしかったです。

カラマツの樹林に戻ると、登りは息があがってまわりを見る余裕がなかったのですがw
枝や幹がすごいことになってます。
強風や雪の重みに耐えてこのような形状になったんでしょうね~。
 

富士山を背景にミ・エスト。
富士山の稜線と一緒に撮影できるのはこの須走口だけ!
※写真撮ってるところは結構な斜度なので停めるときは注意が必要です。
 

また、もう少し新緑が進んだ頃に来るよ~。

ちと失敗したけど、パノラマな写真。

たっぷりなんちゃって登山を楽しんだ後は次なる目的地に向かうつもりでしたが、
あまりのいい天気にスカイラインを走ろうとちょっと寄り道・・・。
つづく。

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さて、ワタシのとんでも発言から始まったクラッチレバーに足を突っ込む「ウルトラソウル!ハイッ!」
御賛同者が結構いらっしゃって嬉しい限りです。

teruteruさんの姐御魂も見せていただきました~。
右腕は天に高くつきあげて、ウルトラソウルの完成形ですっ。
ありがとうございます~(≧∇≦)/

いただいた写真はもれなく紹介させていただきますのでっ!www
さぁ自撮のこっち側へwelcome~
自撮るか否かは白線の内側か外側かの違い程度ですよホントwww

フジヤマ1周ツー その1 あざみライン

フジヤマ1周ツー その1 あざみライン

前日午前。金曜日の富士山周辺天気予報一日中曇り。
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
午後、金曜日の富士山周辺天気予報午前中晴れ、午後から曇り。
o(◇´∀`)9ヨッシャー!

てか、1日後の天気予報もできなくなったのか気象庁さん・・・。

朝4時、家を出発。
R246を走ること3時間弱。御殿場に到着~。
R246は厚木の先は6時過ぎだろうと道が1車線しかない上
大型のトラックがたくさん走ってるので信号待ちなどで
うまくすり抜けしないとストレスたまるかも~。
でも、大井松田を超えたあたりから真正面に見える富士山はサイコー!

御殿場で少しうろうろ走る。
 
ちょうど田植えの頃で田んぼに水が張られていて
逆さ富士がいくつかのポイントで撮れました~。
もっと富士山から離れたところで撮れば全景の逆さ富士の撮れるポイントも
あるとは思うんだけど、今日はそれがメインではないのでまぁよしw

で、道の駅すばしりへ行っていつもの撮影ポイントへ。

これ同じ写真を並べましたが・・・
時間は左から5月10日7時42分46秒、48秒、52秒です。

真ん中の写真・・・。

なんか写ってます。
鳥かな?って思ったんですけど、
2秒でフレームインして4秒でフレームアウトするとは考えづらいです。
というか、この黄色い物体、ワタシ肉眼で見たんですよね。
あれ?なんかへんな光線?って思ったのです。
で、ファインダーから目線をあげた瞬間消えてました。

ワタシ・・・

幽霊は信じてないんですけど・・・

UFOはめっちゃ信じてます。

これはUFOに違いないっ!!!

ああ~動画で撮っとけばよかった。
だれかこの写真分析してくれないかしらwww

と、まぁ世迷言はおいといて、8時になったのであざみラインへ。
一応朝の気温も18度、日の出から3時間弱経ったので5合目を目指します。
ホントは朝イチに登ってまた雲海をみたかったのですが、
さすがにこの時期朝の凍結は怖いので・・・。

あざみライン。

新緑に真っ白い富士山がっ!!!
そこに麗しき、我がミ・エスト。
ぐふふふふ。

道はこんな感じ。黒い斑点のような染みは水ではないみたいです。

全道にわたって凍結注意の看板は出てますが、凍結はしてませんでした。

平日の朝なんてだーれも走ってないので、道路にミ・エスト停めてやりたい放題。

下から見上げるミ・エストもまたいいなぁ。

お約束も気兼ねなくやりたい放題。
 
ひの字のポーズからの須賀川の乙女!

そして標高2000m。富士山五合目須走口までミ・エストが登山www。

ワタシは数ある5合目登山口の中でもこの須走口が一番好きなんですね~。
まず、この眼前に迫る富士山。
まぁ、これはどの登山口からでも見れますが。

駿河湾を望む景色が一望できるこの景色!

朝早い時間だと山々に雲海がかなりの確率でかかってます。

そして何より好きなのがこの稜線。

樹林のあざみラインを登りきると眼前に一番に飛び込んでくる景色です。
こんな写真、この雄大な稜線のほんの1部しか写せてない。
写真撮ってるときはすんごい感動して興奮して撮ってるのに、
家に帰って写真見るとこんなんじゃないのになぁってがっかりすることハンパなし。
自分の技術じゃ~こんなもんでしょう。
このどこまでも続く稜線、どこまでも続く空間は是非ご自分の目で見ていただきたい!

カラマツの新芽がかわいらしかったです。

このカラマツの新芽を眺めながら・・・
なんちゃって富士山登山の始まりです。

つづく。

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