カラマツの森の階段をひーひー登る。
途中の分岐でいくつか迷いそうになったけど、
基本道沿いにロープが張ってあるのでその通り登る。
心臓が躍り上がりそう~。
そんなときは写真撮影~。いい休憩になりますw
森を抜けて視界が開けると、今度は空に向かって続く道。
テンションMAX!
振り返ると稜線沿いにカラマツの林。遠く山中湖も見えます。
ここでユキフラシの力を返納する祈りをささげ・・・
下界に向かって紅天女ごっこを行いつつ・・・。
※誰もいないのでやりたい放題ですw
と、そこへおじさまがwww
この登山道の雄大さは筆舌に尽くしがたいです~。
須走口で見るより、更に圧巻の頂上から続く稜線。
はるか先に宝永山が見えます。
写真撮り撮り25分くらい歩くとまぼろしの滝にたどり着きます。
5月~6月の初め頃、雪解け水が滝となってあらわれるというまぼろしの滝。
雪渓がダイナミックです。
さぁ、そのまぼろしの滝とご対面~。
心の美しい人には滝が見えます。
が、心が美しくない方のために注釈を。
しずくが2、3滴・・・www
たまたま滝には先達者がいらっしゃいました。
ご年配のおじさまと初心者っぽい女性のふたりづれ。
そのおじさまが女性に説明していたことを盗み聞きしていると、
この上から雪解け水が降りてきてここで滝のように水がくだってくるとのこと。
今年はこの様子だと滝がみれるのは2~3日しかないだろうとも言われてましたね。
まぁ、滝より道中にいたる壮大な富士山の景色で大満足なので早々に下山。
富士山上空特有の雲も出てました~。
カラマツの樹林に戻ると、登りは息があがってまわりを見る余裕がなかったのですがw
枝や幹がすごいことになってます。
強風や雪の重みに耐えてこのような形状になったんでしょうね~。
富士山を背景にミ・エスト。
富士山の稜線と一緒に撮影できるのはこの須走口だけ!
※写真撮ってるところは結構な斜度なので停めるときは注意が必要です。
たっぷりなんちゃって登山を楽しんだ後は次なる目的地に向かうつもりでしたが、
あまりのいい天気にスカイラインを走ろうとちょっと寄り道・・・。
つづく。
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さて、ワタシのとんでも発言から始まったクラッチレバーに足を突っ込む「ウルトラソウル!ハイッ!」
御賛同者が結構いらっしゃって嬉しい限りです。
teruteruさんの姐御魂も見せていただきました~。
右腕は天に高くつきあげて、ウルトラソウルの完成形ですっ。
ありがとうございます~(≧∇≦)/
いただいた写真はもれなく紹介させていただきますのでっ!www
さぁ自撮のこっち側へwelcome~
自撮るか否かは白線の内側か外側かの違い程度ですよホントwww