ここまで土砂降りの中走るのは初めて( ̄▽ ̄;)
挫けて雨宿り中w
かっくんブレーキ発動中なので
ブレーキ使わないように安全運転中で時間かかるかかる。
郡山まであと半分だ~。
遠いな(笑)
着いた。
郡山はもう雨止んでます~。
風呂入ってねるー。
五段の滝を見終わったら、下山コースに入るために、急階段を5分ほど登ります。
これがっ。
まじでっ。
死亡フラグ・・・www
道中の断崖絶壁とか濡れて滑る岩くれとかは
まだ渓流の景色を眺めることができるけど、
この階段、ひたすら、階段しかなくて、心臓が躍り上がりそうw
登りきったところが休憩所になっていて、みなさん一休み中。
んだけんじょも、ワタシは~先を急ぐので息が整ったらすぐに出発~。
五段の滝が新緑の中に見えました。
大展望台からは甲武信主脈山塊の案内図がありました~。
天気がよかったのですんごい見晴らしがよかったですよ~。
写真の真ん中は鶏冠山だそうで。たしかに鶏冠っぽいけど、安直なネーミングだと思うのはワタシだけ?w
この道は昭和の初めは木材を運ぶための道だったそうで、
馬が引くトロッコで下まで運んでいたんですって。そのレールがまだ残っていました。
それにしても新緑!新緑!新緑!
木漏れ日の中の新緑って、どうしてこんなに癒されるんだろうね~(*^▽^*)
下りは80分くらいかかりました。
で、アール.さんがブログで以前紹介されていたこんにゃく館へ。
そこで、お店のご主人からこんにゃくご馳走になっちゃいました。
刺身のこんにゃくが、もうほんと、今までこんなとろっとろのこんにゃく食べたことない!
んでゆずの方はすごくゆずの香り高くてさっぱり夏の麺の小鉢とかにも合いそう。
もひとつはこんにゃくを上品な味付けで煮付けたもの。
いや~うまいわ。刺身こんにゃく買いましたよ~。
あとね、下り道、写真の年配のおじさまとご一緒させていただいていたのですが
そこでこんにゃくアイスご馳走になってしまいました。
ワタシ、自分で言うのもなんだけど、おじさまウケがいんだよね~www
まだ若かりし新入社員のOLのおねーちゃんと呼ばれていた頃w
培ったおじさまのあしらいwが今も生かされているようです。
さて、この時点で時刻は14時30分。
このまま下道で帰れば渋滞に巻き込まれず、
明日のツーリングに疲れも残らない。
んだけんじょも。
次いつ来れるか(来ようと思うか)わからないので、
行きたいところは行っとけー!!!!
というわけで、甲府市内が展望できるという太良ケ峠へ。
道中棚田があったんだけど、まだ水が半分くらいしか張られてなくて
もうちょい後だったら棚田の写真撮れてたな~。
ぐんぐん登って、うねうねまがって到着~。
なるほど、市内が一望できます~。甲府の夜景がきれいなスポットらしいよ。
富士山も見えます。
でも、ここ・・・夜通るの車もバイクも大変だと思う。
というのも・・・甲府側に下っていく道は、こんなん・・・。
田舎のばあちゃんちに続く私道かってくらいの急勾配の横溝険道www
面白い峠道だとは思うけど、この舗装はないなw
新しく別の道を作る工事をやっていたので、道も生まれ変わるのでしょうね。
で。たどりついた昇仙峡。
独特の岩の感じがすごいです。
上のPKからは徒歩3分で仙峨滝に着けるらしいんだけど、
滝はこの日もう思い切り堪能wしてたのでスルー。
それより目的はっ。
平日、この渓谷の脇の道はバイクで走れるのだ~!!!!
もちろん、渓谷とミ・エスト撮影会かいさーい!
渓谷のそばで写真撮れるようなとこそうそうはないよ~。
ちょうど日も暮れかけて、しかも新緑の黄緑と渓流がそれはそれは
ミ・エストを引き立てて・・・
凶悪にすてっきー(≧∇≦)/
やっぱ、こうでなくっちゃ~!!!!
いくら絶景だけ見ても、絶景だけの写真撮ってもテンションあがんないよ~!
で、この絶景です。ほかに人もいませんのでね。
ひの字から須賀川の乙女、そしてウルトラソウル!ハイッ!
さらーに!
hoshizouさんにご教示いただいた自撮ラー秘蔵撮影テク。
夕陽にたたずむヲトメw
ξ^▽〆オーホッホッホ!もうワタシには怖いものも、ウシナウモノもナニモナーイ!自分の中の最後の砦が音を立てて崩落していく音を聞いたそんな夕暮れ・・・アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
・・・
・・・・C= C= C=C= C= C= (((((( *≧∇)ノノノ キャー
ま、ワタシ的にはこっちの写真の方がテンションあがるけどね。
なんとウルワシイワタシのミ・エスト~。
今のパソコンのデスクトップ画像にしましたよw
渋滞情報アプリによるとR20八王子あたりで大渋滞してたので、
藤野から道志みちへ抜けて厚木経由R246ルートを選択。
大きな地図で見る
走ってる途中でとっぷり日が暮れて、
対向車も後続車もいない中ひたすら走りましたが、すんごい虫・虫・虫!
せっかく次の日のツーリングに備えて磨き上げたのに台無し~ぃ!
まぁ渋滞は全くしてなかったので楽だったけどね。
21時に帰宅。峠と渓谷を堪能した一日でした。
うーん、結局この日も朝コンビニでパンかじって、
昼こんにゃくの試食とこんにゃくアイス食っただけだったなw
ツーリングダイエットwwwってわけじゃないんだけど、
走ってるとどうして食べるのはどうでもよくなるんだろうwww
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さて。
実はこの日の朝、すんごい動揺する出来事があったのです。
朝6時過ぎ、相模湖沿岸のR20を走ってました。
うねうねを無様に減速しなくても走れるようになりたいって思っていたのと、
朝早くて車もそんなにいなかったのでそこそこスピード出してました。
すると目の前を走っていたトレーラーがいきなり減速。
何事だろうと思ったら、走っていた道に車のバンパーだけが転がっていて、
あたりがフロントガラスの破片でいっぱい!
反対車線には壁に激突した車・・・。
うああああああ!!!!!
このガラスを踏んで走るしかないのかっ?????
充分に減速して変な風にタイヤに食い込まないように走って通りぬけようとしたら・・・
崖に激突した車から煙がまだあがってて・・・
うわー事故ったばっかりなのかな・・・警察はもう呼んだのかなって思ってたら・・・
助手席側のドアから・・・
顔面血だらけになったドライバーさんがよろよろと這い出してきたのです!Σ( ̄口 ̄;;
とりあえず、後続車に邪魔にならないように歩道にミ・エストを寄せて、
ど、どうしようっておろおろしてたら、
前を走ってたトレーラーの運転手さんがてきぱきと電話したり、
血だらけのドライバーさんに応急手当てをしてくれてました。
ワタシときたら、その間ずっと右往左往してただけ・・・。
人間いざというときに本質が出ちゃいますね。。。
なんかね~
そりゃ~不必要なまでに減速しないでも快適に山道走れるようになりたいけど、
自分の限界をきちっと見極めないと大きな事故につながるなって思いました。
別に峠を攻めたいわけじゃないし・・・。
車であんな重体になるんだったら、バイクだったら絶命しててもおかしくないですし。
やっぱ。安全第一ですね。
ガラスはやっぱりタイヤの溝に激しく食いこんでいたので、
センタースタンド立てて念入りにガラスの破片を落としましたよ。
フロントガラスが散乱してる道が眼前にあったら、
みなさんはどうしてるんでしょう???
安全な対処法を教えてくださ~い!
貞泉の滝から渓谷沿いを歩いていくと、目の前に次なる滝の姿を垣間見ることができます。
これが七ツ釜五段の滝の最下層の滝です。
が、この地点では説明看板などないので、五段の滝だとは思ってませんでしたがw
そして、先に進んでいくと橋がかかっており、そこから五段の滝を見ることができます。
・・・できます?
・・・ (´・ω・`)??五段ないyoooooooo!!
人がすれ違うことはできるものの、狭い橋の上から撮らねばならないので三重の滝に比べるとかなり気を使います。
でも、樹木の枝っぷりが滝をひきたてますね~。いい感じ!
これ・・・休日とか紅葉シーズンは撮影待ちの大渋滞なんだろうなぁwww
高い落差があるので、岩肌に広がった流れもキレイです~。
実写版回復の泉www
NDフィルターで撮ると新緑がイマイチ暗めに映ってしまいますねぇ。
まぁ、渓流は糸のように映るようになりましたけどね。。。
この状態で新緑をキレイに写すには露出をあげるしかないのかなぁ?
まぁ、おねがいphotoshopが手っ取り早いんでしょうけどね。
で、橋を渡って岩を登って行くと・・・
ありました。五段www
帰って来てからぐぐってみましたけど、最下層の滝を入れた状態で写真を撮るのは
相当な広角のカメラでないと難しいようです。
お約束のシャッタースピードによる違い。
奥の方が洞窟みたいになってますね~。うーん、滝の裏とか見れたらすごそう!
それにしても、五段の滝、新緑とコラボが美しすぎます。
というか、この計算されたかのような枝ぶり・・・自然がお膳立てしてくれているようですね。
さて、五段の滝にたどり着いた時には既に12時30分。出発してから3時間が経過しておりました~。
この滝で20分くらい写真撮って、ここから一旦渓谷の上まで登ってから下山です。
この湧水で濡れた岩の道を超えて行かないといけないので、滑らないトレッキングシューズは必須ですね~。
滝を白い糸のように撮ることに焦点を当てて撮っていたので、
水の写真ばっかりですけど、
このまわりの新緑の色は本当に筆舌に尽くし難いものでしたよ。
真昼の太陽光にさらされて少しぼやけてしてしまったのと、
もうこのへんは山登りで疲れ果てていたのでw
設定を戻したりするのが面倒でキレイな新緑の写真が撮れてないのが
帰って来てから見ると心残りです。
さんごさんに実物より写真の方がきれいなんじゃ?なんて嬉しい褒め言葉を頂きましたけど、
新緑に映えた渓流や滝が美しく、風が吹きわたり、青空の下で得られる満足感は
写真なんかでは絶対に伝えられないと思います。
ここ、本当に岩場で登るのが大変なので、健脚のうちに行っておくといいと思います。
TAKAさん、もちろん水浴びできますよ!なだらかな水際で足を水に浸してご飯食べてる年配の方もいらしたし、
登山部の学生さんたちは水浴びしてはしゃいでましたw
でも、他人が大騒ぎしても渓流の音の方がすごいのであまり気にならないですw
んーミ・エストが出てこないよ!
でも、写真が多いのであと1回引っ張るよwww
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