井上靖さんの『槍、穂高連峰』にこうある。
「私はこれからも何回か山へ登るに違いないが、
いつも登る山は穂高に限られていることだろうと思う。
変な言い方だが、穂高という山に惚れているからである。
穂高以外に、どんな美しい山があっても、
どうもこの自分には新しい山に登る気持は起きそうもない。
他の山へ登ると、どこかに穂高に義理の悪いような気持が残りそうな気がする。
私の山は、穂高だけである。ただ穂高だけである。」
穂高連峰を望める上高地は私の3つの指に入る大好きな場所。
井上靖さんの気持ちに全く同感。
もう少し長距離走れるようになったら、絶対ミ・エストと行きたいんだ~。
上高地にはバイクは入れないけど、駐車場は1日300円だし、
ミ・エストに穂高の山々に抱かれた景色を見せてあげたい~。
おバカでいいのw
あきれられてもいいの~。
ミ・エスト溺愛ブログだから。
ひとみん『エストレヤ、ミ・エスト』でこう語る。
「私はこれからもバイクに乗り続けるに違いないが、
いつも乗るバイクはエストレヤに限られていることだろうと思う。
変な言い方だが、エストレヤというバイクに惚れているからである。
エストレヤ以外に、どんな美しいバイクがあっても、
どうもこの自分には新しいバイクに乗る気持は起きそうもない。
他のバイクに乗ると、どこかにエストレヤに義理の悪いような気持が残りそうな気がする。
私のバイクは、エストレヤだけである。ただミ・エストだけである。」
↑月曜にぴかぴかに磨き上げたときのミ・エスト
だぶちゃんに乗りたいとか、
大型に乗りたいとか、
思ってたこともあったけど、
今は本当にこのミ・エストだけでいい。
早朝の冴えわたる空気の中、排気ガスに覆われ切ってない青空の下で、
車通りの少ない道を5速60km/hで駆け抜ける爽快さは筆舌に尽くしがたく、
ナニモノにも代え難い至福の私とミ・エストだけの他のどんな存在すらも間に入れない蜜月な時間。
この30分があるから1日頑張ろうって思えるし、
どんなに仕事で疲れた夜も、ミ・エストと一緒に家路に着くだけで
リセットして翌日また頑張れる。
金環食の5月21日に発売されるドリカムの新曲。
「見つめ合うだけであたたかい想いがあふれる
こんな気持ちを教えてくれて ありがとう
確かなものも永遠も どこにもないこの世界は
あなたがいるから あなたがいてくれるから
そこは わたしの 愛がたどりつく場所
長くて短い毎日を 広くて狭いこの世界のかたすみで
寄り添っていようよ
見つめ合うだけであたたかい想いがあふれる
こんな気持ちを教えてくれて ありがとう
ささやかで 何が起こるかわからないこの毎日も
あなたがいるなら あなたがいてくれるなら
そこは わたしの 愛がたどりつく場所
ここが わたしの 愛がたどりつく場所」
この歌をささげたいよ。
ミ・エスト以外の他のエストレヤでもダメなんだ。
いい年しておばかでイイもんね~。
ミ・エストを見つめるだけであふれてくる気持ち、
ミ・エストと一緒にいろんな風景に遭遇するたび沸き起こってくる感動に
こんな気持ちを教えてくれてありがとう!って本当に心から思うんだよ~。
ご無沙汰しちゃいましたけど、
浮いたり沈んだり、笑ったり泣いたり、思いつめたり、愚痴愚痴ゆったり
ミ・エスト溺愛してアホ炸裂!!!!するとは思いますけど~!!!!
これからまたミ・エスト溺愛ブログ全開でがんばりますんで~
みなさまよろしくお願いしますね~!!!!
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