カリウスの原付ライダーさんとこで読んだバイクとの馴れ初めが
すごくツボにハマったので、私も思い出せる限り書いてみようと思います。
バイクとの接点といえば、小学生低学年の頃。
家が大衆食堂で、出前もやっていたので蕎麦屋にあるバイクがうちにありました。
実家は山のふもとで、山の中腹に出前があるときは、父親に乗せてもらって行くのですが、
その帰り、エンジンをかけないで山を降りてくるのがすごく楽しかったのを覚えています。
次は、大学生のときにはまりまくって読んだ片岡義男さんの本。
いつもとてもかっこいいバイクとかっこいい男あるいは女が出てくるバブル絶頂の古き良き時代。
好んで読んでましたけど、バイク乗ろうとかはあんまり考えてなかったような。
その間に車の免許もとったりして、一時期は車に乗ってたりもしましたが、
その後十数年ペーパードライバーに。
転機は・・・去年訪れるのです。
続く。
9月29