最近一軒家でみかけるこのクリーム色のお花。
名前なんていうか知ってる方いらっしゃいますか?
毬みたいにぽこぽこ咲いててかわいいな!
この家は今まで見た中で一番特盛りでしたw
脳内妄想で、ひとみんが一軒家に住んだら、
梅の木とキンモクセイとモミジを植え、
垣根代わりにローズマリーをびっしりはやし、
沈丁花、ミモザ、スイレンなんかあるといいなぁ。
シムズ2というライフシミュレーションのゲームで、
家をお好みで作れるんだけど、地味~にハマっちゃいます。
総務の同僚もグリーのハコニワにはまっているらしく
私も前の携帯でにゃんころ 不思議な農村に一時期超ハマってたんだけど
機種変したら月額課金制になっちゃってやめちゃった。
月額課金制って忙しい大人には向かないよね。
まぁ、大人向けには作ってないのかもしれんけど、
箱庭とか農村系はバブル世代にも人気ですw
日別アーカイブ: 2011年5月4日
被災者支援に思う
河北新聞でこんな記事を見つけました。
在宅被災者孤立防げ 市民グループが「ご用聞き」
震災の津波被害を受けた宮城、岩手の被災地で、民間ボランティア団体が損壊家屋の2階に暮らす人たちの支援を続けている。1軒1軒を回り、必要な物資を届ける「ご用聞き」の活動で被災者の孤立防止に一役買っている。
多くの家が津波に襲われた石巻市渡波地区を4月30日、1台のワゴン車が駆け回った。住民を見つけては食料や飲料水、化粧品などを手渡す。生活の様子も聞き取った。
活動するのは「ふんばろう東日本支援プロジェクト」。仙台市出身で早稲田大大学院商学研究科MBAコース専任講師の西條剛央さん(36)の呼び掛けで始まった。これまでに宮城、岩手両県の被災地を回った。
渡波地区では、浸水を免れた自宅2階で暮らす住民が少なくない。西條さんは「分散して生活しているため、物資や情報が足りず困窮している人は多い」と説明する。
同地区で家の2階で生活する無職山田剛司さん(61)は「最低限の食料しかないので不安。車もなく買い物にも行けない」と言う。主婦太田令子さん(66)も「2階で暮らしていること自体に気付いてもらえないこともある。細かい目配りがあると助かる」と話す。
在宅被災者への支援は、行政区長宅に届いた物資を各世帯が取りに行くケースが多い。ただ高齢者世帯は受け取りに苦労するほか、自宅と避難所を行き来している人もいて、石巻市も実態をつかめないのが実情だ。
西條さんは「壊れた家に住む人の精神的負担は大きい。被災者が孤立して物資が届かない事態が生じないよう配慮すべきだ」と強調する。プロジェクトはホームページを通じて物資提供を呼び掛けている。活動に協力してくれる被災地住民も募っている。 5/3河北新聞
西條さんの活動は本当に震災初期のころからtwitterで拝見していましたが、
徹底して対話を大切にされて今まで貫いて継続されていたところがぶれてない。
西條さんのtwitterは今もすんごい量の情報を発信し続けています。
こないだ福島行った時に感じたことですが、
衣食住が確保された後、
今必要なのは自分の趣味とか娯楽とかそういった心を元気にしてくれるものだと思います。
西條さんたちが運営されている「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
http://fumbaro.org/
↑こちらでは避難所や個人の方々の衣食住が確保された後、
日常を取り戻すための物資の支援が可能です。
この中にはえ?ぜいたく品?ってのもありましたがw、
のっぴきならない何か必要な事情があるのかもしれません。
それにそれを手にすることによって被災された方の元気が取り戻せるならいいかなと思いました。
できる人ができることから。