「チリ津波も経験してきたからだいじょうぶです。また、再建しましょう」
このおじいさんをご覧になった方も多いかと思います。
これは私の親友からのメールです。
許しをもらって紹介してます。
「不安であろう、食料も入手できていないだろう、80代後半のおばあちゃんを訪問。
「私は戦中の人間だ。なんてことない。食べ物がなくったって、
電気が消えたって、何日も生きてみせるよ。
この年でどこまでいけるかわからんけど、電車が止まってたって何時間でも歩けば着くんだ。」
すごく勇気をもらったし、なんか心が安心した。
ここ最近ご高齢者を中心に訪問させて頂いているが、不安は口にしているものの、
この年代の人達のほうが動じていない。やはり戦中、戦後を生き抜いた人達は強い!!
どんな状況でも生き抜く術を知っている。今こそ私達はこういった先輩方に学ばなければいけないと思う。」
まさに救助のおじいさんと同じ、腹がすわっている。
戦争中はどこにも逃げる場所なかったんだものね。
本当に、不安じゃない人なんか誰もいない。
でも、頑張ってる。みんな頑張ってる。
命をかけて頑張ってる人たちがいる。
そして世界中が祈ってる。
政府が放射能に手をかけなくてもいいように鎮火して、
100%被災者の救助にあたれるよう。
祈りをこめて。。
昼過ぎから突如起こった強風は、
最初はあまりの不気味さにおびえたけど、
この風は放射能を吹き飛ばしてくれている風なのでしょう。
tweetより
韓国人の友達からさっききたメール
「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。
毎年台風が来る。地震だってくる。津波もくる・・・
小さい島国だけど、それでも立ちあがってきたのが日本なんじゃないの?
頑張れ頑張れ」
「停電すると、それを直す人がいて、
断水すると、それを直す人がいて、
原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。
勝手に復旧してるわけじゃない。
俺らが室内でマダカナーとか言っている間
くそ寒い中死ぬ気で頑張ってくれている人がいる」
3/11-15の間に
歴史上に残る宮城沖大地震
歴史上に残る宮城沖大津波
歴史上に残る福島原発核汚染
新燃岳噴火
鳥インフルエンザ 千葉
新潟県6強地震
長野県6強地震
静岡県6強地震
食料品買い占めによる飢饉
もうとっくにおかしくなってもいいほどの天災、苦難を経験しながら、
助け合い、寄り添いあい、わたしたちは本当にがんばっている。
だいじょうぶ、がんばろう日本!
3月16