日別アーカイブ: 2010年3月15日

MT5 ウェブページのblogs/index.htmlテンプレートの手直し

MT5 ウェブページのblogs/index.htmlテンプレートの手直し

blogs/index.htmlデフォルトでは本文全部表示してくれますが、
ちと長いし、blog本体も見に来てほしいので手直し。
ウェブページ/デザイン→blogs/index.html→→ブログの概要で
<mt:If tag=”EntryBody”>
<div class=”asset-body”>
<$MT:EntryExcerpt$>
</div>
</mt:If>
の部分を
<mt:If tag=”EntryExcerpt”>
<div class=”asset-body”>
<$MT:EntryExcerpt$>
</div>
</mt:If>
に変更。
<$MTEntryExcerpt$>は、エントリーの概要(エントリーの概要に入力がない場合は、本文の最初の20文字が表示)
もともとある<$MTEntryBody$>は本文の表示、
<$MTEntryMore $>が追記の表示。

MT5 再構築トリガーの設定

MT5 再構築トリガーの設定

ブログで記事更新しても、そのままじゃウェブサイトで新着記事を表示してくれません。
仕方ないので、毎回ブログを更新したら、ウェブサイトを手動で更新していましたが
ウェブページ以下のプラグインで再構築トリガーの設定をすれば自動更新されるようになりました。
ウェブページの再構築トリガーの設定方法

MT3.2からのアップロード

MT3.2からのアップロード

Movable Type3.2を設置したのが2005年1月。
そのまま放置すること5年(笑)
もちろんその間にメジャーバージョンアップが繰り返され
いまやMovable Type5の時代。
すっかり取り残されたのと、時間だけはいっぱいある転職難民。
MT3.2からのアップロードを決意!
(ま、結局できなくてあきらめたんですけどね)
なんだかんだ試した結果の忘備録。
・MT3.2からMT4へアップグレードへの挑戦
Movable Type 3.x から Movable Type 4 へのアップグレードには
「Movable Type 3.2x からアップグレードを行う際は、一度 3.3x へアップグレード後、作業を行うことをおすすめします。」
とありますた。
しかし当然、MT3.3Xの配布などもうされているわけもなく・・・。
変更点は下記の点のみ
構成ファイル (mt-config.cgi) に
AltTemplate feed results_feed.tmpl
を追記
しかし問題発覚。
Movable Type 4 では Berkeley DB をサポートしておりません。また、Movable Type 4 では Berkeley DB から SQL データベースへ移行することができません。
何しろ設置したのは5年も前。Berkeley DBってナニ?状態。
つまりMTをインストールしているフォルダの中のdbフォルダがそれ。
Berkeley DB から SQL データベースへの移行
・・・を見て設定してみても結局うまくいかず。
この時点でバックアップフォルダを何度サーバーにアップロードしなおしたか(笑)
最終的に出会ったのがこちら。
mt-db-convert.cgi: MTデータベースの相互変換 CGIスクリプト
アップロードしてMTのバージョンにあわせたcgiを実行するだけで簡単にdbを変換してくれます。すごいすぐれもの。
dbも無事変換できたので、MT4.2へアップロード。
しかし、なぜか中の内容が全部文字化け。
Perl 5.6.1 の環境において、Movable Type 4.25 へのアップグレード、または新規インストールを行った場合の文字化け
でも、このパッチをあてても修正がきかず、さらにアップグレードした際、さんざん書き換えていたindexテンプレートも内容が半分消失。
すっかりやる気をなくしたので(バカ)
新規にMT5をインストールしてblogを新しくしたのでした。
MT5でさんざん苦労したのはまた後日談。