カテゴリー別アーカイブ: 2013年夏旅 岩手、秋田、福島 9/6~9/10

初めてのロンツー その10 心折れ・・・もうソロツーなんてしない。・゚・(ノД`)・゚・。と思った夕暮れ

初めてのロンツー その10 心折れ・・・もうソロツーなんてしない。・゚・(ノД`)・゚・。と思った夕暮れ

今週末のイベントのために名刺なるものを作ってみた。

トコロガー

プリンタがかすれまくり!Σ( ̄口 ̄;;

そういや最後に使ったのって、たしか転職するときの履歴書印刷。
それからインクも変えてなければ、猫毛入り放題。

3時間もかけて作ったのに・・・。ヒトミンです。

さて、9月9日の続きです。
ピロノレヤさんとアスピーテの県境で別れた後、絶景のアスピーテを秋田側に下ります。
 

で・・・
アスピーテを下って、R341にぶつかります。
ここで右に曲がって男鹿半島に行って日本海側を下って日本海に沈む夕陽を鑑賞するか、
左に曲がって日本一深いという田沢湖を見て日本海側に抜けるか考えますが、
走って楽しい山道を選択。

左に曲がります。

R341もしばらく下りが続きました。

そして・・・。
前方にトンネルが※写真はお借りしたものなので登りの光景です。

トンネルに入る手前の反対車線の斜面にバイクが停まってました。
すげーなこんな斜面にバイク停まってるよ~山菜摘みかな?と思ったのです。

あっ

気づいたら、地面とご対面。

・・・

東北ツーに行く前日にupした自損と全く同じシチュエーションでの自損でした。

トンネル内での下り勾配がややきつい、大きく右に曲がるカーブ。
減速が不十分で、壁に激突するのを回避してパニックブレーキをかけたところに
大量の砂で滑ってがっしゃーん。

またか・・・2-09.gif

全く学習してないよ自分。。。
出口の見えない右カーブのトンネルでの進入速度を落としきれてないのが敗因で、
カーブのときの視線がおそらく壁を凝視しているのだと思われます。
その後のトンネルはびびりまくって大減速して乗り切りましたが・・・。

そして、今回も、親切な秋田のバイク乗りさんが駆けつけてくれて
大荷物を背負ったミ・エストを起こしてくださいました。

ワタシは今回もプロテクターに守られて無傷。
愛用してた2度ワタシの自損から膝を守ってくれてた、
膝のプロテクターが割れて壊れました。
ミ・エストは風防が前回転んで端がかけていたところからこなごなに全壊、
またもや右ミラーの全損。
フロントフェンダーの塗装がまた同じところハゲ、マフラーに新しく擦り傷。
ほかはタンクもエンジンも無事。

しかもなんとワタシが滑って転んだところで(写真の赤いしるしの部分です)
ほんの数分前にハーレー乗りさんも同じように滑って転んだとのこと。
前方にハーレーが停まっていて、ハーレー乗りさんがいろいろ整備されていました。

あのトンネル前のバイクは起こすのを手伝ってくださってた方のものでした。

ハーレーの方も、エンジンガードはついていて、バイクは自走はできそうですが
ミ・エストよりはかなりの損傷を受けているようでした。
お体の方は大丈夫そうだったので、お互い気をつけましょうとご挨拶をして
ワタシは先にトンネルの中を脱出。

トンネルというものは、自分で思っているよりもっともっとうんと気をつけなければならないものだと身にしみて心に刻みました。
前日に雨だったりすると砂が流れ込んでいたりするのは普通にあるし・・・。
基本なんかワタシ、山道に対する畏怖心というのが欠けているのかもしれません。
もっと危険に対する予測を学ばねばなりません・・・。

このトンネルの写真は、たまたまそのトンネルで夏ごろ写真を撮られていたくぅさんのところからお借りしました。

もうそれからはびびりまくってカーブのたびに大減速。。。

程なく行くと渓流沿いに道は進んでいました。

涼しげでキレイだったのですが心が折れていてイマイチテンションがあがりません。

しばらく進むと山を下りきったようで、R341は平坦な道となり、
いくつかのきれいな湖やダムを横目に走りますが、降りて写真撮ろうとは思えず・・・。

何よりガソリンの残量がない!!!
R341、田沢湖あたりまでスタンドまったくないので走るときはご注意を!
で、やっと見つけたスタンドで、工具をお借りしてこなごなになって、
鋭利にとがった破片と枠の部分だけ残ってた風防をとりはずし、田沢湖へ。
 

湖はグラデーションがかかっていてとても澄んでいてキレイでした。

金ぴかのたつこ像も。
たつこって誰?wwwって思ったら永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女だそうで。
永遠の若さと美貌を望むのは永遠に女のサガなんでしょうねぇw
 
水は本当に澄んでいてきれいでしたよ~。

で、ここからは本日の宿のにかほ市にある24時間銭湯を目指します。

途中ホームセンターにより、車用のルームミラーを買って
破損したミラー代わりにぐるぐる巻きに巻きつけて・・・。
コンパクトのミラーよりは大きいのでマシでしたがwww

東京に帰ってきて真っ先にショップでミラー交換をwww
その際毎回純正ミラーだと懐が痛いので、安いミラーに左右とも替えて
1つ余計に買ってサイドバッグにいつも入れておくことにしましたwww

そして・・・人はワタシのことをアホウと呼ぶでしょう。。。

そのまままっすぐ日本海側に抜けていればよかったのに、
「鳥海山から見た日本海に沈む夕日は本当にキレイ」
というのをどこかで見たのを思い出し、

「よし、鳥海山に行って夕陽を見よう」

とか思いつきでいってしまうわけです。

このとき通ったのはこの並行して走るR105とR107を縦に結ぶ県道284号。

ここをちょろりと入って行ってしまうのですが、これが大誤算!

最初は里山を走ってる風ののどかな景色が続く道だったのです。
ところが・・・

段々・・・

民家がなくなり、
道の分岐には県道284の文字がなくなり、

出てくる案内は 右:滝 左:東由利

とか地名でかかれているのです。・゚・(ノД`)・゚・。うわーん

で、東由利の方に行ったワタクシを迎えていたのは、
なぜか登り山道。
しかも両脇は草ぼうぼうでとても人が通っているとは思えない道で
枯れ葉はいっぱい落ちてるし、真ん中は苔むしているいるし、
なにより山里の中なので日が暮れるのが早くもう太陽光は届いていません。。。

このままでは山の中で暗くなってしまう!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

もちろん民家もないので街灯もあるわけなく。

このとき、本当に思ったのです。

こんなコワイ思いするならもうソロツーやるのやめる~。・゚・(ノД`)・゚・。と。

えーと、このとき「は」、本当に思ったんですよwwwウソじゃないもん~。・゚・(ノД`)・゚・。

どんな急勾配の山道だって走れます。
どんな豪雨の中だって走れます。
でも・・・
誰もいないようなところで走るのは無理~。・゚・(ノД`)・゚・。

ソロで走っててもひとりぼっちじゃないもん。。。
さびしかったら駐車場で誰かに話しかけるとか
お店のおばちゃんと話するとかできるしね。

でも、誰もいないところでは本当の孤独・・・。

涙目になりつつも、道なりに荒れ果てた人気のない山道を下ると・・・
あっ青看板がっ!!!

やっぱりワタシは県道284号を間違えずに通ってきたんだ・・・。
てか、あれが県道????
ほっとすると同時に、地方の3桁県道の洗礼を受けた気がしました。
 
そのあとたどり着いた国道107号の神々しさは忘れられませんwww

民家があるってステキ!
人がいるってステキ!
トラックが走れる道ってステキ!

遠くには、鳥海山が霞んで見えました。が、心折れて更に心がくじけてめためたのぐじぐじのノミの心臓のホロホロになってしまったワタシは国道をおとなしく日本海に向かって走りだしました。
 
途中、東北限定のいか七味マヨネーズ味のからあげくんを食べて元気を出しつつwww

日本海にたどり着いたのはとっぷり日が沈んで真っ暗になった後。
おとなしくまっすぐ国道走ってれば日本海に沈む夕陽を見れたのに・・・。

19時には銭湯にたどり着き、お風呂をいただいて、そのまま生ビールを浴び、
あっ間違えた、お風呂を浴びて、生ビールをいただいてw
貸し切り状態の仮眠室で爆睡したのでありました。

9/9のおさらい愛輪宿-八幡平-田沢湖-にかほ市
9/9の走行距離298km 出発してから2073km走行

大きな地図で見る

つづく。今日もういっこあげるかも。
福島行く前にロンツーレポを終わらせたいwww

初めてのロンツー その9 夢にまで見た八幡平アスピーテ

初めてのロンツー その9 夢にまで見た八幡平アスピーテ

うちの猫らはハンターです。
猫を飼ってからこの10年ほど、家の中で黒光りする例のアレを見かけなくなりました。

部屋を掃除するとアレのカケラが落ちていることもあり、
その本体がどこにいったかは考えないようにしていたのです。

トコロガー

ついに10年ぶりくらいに家の中でアレを見てしまいました。

しかも・・・上半身が半分なくなったアレが落ちてた・・・。

今まで考えないようにしてたけど、、、
やっぱ・・・
たっ・・・食べてるのかな・・・

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい

そっ・・・
その口でべろべろワタシをなめないでぇぇ~

ヒトミンです。

9月9日の続きです。
愛輪宿を出た我等はK6からR282で八幡平を目指します。

このK6、馬渕川沿いに走れるのですが、これがまた美しい渓流。
岩手は本当に渓流沿いの道が絶景ですね~。
そして、R282!
これがっ、かつてスキーに通いまくっていた頃あこがれていた安比高原を駆け抜けるルートだったのです。

広く開けた高原を駆け抜ける爽快感はなかなか関東では味わえるモンじゃありません。

そして目の前には岩手山が見えてきました。
走りながら、どこか撮影できるところ~と狙っていましたが・・・

あった!

電線に邪魔されず、黄金色の稲穂と一緒に撮れるとこ!

車どおりも人通りもほっとんどないのでちょっと歩道にお邪魔して撮影かーい!
 

ちょっとバイク雑誌のモデルもどきのピロノレヤさん撮れましたwww

岩手山焼走りへは国際交流村のPKに停めて行けます。
1700年代に起こった噴火によって吹き出した熔岩が、
山肌を流れるままに冷えて固まってできたものが焼走り熔岩流で、
国の特別天然記念物だそうで360度溶岩の黒い岩肌の大地が広がる様ははじめての光景でした。

残念ながら焼走りにたどりついたときにはもう岩手山に雲がかかっていました。
このとき9時ちょっと前。富士山もそうですが山はやっぱ早朝のうちに訪れるものですね。

さっき撮ることができなかった安比高原も見えました。

で、この溶岩流流れ出すところがわかる展望地まであと×mって標識が出ているのですが、
あと100mって標識の後出てきた標識が駐車場まで420mになっていて、結局どこが展望地なのかわからずじまいでしたwww

しかもこの日はこの広大な観光地にまーったく人がいない!
というわけで自撮放題www
ワタクシのデジカメは残念な事故により自撮不能になっていたので、
ピロノレヤさんの更新をお待ちくださいwww

暑く、永遠と同じ景色が続く溶岩流からひーひーいいながら戻ってきて
岩手山を背景にエストエスト撮影会かいさーい。

ワタクシ監督。
取り回しピロノレヤ。
あーもうちょっと後ろ!そこそこ!そこでハンドル左に切る!
などなど砂利の上でごちゃごちゃ移動させwww
見事なシンクロのエストエストが配置できました。

んーこうやってみるとピロノレヤさんのエストの方が大きく見える。
白で膨張してるように見えるのかしらん?
でもヘッドライトの高さとか明らかに違うよね?
遠近法???次回エスト×?ツーのときに確認してみよう。

そしてっ雲にかくれちゃってるけど岩手山を背景にエストエスト~!

晴天下のエストエストも撮れたし、もう思い残すことはないwww

ここからは、この見事な快晴のもと、快走路の続くパノラマライン、樹海ライン、アスピーテと目指します。

もう前の2日間とは違ってこの日は閉店時間に追われる必要がない!

つまーり!停まり放題、写真撮り放題!ま、カメラは残念なことになってますがね・・・

ろくに走っちゃいないけど、いきなりの~白樺の並木道!
 

そし~て岩手山ビューポイント~3-30.gif

ここから見る景色は絶景でした~1fa2ce751e9137i008084i8a.gif
新緑とか紅葉の頃来るとどんな絶景が広がっているのでしょう。
あ~見てみたい~。
 
富士山にはこの至近距離で富士山を眺めながら走れる山岳道路がないんですよね。。
まぁ独立峰だから仕方ないのですが、もし富士山にこういう山岳道路があったらサイコーなのになぁ。

そっしってっ!!!

彼方にみゆる山岳道路が、あの夢にまで見たアスピーテ!

道がうねりながら続いています~

ここは、熱湯が噴き出していて、ハンパなくボコボコゆってましたよwww
 
眼下には今まで(ミ・エストがw)のぼってきた道が見えました~。

そして、見返峠に到着~。

ここは秋田と岩手の県境。
 
八幡平の山の頂上にも20分くらいで登れるみたいです。

なにやら高原の花が咲いているみたいです。

この時点で12時近くでした。
奥入瀬まで行って写真撮るだけ撮って泊まるところはどうせ健康ランドだから
何時に着いたってかまやしないし・・・と思ったりもしたのですが、
それ以上に八幡平アスピーテラインは素晴らしい道で、素晴らしい絶景でした。

もう、このままゆっくりアスピーテラインを秋田側に降りて行って
日本海に沈む夕陽でも眺めながらゆっくり鳥海山を目指そう・・・と青森入りを断念。
そもそももともとの計画が舐めてましたしね~www
東北全部5日間でまわりきろうなんてハナから無理な話でしたwww

青森は奥入瀬や十和田湖はもちろん、尻屋崎や大間にも行きたいし、
何より竜泊ラインを走りたい。十三湖も見てみたいし・・・
いつか北海道に行くときは青森を満喫して青森からフェリーに乗ればいいじゃないか、とwww

と、決めたら・・・

このレストハウス、カレーの凶悪な香りがすんごいしてたんです。
もう花に吸い寄せられるミツバチのように、ここでランチwww
岩手県産牛スジ肉と秋田の稲庭うどんを使った源太カレーうどんを頼みました。
んで、七味を入れたら思いのほかどばっと入ってまるで溶岩流www

細くて歯ごたえのあるうどんにカレーがからんでおいしくいただききましたよぅ~

お土産コーナーでは、木で作ったバイクとかありましたよ。
 
ワタシはナマハゲをお買い上げ~。ガーディアンベルと一緒につけてます。
是非道に潜む悪魔を追い払ってもらいたいものです。

裏と表で色が違うんですよ~。
 
ナニゲにオキニイリですwww

さて、2.5日の間ワタシに岩手を案内してくれた・・・
というよりワタシが岩手をひき連れまわした?wwwピロノレヤさんともここでお別れ。
この2.5日間で、ピロノレヤさんのスタンプブックは見る目も当てられないほどボロボロにwww
 
奥様との思い出深い道の駅巡りを、
とんでもない珍道中で感慨にふける間もなくひきまわしてしまって
ホント悪かったなぁと心のすみっこでは思っているんですよwww

でも、ピロノレヤさんのかつてなかったであろう破天荒なアウトドアっぷりに
きっと奥様も虹の橋の向こうから喜んでいらっしゃることでしょう。

アタリマエに来ると思っている明日。
でも、そのアタリマエの明日を迎えられなかった方々がいらっしゃることを、
決して忘れないように生きていきたいです。

本当に岩手は素晴らしく楽しかったです。
おいしいご飯にどこに行っても快走路が続く道。
そしてすばらしき八幡平アスピーテラインと岩手山の絶景。
そして三陸には、津波の被害を乗り越えて前進しようとする息吹がありました。

行けばライダーが必ず満足できるものがあちこちにちりばめられているんですもの。

こんな素晴らしい岩手を、岩手に住むあなた方がもっと自信を持って情報を発信して呼び寄せること。

人の流れはそこに出来て、続いていくはずですから。
これからも行きたくなる心を駆りたてるような景色をみせてくださいましwww

長い道中お付き合いいただき本当にありがとうございました。
夏ジャケットでも寒くないですよって騙されたのはネにもってませんからwww
次は福島で会いましょう。

東京から岩手迄500km超。
そんな距離すらも、ミ・エストがいればまた行けると思えるからすごいよね。
このオレンジの翼がある限り、また行くぜ~岩手!

この後珍道中の真骨頂が次々と!!!!つづくwww。

初めてのロンツー その8 初めてのドニエプル

初めてのロンツー その8 初めてのドニエプル

品行方正期間中ですので、おとなしく渋滞にハマって
普段1時間の道のりが2時間も(≡言≡;)

まだあと8日間も残ってるよ・・・。

ヒトミンです。

昨日は、帰り道、レインボーブリッジに月がかかってました。

色味とアングルを変えて2枚www

さて、ロンツーも残すところあと2日となった9月9日の朝の話です。

老人の朝は早い。
5時前には目が覚め、鳥の鳴き声に誘われそっと外に出た。
雲ひとつない快晴である。

この日は、6時半にはここを出て、3時間ほど八幡平を走り、
奥入瀬に昼前に入ってそのあと高速で鳥海山まで南下するつもりでした。

が、前の晩の宴会のときに、世界のオートバイの展示を見せてもらえるのと
時間があればサイドカーに乗せて少しその辺走ってあげるよというお誘いがあり、
非常に心惹かれておりました。

するとメカニックさんも5時半過ぎくらいには起きていらしたので、
6時くらいから展示を見せてもらえることに!
爆睡中のピロノレヤさんを叩き起し、ワタシは先に展示を見せていただきましたwww

中には所狭しと旧車が並んでました!
ワタシ旧車なんてメグロくらいしか知らないけど、
なんだか長い時間、ダイジにその形をとどめて今に残っている姿にすごくカンドー。

ミ・エストもこうやって展示されるくらいながーくながーくダイジにしたい!

昔のお店の看板やら、たっくさんの名前すら知らないメーカーのバイクまでところ狭しと並んでます!
  

んで、カワサキワールドで1回見たカワサキの白バイ!
 
うーん、いいなぁ。ミ・エストも3ツ目にして、このでっかいシールド着けたいwww

それからこれこれ!ヘッドライトについたメーター!!!
これ超すてっきー!

それからっ!!!
大脱走のスティーブ・マックィーンの鑑定付きのブーツなんかも!

あとはロゴとかエンブレムとか~。昔のエンブレム、味があるよねぇ。
  

やっぱ、カワサキには反応しちゃうよねwww
 
ステッカーもたくさんあって壮観!

そして、これがオーナーさんのサイドカー「ドニエプル」
ロシアの軍用にも耐えられるサイドカーなのだそう。

カッコイイ!

最初はピロノレヤさんが乗せてもらって・・・
 
帰ってきた顔は超嬉しそうwww

んで、次ワタシが乗せてもらいました~。
 
前日の夜はこんなでこぼこの道を真っ暗な中下って来たんだ・・・と今更((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルwww

公道に出ると・・・いや~!疾走感がハンパないっす!

自分で運転しないで景色が流れていくなんて初体験!

あたりを改めてみると、農場や牧場、それから高原の上には風車も!
 

なんて清々しくてすばらしい場所なんでしょう!

めっちゃ爽快~(≧∇≦)/

いや~ワタシ、大型免許なんかとるつもり全くなかったけど、
このサイドカーに乗る為になら大型免許もありかもwww

この後、ドニエプルのお話をいろいろ聞かせていただいて、
夏にあるイベントのお話なんかも聞かせてもらって、
来年またイベントの頃必ず来る!とか豪語してましたwww

たくさんの旧車とかサイドカーとか並んでたりしたら壮観だろうなぁ~。

楽しみがまた増えました。

本当に話は尽きなかったのですが、詰め込んだ予定をこなすのに
後ろ髪をひかれながら愛輪宿さんを後にすることに。

今度泊まるときはもっと早くついて、
翌朝はもっと余裕もって出かけられるスケジュールにしようと心に決めました。

本当にいろいろお世話になり、ありがとうございました~。

つづく。