
昨日は久々に、
駒ケ根→田の原天然公園→開田高原→中津川→中央道・伊勢湾岸道路・東名→磐田→東名→東京
と、総移動距離600km超の高速移動が400km超え。
お尻がイタイ~。
やっぱり中央アルプス方面は体力勝負で1泊2日でも敷居が高いwww
シリーズ:北海道の景勝地とみちことワタシw
この日二度目の知床峠www
みっちゃんの自撮り、スマホを手で持って景色と一緒にパチリするのが
超ツボにはまり、この後もシリーズができるほど撮りました。

カメラ変えてからセルフタイマー使いづらくなったのであんま使ってなかったけど、これは手軽で便利~。
セルカ棒っていっとき日本でもはやったけど、日本人の気質にはやっぱり合わなくてすたれたねw最近みかけない。
人様の迷惑ってのを意識する日本では流行らないとは思ったけどね。
見事な雲がかかった知床の空の下、


緑豊かな自然の中をバイクで駆けぬける悦び。
ひとりでも楽しいけど、それが気の合う仲間とだったらなおさら楽しい。
これなんか一眼で撮りたかった~!

純の番屋でランチ♪
羅臼の道の駅を進んだちょっと先にある純の番屋。

昼にはちょっと前だったので並ばずに座れました。
ランチはもちろんメニューの中で一番高いやつw

知床海鮮らうす丼=2980円ナリ。カニのお味噌汁つき~。
ええ、別にツブ刺も頼みましたとも。

真ん中のエビ。味が濃厚でちょっと今まで食べたことなかった味です。めっちゃうまー!

ウニ・イクラ・ホタテ・カニはもちろん、ツブー!と数の子、鮭児という鮭の刺身ものってます。脂ものりのり。
他にもイカやらたこやら新鮮な魚てんこ盛り。
みっちゃんめっちゃいい顔してますw

でも、ホント、そのくらいすんごいおいしかったー!
羅臼国後展望塔
腹ごしらえした後は羅臼の展望台へ。

ホントにすんごい快晴で、国後島の爺爺岳までがくっきり見えました。
ここは北方領土の資料館にもなっています。

知床連山も見えましたよ~。

相泊までツーリング
ワタシ、知床は羅臼で終わりだと思っていたのですが、この先に相泊というところがあるのだそう。

みっちゃんの先導で最果ての道を走ります。
これは天狗岩。

天狗ならぬカモメが鎮座していましたがw
なんにもない、国後島だけが見える道をひたすら走り・・・

今度は熊岩。

言われてみれば熊みたいに見えないこともないw
熊岩と最果ての道と国後島と空と海の青。

旅の大先輩のCB400と。エスト・ミオもこんな貫禄だせるようになりたいw
ナナさんポーズでみっちゃんw

んで、そのそばのセセキの滝。

シリーズ:セセキの滝とみちことワタシw

そしてこれがセセキの湯

北の国からで使われたそうですねー。
写真ではうまくうつりませんでしたが、海から湯気が出ていてちょうどいいお湯加減でした。

でも、これ・・・なんか魔女の釜みたい(°m°;)

北の国からが流行っていたころはきれいに整備されていたそうですが、
もう20年の前のドラマですからね・・・
そして羅臼の奥の最果てへ・・・
もうね、なんか、すごいね!

ここが果てですよ。果て。
北の果てとエスト・ミオ


こんな看板も。
実はこの先は絶壁を伝って知床岬まで行けるらしいけど・・・
北の国からの撮影に使われた純の番屋はこの奥にあるらしいけど、
ゴロゴロ石が転がってて歩くの大変とみっちゃんがゆっていた。

ホントに雲ひとつない青空で、国後島が更にくっきり見えました。
シリーズ:北の果てとみちことワタシw

帰りは羅臼のスタンドで給油~。


日本最北東端の証明書くれました!
知床横断道路2往復ww
このあとみっちゃんは仕事なのでうとろに戻ります~。


帰りには羅臼岳の上の雲も切れて一日超快晴!
うとろの海沿いの道をきもちそうさげに走るみっちゃん。

思いがけず知床をぎゅっと凝縮して案内してもらって得しましたよ~。
そしてこの日はまだまだ続く。