富山水仙遊歩道は最初はちょっと登り。

整備された遊歩道が続きます。
登りきったところに水仙の群生地ヽ(o⌒▽⌒o)ノきれーい!
日当たりがいいせいなのか、訪れる人が少ないからなのか
花に勢いがあってまっすぐとっても元気です。
キラキラ~!
お花の三連符
まるで冬とは思えないほどのまばゆい光にあふれていました。
途中の展望台からは内房の景色が見渡せます。
光の珠が幾重にも連なって、遊歩道は天然の光の道になってました。
彩少なく、枯れて寒々しいイメージしかない冬でしたけど、
こんなにも光あふれて命に満ち溢れている。

光がきらきらころころ。
なんでもない景色が極上の景色だと気づく瞬間。
感動をしてシャッターを切れる心を養いなさい、と言われていた言葉が
するする胸に染み込む感じ。
そして、眼前に広がる景色はまるで春の国。
どこにレンズを向けても、レンズ越しの発見がありました。
ワタシがここにいたときの空気感まで伝わるといいな~。
観光地化されてしまった江月水仙ロードよりすんごい楽しめました。
そして広葉樹が落ちてしまった後の冬の里山歩きの楽しさも。

冬の間は無理せずにこんな裏山歩きを楽しもうと思います。
そして春の使者。

千葉に行くと気の早い春が迎えてくれて、うたかたの春気分が味わえますよ~。
つづく。