7か月でリアタイヤ交換。・゚・(ノД`)・゚・。でも、耐久22000km\(◎o◎)/!

7か月でリアタイヤ交換。・゚・(ノД`)・゚・。でも、耐久22000km\(◎o◎)/!
7か月でリアタイヤ交換。・゚・(ノД`)・゚・。でも、耐久22000km\(◎o◎)/!

今日の記事も文字ばかりで長いですよぐっち~さんヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ

タイヤがお亡くなりになり、
奥多摩からの帰り道や二輪講習で散々だった話は書いたけど、
いまだかつてないつるつる。
溝にはヒビ入ってるし~。

よくこんなんで走って命を落とさなかったものです。
IMG_0339
タイヤの端っこなんか使わないんだから、
その分の耐久性が真ん中にスライドできるようなタイヤが開発されたら
バカ売れじゃないかしらwww

で、11月の最終週に交換に行ってきましたよ。
IMG_0362
諭吉さんと派手にお別れしてきた。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

2014年ショップでの整備記録
2014/01/11 62674km フォークオイル、フォークブーツ交換、前後ドラム清掃
2014/02/02 63935km エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/02/11 64013km エアCBOX清掃、Oリング交換
2014/03/30 66040km エンジンオイル交換
2014/04/12 67020km シート貼替、打ち直し
2014/04/26 68568km リアタイヤ交換、エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/05/10 69766km 前ドラム清掃
2014/05/25 71659km エンジンオイル交換
2014/06/14 73236km Rドラム清掃・キャブOH・ジェット類・Rシュー・オイル・Oフィルター交換バルクリ調整 
2014/07/13 77122km Rドラム清掃・ホィールB/Gチェック 
2014/07/18 77278km Fタイヤ交換・Fドラム清掃
2014/08/17 79430km エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/08/29 81112km エンジンオイル交換・ドライブチェーン、前後スプロケ交換、Rドラム清掃
2014/09/14 83264km エンジンオイル・オイルフィルター交換
2014/10/15 86362km 引き揚げ1年点検 エンジンオイル・Oフィルター、エアC、プラグ交換 前後ドラム清掃
2014/11/30 90473km オイルパイプリング、エンジンオイル、フォークリング、リアタイヤ交換、前後ドラム清掃
2014/12/10 91095km ヘッドライトバルブ交換
 
今回もIRCのGS-19にしました。
エスト定番のACCOLADEとかTT100GPより安くて、長持ち(-_☆)V

リアタイヤは今年の4月の終わりに交換。
寿命7か月・・・。

走行距離22000km。
z0000000659.gif

そう、なんだかんだいって最強のコストパフォーマンスですよ!

ACCOLADEのときは大体1万キロでスリップサイン。
TT100GPは履いたことないけど5000km強という話ですね。

ワタシにとっては距離を走って山道も遊べるGS-19はぴったりのタイヤだと思います。

タイヤの話をするときに書こうと思っていた話があります。
そしたら折しもおくさんも昨日ちょうど似たような記事を書いてました。
ライダーに広がる、グッドマナー宣言♪

このグッドマナー宣言、今年のモーターサイクルショーのときに大々的にキャンペーンをやってまして
そんときの宣言書にワタシこんなことを書いてました。

「イラっときたらひと呼吸」

車の運転中にイラッと来ること調査の中で一番になったのって

ダントツの56%で
「急な、もしくはウインカーを点けずに車線変更や右左折」
なんだそうですよ。

http://chosa.nifty.com/manners/chosa_report_A20130322/1/?theme=A20130322&report=1&theme=A20130322&report=1

ワタシも通勤中に一番イラっとくるのがコレ。
都内はまぁ右左折専用レーンがあることが多いので急な右左折ってあんまりないけど、
とにかく車線変更!ウインカー出せよ!ってイラッとすること多いです。
まぁ確かにウインカー出さなくても車線変更しようとしている車やバイクの動向見てると
「あーこいつ車線変更してくるな~」ってわかりますけど、
事故を減らすという観点からも相手に認識してもらうってのは大事なことだと思います。

ヒメカワブログさんにもこないだブレーキランプの話が出てました。

オートバイのブレーキランプはもちろん、後ろに付いているわけなんですが
ブレーキランプは光源が5W以上30W以下の明るさで夜間300m離れた位置で
確認できる照度であり、他の交通の妨げにならないものとなっています。
ちなみに、尾灯の5倍の明るさが必要です。
つまり、尾灯はブレーキランプの1/5の明るさしかないんですね
単純に 夜間300mの1/5にしてしまうと60mということになりますね
何が言いたいか というと…
みなさん、信号待ちのときにブレーキ握ってますか?ということです。
たしか、教習所では「停止状態はフットブレーキを踏んだままにしておくこと」
と教えていただきましたよね?
でも、ついつい両足で地面について手をぶらぶらさせちゃったりしていませんか?
昼間はまだ 危険は少ないと思いますが…
暗くなってからは やっぱり危ないんです。
特に、バッテリーが弱っているバイクなどはアイドリング状態での照度が下がっている場合もあります
信号しか見ていない背の高いトラックやワンボックスカーが後ろから追突…
十分に考えられますね

確かに信号停止で停まっててバックミラーを見てると、
ワタシがここに停まってるの見えてる~????って思うような勢いで
迫ってくる車います。これはさまれたらぺっちゃんこー((((;゚Д゚))))ガクブル

特に年末は物流も増えて気ぜわしいですし、バイクは特に見えずらいですから
バイクに乗ってる側ももらい事故をもらいにくくする心配りをしたいですね。

少し前の話です。
普段から峠で最速を求めているような走りをしてるグループの方が
大きな事故を起こされたって記事を書かれてましてね。
でも、そのグループの方が一体何人いらっしゃるのかは知りませんが、
今回の事故で7人だか8人目なんだとか。

それ読んでこの人たちの間では今後も事故は起こるべくして起こるなと思いましたし、
いままでそんだけ事故を起こしといて誰からも真剣な注意を受けなかったのか・・・
そもそもいい大人なのに誰も仲間内で注意喚起しないのかな?って思いました。

終始事故った本人を躍起になってかばって、耳痛いコメントには噛みついてましたが・・・。

山道のイエローラインをぶちぬいて連なってる車2~3台まとめて追い抜かしたり、
カーブのたびにお尻をずらしたレーサー気取りの集団はイヤって言うほど見てきてるし
やれタイヤのふちをどんだけつかっただとか自慢?したり、
コーナーの進入角度がどうたらこうたら?とか
タイトカーブのルート取りがうんちゃらかんちゃら?と書いているブログ記事もよくみかけます。

タイヤのふちが残っていないことはそんなに重要なことなのかなぁ?
だって、別にタイヤのふちが残っていても峠道は走れるし曲がれるし?

お尻ずらして走るのはワタシでいう脳内峰不二子状態なのでしょうかね?
オレってカッコイイと思いながら走ってるように見える・・・。
スンゲーカッコワルイ~o⌒◇)<毒毒毒毒

そうしないと早く走れないというのかもしれません。
バイクに求める価値観が違うっていわれるのかもしれません。

でも、そもそも公道でやることかいって話ではないのかな~と思ってしまうのです。

サーキットで走ってる方が言ってました。

「ホントに速いならサーキットに行けばいい。
峠の技術はサーキットでは通用しない。
サーキットの技術は峠でも通用する。
自分の限界もマシンの限界もわからないヤツが
公道でその限界を探すな。」

それを聞いた時に本当に説得力あるなって思いました。

ワタシはバイクに速さは全く求めないのでその世界はわかりませんが、
二輪講習とある意味似通ったところがあるように思います。
危険を想定して、実際は危険が起こりにくいクローズドのコースで練習する。
プロとして速さを追及するような人たちはクローズドのコースだからこそ
限界を追及できるんであって、決して車も人もチャリもいるような公道では
やらないし、逆にできないと思う。

速く走りたいならサーキットに行けば安全に合法的にスピード出せるわけですよ。
物陰に隠れている国家権力におびえることなくねwww
逆に物理的に行くことができない方はレーシーなスピードは追及するなってことではないかと・・・。

首都圏といえば、走り屋さんが好んで行くのは基本3か所しかないわけですが┐(´д`)┌
いずれも山の奥で救急車が向かうにも搬送するにも各1~2時間かかるような場所。

あえて自分から怪我上等!って走りに行くような人たち
(まぁご自分ではそんな自覚はないでしょうが)のために、
救急車が無駄に稼働せざるを得ない状況に陥って、
本当に緊急で命が危ない方の救命の機会損失につながることがあっては
決してならないことだと思いますし。

登山だって一旦遭難するとそれこそ何十万何百万の単位で
捜索費用がかかるわけですが、登る方だってそれを理解して登ってる。
それにならって自分からスピード求めて走って行って事故ったような方には
税金から救助費用を捻出ではなくてその分本人に請求するとかにすると
カンチガイ野郎がちっとは減る気がしますね。
そもそも海外では救急車は有料なところ多いし。

あと、公道でその速さを求める集団の方とは永遠に分かり合えないと思うのですが
ひとつだけ感心したグループがありまして。
そういった走りをするときには必ず全員全身革のつなぎにプロテクタ着用というのです。
自分の身を自分で守る。その意識はすごく大事だと思いました。
ワタシも4度の自損により学習しwツーリングにでかけるときは必ずニーパッド装着してます。

伊豆スカイラインも道志みちも奥多摩周遊道路もこれ以上二輪事故が起こると
二輪車通行止めの危機に陥ってるという話も聞きます。

ワタシ自身とて、速さは求めてないけど、
他の車の迷惑にならないお行儀のよい運転をしているとは口が裂けても言えませんので
自分にとっても戒めとしてお互い気持ちよく運転して事故のないバイクライフを送りたいですね。

年末です。
気ぜわしく事故も起こりやすいので、くれぐれも安全運転でまいりましょう。

8件のフィードバック »

  1. なが~(^-^)

    連日失礼して申し訳ありません。

    タイヤ、真ん中は硬いコンパウンドでコーナリングで使うサイドが柔らかいタイヤってラジアルタイヤでは現在主流になってますよ~ん。

    私、KTM時代はリヤタイヤ1500Km持ちませんでした。
    今のVTRは前後同じように減ってくれて2000Kmでダメだと思います。

    だからあんまり走らないようにしてます。
    良く減る夏場は特にね :mrgreen:

    22000キロ!
    そんなに履いたらタイヤ屋さん倒産しますよ :mrgreen:

    • >ぐっち〜さん
      2000km!!!
      そんだけしかもたなかったら破産しますw
      常日頃台形型に減っていくタイヤを見ては
      サイドを真ん中にずらしたいと思ってますよーww
      でもあの新しいまあるいタイヤを見てると
      最後交換した時と比べて
      ああこき使ってんだなあとしみじみ実感しますねww

  2. 記事の後半は耳が痛いです。

    若い頃は峠レーサー気取りのヤンチャクソでしたから。
    それが現在成長したかと言うと48にもなってそれほどでもないんですよね。
    僕らの若い頃はレーサーレプリカブームでしたから、今も気持ち良く思えるのはそれに近い走り方だと思うよ。
    ある種、バイクメーカーに踊らされた感も有ります。
    ただ、そんな性能重視の時代が有ったから、今の全てのバイクが存在します。
    バイクだけではなく、オイルやタイヤ、いろんな機械材料、道路にライディングマナーまでもその恩恵だと思うんです。

    機械と人、双方進化してます。

    僕のバイク乗りへのきっかけは、世の中への反逆だったのも確かですし、自分を成長させたもののひとつにバイクがそうだともいえます。

    バイクとは難しい要因をたくさん抱えています。
    ただ自由で楽しい事は確か。

    ファンライドとは何か?

    永遠の命題でしょうね。

    • >ぐっち〜さん
      ワタシのバイク漫画といえば、湘南爆走族でしたよ。
      その当時はバイクには乗りませんでしたが、
      その頃から乗っていればワタシもそんなライダーだったかもしれませんね。

      ぐっち〜さんのおっしゃるとおり、
      事故やいろんな出来事から
      なにかしら学んでいけばよいのですが、
      同じことを繰り返して全く学習しない方もいるのが
      残念なことだなあと思います。

      峠で早く走れることがカッコイイと思ってるような風潮?
      ワタシには峠で最速を求めている人たちが
      なんのために最速を求めているのかわからない。
      働くバイク以外はやっぱりバイクは娯楽以外の何者でもないわけで、
      娯楽であるからには無事に帰り着かないといけないのですよ。
      それを、家族や職場、まわりの人やましてや公共の救急車に迷惑をかけてまで、
      最速を求めるのは間違っていると思うのです。

      公道でやるのなら、あくまで交通法規の範囲が限度で楽しまないと。
      関西の方が、どんなマナーなのかはわかりませんが、
      首都圏はホントひどいんですよ。ぐっち〜さんも見たらびっくりですよきっとw

      • 関東、関西、よく似たもんじゃないでしょうか??

        公道で怖い目して満足できずコースにお世話になった時期も有ります。
        ロードじゃ飽き足らずダートラ、モタードもしたり挙句にモトクロスのコース通いまでしました。

        一つ言えることは公道は危険だと言う事。自分も他人も。
        そしていくら腕に自信が有っても、上には上が星の数ほど居ると言う事ですね。
        モーターサイクルをスポーツとして考えるのであればクローズドコース以外ではできません。
        そこで楽しさや屈辱感を味わえば、なんとなく見えてくるものも有るのですが……..。

        最近バイクをとんと乗らないようになりました。
        この話題の事が僕の中では原因なんですよ。

        もっと器用にバイクと付き合えるオッサンになりたいですわ。

        精進しますね :mrgreen:

        • >ぐっち〜さん
          バイクライディングとストイックに向き合うと
          そこに行き着いてしまうのかもしれませんね〜。
          いろんなバイクに乗り換えるのも、
          いろんなコースを試すのも。。。

          ワタシのような種類のバイク乗りは生涯たどり着けないような境地ですが、
          バイクに乗って家を出たなら
          誰も泣かすことなく怪我することなくちゃんと家に帰り着くことだけは
          全バイク乗りの共通の義務だとおもいます〜。

  3. こんにちわぁ~
    「カンチガイ野郎・・・」
    耳が痛いですぅ~
    かつての自分を思いだし、赤面しております・・・
    けど、峠走り=危険→サーキットラン&レース参加という道をたどり、今やカブライダーのあたしですぅ~♪
    あ、30年選手のGSX-R750も持っておりますが(現状ナンバー無し)、公道ではカブの方がベターかなぁ~?
    と思うここ数年です♪

    • >ライスケさん
      わーサーキットで走られていたのですね!
      すごーい!
      当時はどうあれ今そのように思われていることは
      大事なことだと思うのです。
      間違いを起こさない人間なんていませんしね。
      事故を起こしながらも気づかないというのが残念でまた腹立たしいなと思い書いてしまいましたが。。

      公道、特に都内で最強のバイクは常々原2だと思いますww

      事故のない楽しいバイクライフを送りたいものですね。

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